呪術廻戦255話ではついにミゲルの本名であるミゲル・オドゥオールが公開され、さらには術式・祈祷の歌(ハクナラーナ)も判明しました。
今回はミゲルの術式について、意味や由来、身体能力向上の能力についてなどご紹介します。
ミゲル・オドゥオールの名前の由来
aside from miguel and the guy with heart nipples being back, why is kusakabe being gripped like that i’m cryign #jjk255 #jjkspoilers pic.twitter.com/gmF71DRqBm
— angela ☆ (@artdiseasee) March 28, 2024
まずは今回はミゲルのフルネームが公開されました。
ミゲル・オドゥオールと言います。
そこで、オドゥオールの意味を調べてみるとちゃんとありました。
ミゲルと同じ出身のケニア人の実在する人物にオドゥオールという名字の人が複数人いました。
なのでケニアにはありふれた名前かもしれません。
さらにはOduor(オドゥオール)という言葉には真夜中近くと言う意味があるそうです。
そして、アティエノ・オドゥオール という人物がいるのですが、シャーマンなんだとか。なんかミゲルの術式の名前に近いイメージですよね。シャーマンは祈祷しますからね。
ミゲル・オドゥオールの術式は祈祷の歌(ハクナ・ラーナ)の能力
Just watch everyone’s PFP turn into Miguel after this chapter #jjk255 pic.twitter.com/I3DywPIiT0
— Captain Cabinetz ✨ (@CaptainCabinetz) March 28, 2024
そして、ミゲルの術式ですが祈祷の歌(ハクナ・ラーナ)と言います。
肉体で刻むビートは呪いを退けて、自らの身体能力を強化向上させるとか。
これは、自分と相手のバフデバフを引き出すイメージだとか。そして五条がいうには、ミゲルの肉体自身が脅威だと言います。
呪力強化のみの身体能力で戦ったら線の動きなら勝てるけど、点の動きなら負けると言います。そんなこんなで宿儺に打撃を心臓の傷に向かって入れることができました。
ビートを刻むということは音楽とダンスですよね。単純な能力ですけど、ドラクエにも似たようなダンスでのバフ技があったような気がします。そのイメージでしょうか。
宿儺の斬撃すら躱す
Miguel qui esquive les slash de Sukuna dans le plus grand des calmes c’est le minimum que j’attendais de lui en défense, maintenant c’est son offensive qui m’intéresse#JJK255 pic.twitter.com/uuO7cuVqJm
— HANMA | 最強🍜 (@youngsorcererX) March 28, 2024
そして面白かったのが、ミゲルがこの術式で、宿儺の斬撃を一太刀も浴びることなく、くるくると躱していたことです。
普通に躱していたので驚きでした。
他の人ならそうはなりませんけど、これは術式のビートで呪いを退けるというのが、これに当たるんでしょうね。呪いといえば、術式。術式を躱す能力でもあるのではないでしょうか。
祈祷の歌(ハクナラーナ)の意味由来
では、祈祷の歌(ハクナラーナ)の意味と由来について。
まず、ケニアには祈祷師がいるようです。
祈祷師は病気の人をドラムの音や歌で治すという行為をするようです。さらには悪霊退治の踊りなどもあるとか。
これは実際にあるもので、CDなんかも発売されているようです。
そして、ハクナと言う言葉ですが、これは歌詞に度々出てくる言葉だそうです。
ハクナはないという意味で、マタタという問題という言葉を繋げてハクナ・マタタで問題ないという言葉が良く使われるとか。
まとめ
ということで今回はミゲルの名前の意味由来や祈祷の歌(ハクナラーナ)の意味由来などをご紹介しました。
五条が認めるほどのものです。さらには宿儺も見どころのあるのは…と言っていました。さすがはミゲルです。宿儺にも目をつけられるとは。