プレナパテスの正体と意味元ネタ!偽りの先生で世界線と折り鶴【ブルアカ/ブルーアーカイブ】

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アプリゲーム学園×青春×物語RPG『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』が4月からアニメ化されて放送されています。

そこで今回は『ブルアカ』のプレナパテスの意味や元ネタは何なのか?正体は別世界線の先生なのか、プレナパテスのいる世界線、折り鶴との関連性について紹介していきます。





目次

プレナパテスの意味・元ネタ

今回紹介する作品は『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』通称『ブルアカ』です。原作がゲームで4月からアニメ化されて放送されています。沢山のキャラクターが登場する中で今回紹介するのはプレナパテスです。まずはプレナパテスの意味、元ネタについて紹介します。

プレナパテスは3つの言葉を組み合わせた造語だと考察しました。3つの言葉とはφρήν (プレーン、心や精神、感情の意味)、ἀπάτη (アパテー、欺瞞や錯覚、詐称の意味)、ης (エス、男性名詞化)です。これらは全て古代ギリシャ語です。

これらの言葉からプレナパテスの意味は「心を欺くひと」となります。心を欺くひとということからプレナパテスの正体について紹介していきます。



プレナパテスの正体は別世界線の先生

そもそもプレナパテスは一体何者なのでしょうか?かなり謎めいた存在で公式から明かされている情報もとても少ないです。そこで先ほど説明した心を欺くひとという意味からプレナパテスの正体について解説していきます。

調査したところ、プレナパテスの正体は別世界線の先生でした。まず先生というのはゲームをプレイしている私たちのことを指します。この先生はプロローグ1-1および最終編3章11話の回想シーンからシロコ*テラーに撃ち殺されていました。よって今の先生は何らかの形で生き返ったことが分かるでしょう。

そして最終編で闇落ちした並行世界の先生が出てくるシーンからプレナパテスと先生は同一の存在であるものの存在している世界は異なるという考察結果になりました。



プレナパテスのいる世界線

続いてはプレナパテスのいる世界線について解説します。

調査したところ、プレナパテスのいる世界線は既に死亡している別時間軸です。先ほど紹介したようにプロローグ1-1および最終編3章11話の回想シーンからシロコ*テラーに撃ち殺されています。これは連邦生徒会長がいた世界線での出来事です。

プレナパテスは一度撃ち殺されたものの何かしらの方法によって生き返り、既に死亡しているはずの別時間軸で生きています。本来そのまま死ぬはずだったプレナパテスがわざわざ別時間軸で生き返っているということは何かしらの深い意味がありそうですね。これからその意味と共に詳しいプレナパテスの情報が明かされてていくのが楽しみです。



プレナパテスと折り鶴

最後にプレナパテスと折り鶴との関連性について説明します。

以前回想にてシロコ*テラーを止めるために目覚めるシーンがあります。その際にシッテムの箱と一緒に手に取ったのは「大切なもの」と言われていました。その「大切なもの」は一体何なのか明かされていませんでした。そのためファンの間では大人のカードなのではないかと予想されていました。大人のカードというのは先生の専用装備で要はクレジットカードです。

ですがこの「大切なもの」というのは折り鶴だということが明言されてはいないものの分かりました。決着の後にプレナパテスの死骸の横に落ちていたのは折り鶴でした。これは3rd PVで「いつもありがとう」と書かれたメッセージに添えられていた折り鶴と一緒のものでした。PVでも出てくるほどプレナパテスにとって大切なものだったんですね。



まとめ

今回は『ブルアカ』プレナパテスの意味や元ネタは何なのか?正体は別世界線の先生なのか、プレナパテスのいる世界線、折り鶴との関連性について紹介していきました。

  • プレナパテスの意味は古代ギリシャ語の造語で「心を欺く人」
  • プレナパテスの正体は別世界線の先生
  • プレナパテスは既に死亡している別時間軸にいる
  • プレナパテスの「大切なもの」は折り鶴

以上がまとめになります。かなり注目が集まっている作品なのでこの記事をきっかけにゲームやアニメをチェックしてみてくださいね。




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