じいさんばあさん若返る(アニメ)は全何話で11話!舞台は青森県弘前市と平川市!原作連載に作者

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老夫婦が若返るといった不思議なことが起きるのですが、ストーリーは主人公たちの家族も含めてありふれた日常が描かれているのが魅力でもあります。

今回の記事では2024年4月から始まったじいさんばあさん若返るのアニメは全何話で舞台は青森県のどこなのか、作者と連載している雑誌について書いていきます。





目次

『じいさんばあさん若返る』全何話で11話

じいさんばあさん若返るは全11話になります。これは公式サイトのBlu-ray情報で確認することができ、収録話数が第1話〜第11話+特典映像となっています。

現時点で、原作は7巻まで刊行されており話もショートストーリーがメインで進んでいくので、アニメでもテンポよく進んでいる印象ですね。またアニメは漫画に収録されている順番ではなく、色々な話を組み合わせて1話分を作成し放送されています。



『じいさんばあさん若返る』の舞台は青森県弘前市と平川市

じいさんばあさん若返るの舞台は作者の出身地である青森県平川市と弘前市です。青森県内の農村で林檎農園をしている主人公の斎藤正蔵と斎藤イネが、ある日金色のリンゴを見つけたことをきっかけに若返り新婚時代にできなかった新婚旅行など夫婦生活をしていくストーリーです。

弘前市と平川市では舞台となったことをうけて、それぞれの市でコラボイベントも始まり平川市役所では「HIRAKAWAスタンド」にイラストでラッピング、弘前市は作中でも登場する「弘南鉄道」のラッピング列車の運行が決まっています。

他にも青森の伝統工芸である「ねぷた」で正蔵とイネが作られたりしていて作品を盛り上げていっています。アニメで気になった方は是非とも足を運んでみではいかがでしょうか。



『じいさんばあさん若返る』の原作や連載はどこ?

じいさんばあさん若返るの原作は漫画で、第1話は2019年10月26日にTwitterとpixivに投稿されました。その後、ニコニコ漫画で連載が開始されています。

しばらくはWeb上での連載でしたが「コミックアルカナ」の創刊号にあたる2022年8月号からは紙媒体での連載が始まりました。現時点で7巻まで出ており、6巻が出た2022年10月の時点で電子版も含めて累計100万部突破しています。

現在もTwitterとpixivに最新話が投稿されており、pixivの方がコンスタントに投稿されているのでもし紙媒体での連載が待ちきれない人や先が気になる人はそちらを見てみてくださいね。



『じいさんばあさん若返る』の作者

じいさんばあさん若返るの作者は新挑限先生です。本作の他には現在も連載している「アンダーテイカー」、月刊コミックフラッパーで2018年2月号~ 2020年1月号で連載していた「幼なじみになじみたい」があります。

新挑限先生は本作の舞台となっている青森県の出身で、舞台として選んだ理由として「生まれも育ちも青森」「青森に対する感謝や恩返しのような気持ち」と挙げています。

内容としては前作の幼なじみになじみたいがオーソドックスな感じだったから人生経験豊富な老夫婦が見た目だけ若返ったらというアイディアを思いついたようで、老夫婦のラブコメを描く上で大切にしているそうです。



まとめ

じいさんばあさん若返るのアニメは全何話で舞台は青森県のどこなのか、作者と連載している雑誌についてまとめてきました。

自治体とのコラボもありますます盛り上がっているアニメですが、ストーリー内での正蔵とイネの深い絆も見どころの一つなので注目してみてくださいね。





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