工藤新一と黒羽快斗は従兄弟で確定!黒羽盗一と工藤優作が兄弟双子【映画名探偵コナン100万ドルの五稜星/百万ドルのみちしるべ】

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劇場版『名探偵コナン100万ドルの五稜星』にて、黒羽盗一と工藤優作が兄弟だと判明しました。

つまり工藤新一と黒羽快斗は従兄弟ということも確定しました。

そこで今回はこれらについてご紹介します。



目次

黒羽盗一と工藤優作が兄弟双子で確定

4月12日から劇場で公開された『名探偵コナン100万ドルの五稜星』ですが、とんでもない事実が判明しました。

それは黒羽盗一と工藤優作が双子の兄弟だということです。

ラストにて、工藤優作が有希子との会話で、『物心がつかないころに両親が離婚し、自分は母に引き取られ、父に連れて行かれた双子の兄が……言わなかったか?』と言います。

さらに、有希子が『今でも会ってたりしてるの?』と聞くと優作が『私は二十年以上会ったことはないけど、君は会ったことがあるんじゃないかな』と言います。

『たまに贈り物をくれたりする。この前はマカデミー賞のお礼にと古い刀をくれた』と言います。北海道東照宮に納められていた刀がなかったのは盗一が盗んで優作に贈ったからですね。有希子は錆びついてて抜けないから背中かくのにちょうど良いと言います。

そして優作がメールしていた相手はK.Tと書かれていました。しかも死んだと思っていたのに生きていました。

これはもうやはりということでしたね。

つまりその子供たちもということになります。あまりにも驚きの事実でこれは映画でやっていいのかという内容です。確かに顔も似ていますからね。


黒羽盗一が生存で川添善久に変装していた

そしてなんと、死んだと思われていた黒羽盗一ですが、こちらも生きていました。

まさかの出来事が続いて驚きです。

しかも黒羽盗一は大泉洋が声優として担当した北海道警捜査一課の刑事の川添善久に変装していたんです。最後の最後で変装していたことが明かされます。川添は休暇で二泊三日の旅行か何かに言っていて最後の最後に登場したのですが、西村警部の前に登場し、それならあの川沿は誰だったんだ〜!?となりました。

こういうのって、ゲスト声優を使わないイメージでしたけど、変装していたなんて驚きです。

ちなみに川添善久は登場時に、ドジなのに普段は遅刻するようなやつではないのような話があり、普段の人とは違うという伏線のようなものがありました。

さらに大泉洋さんが、今度怪盗キッドやってもいいんじゃないか?と言っていたようで、ある意味ヒントだったかもしれません。


工藤新一と黒羽快斗は従兄弟で確定

ということで黒羽盗一と工藤優作が兄弟なら、工藤新一と黒羽快斗は従兄弟で確定ということになりました。

顔が似ているのはこれだったんですね。

平次がキッドの顔を見た時に、『お前その顔――』と言っていましたから。やはりそのことについて明かされたということになります。

最近の本誌でも、キッドの話では、新一に変装する時は素の黒羽快斗になっているだけなので、なんで顔似てるんだよみたいな話になっていました。

全部回収されたということになります。


その他の伏線

今回の映画では多少なり伏線が出ていました。

まじっく快斗に登場した中森青子ですけど、青子がコナンを見て、私の幼馴染の小さい頃にそっくりだとも言います。新一と快斗の顔が似てるということを言いたかったんですね。

ちなみに青子と蘭は対面していません。見た目はそっくりですけどねこちらも。中森警部がブライアン・D・カドクラに銃で撃たれて病院にいるところに、青子が来たという流れになります。

黒羽快斗が盗一の正体に気づくシーンはありません。なので父の生存は知らないということになります。

ずっと川添として、快斗のことも見ていたようです。

ちなみに工藤有希子が会ったことがあると言った優作の言葉の意味ですけど、これはシャロン(ベルモット)
と一緒に有希子が過去にある奇術師から変装技術を学んだという話があります。なので二人の変装技術は盗一からのものでした。なので会ったことがあると言ったんですね。


まとめ

ということで驚き過ぎた内容でした。

映画で公開しても良い内容ではないですね。

本誌ではこの内容をどうするのか知りたいですね。結局それを扱わずに進めるとかもあるかもしれません。


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