黒羽盗一が工藤優作の双子の兄で生存生きてる【100万ドルの五稜星/映画名探偵コナン/百万ドルのみちしるべ】

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劇場版『名探偵コナン100万ドルの五稜星』にて、なんと黒羽快斗の父親である黒羽盗一と工藤新一(コナン)の父親である工藤優作が双子だったことが判明しました。

そこで今回は黒羽盗一の生存や双子の兄だったことについてご紹介します。



目次

黒羽盗一が登場で生存確定

今回の映画では黒羽盗一が登場し生存が確定しました。

そこでは、なんと大泉洋さんが演じていた北海道警捜査一課の川添善久刑事に最初からずっと変装していたんです。しかもずっとです。後に川添刑事が旅行から帰ってきたシーンがあり、西村警部が俺達が一緒にいたのは誰だったんだと言いましたね。

映画の最後ラストシーンで顔を剥ぎ取って全部ではないですが姿を見せます。目までは映りませんでしたけど、確実に盗一でした。『ふっ』と言いました。この声が盗一の声優である池田秀一さんでしたね。

死んだと思われていたキャラの生存。もしかすると、他の死んでいたと思われるキャラも生存してる可能性もありますよね。

ちなみに黒羽盗一はマジックショーの最中にビッグジュエルを狙う組織に殺害されたとされていました。


エンドクレジットには池田秀一の名前

そしてエンドロールのクレジット表記では、池田秀一さんの名前があり、役名が表示されていませんでした。

池田秀一さんこそ黒羽盗一の声優です。

赤井秀一の声優でもありますが、黒羽盗一との兼任でした。

なので、この声優表記でも黒羽盗一の生存が確定となったのです。


黒羽盗一が工藤優作の双子の兄

そして映画内で、一番の驚きがここでした。

それは黒羽快斗の父親の黒羽盗一が工藤新一の父親の工藤優作の双子の兄だったことです。

新一と快斗の顔が似ていたことがここで判明しました。ずっとファンの間でも言われてきたことですけど、結局当てた人もいるでしょうね。

黒羽盗一と工藤優作の顔も似ていますよね。双子なんですから当たり前です。

ちなみに物心付く前に親が離婚し、優作は母に、盗一は父に引き取られたとか。20年以上会ってないけど、メールのやりとりはずっとしていたようです。メールでもT.Kと盗一・黒羽のイニシャルが書かれてありました。


工藤新一と黒羽快斗は従兄弟

そしてつまりは新一と快斗が従兄弟ということが確定となりました。

顔が似ていたという伏線がやっと回収されましたね。

しかも本誌ではなく映画でというのが凄いところです。これは映画を見に行ってちゃんと確認するしかないですよね。

本誌ではどんな描かれ方をするのかわかりませんけど、ちゃんと本誌でもこの話に触れてほしいですよね。

完結させるつもりはないんじゃないかというくらいかなりスローペースで進めていますからね。


まとめ

ということで黒羽盗一と工藤優作が双子だったということがわかりました。

驚き過ぎて声が出ないですよね。

ちなみに快斗は父親が生きていたことを知りませんし、近くにいたこともわかりませんでした。


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