259話260話で宿儺VS東堂葵で死亡生存負ける?ブギウギ戦法で真人戦のデジャブ?【呪術廻戦考察】

本サイトでは広告を利用しています
記事の星評価

呪術259話にて、ついに東堂葵が復活してきました。

そこで宿儺と戦うわけですが、今度こそ死ぬのか?不義遊戯はちゃんと使えるのかなどご紹介します。

目次

東堂葵が再登場

渋谷事変で真人戦で左腕を失ってから、ずっと登場していなかった東堂。

あの時東堂は、真人に触れられて、それが体全てにいきわたる前に自分で腕を切断しました。

そんな中、やっとのことで登場した東堂でしたが、そのまま左腕がない状態で登場しまいた。やはり反転術式では治癒できなかったようです。

五条レベルの反転術式なら回復もできたんでしょうけど、家入の反転術式では無理ということですね。

ただ、思った以上に東堂は元気でした。

東堂葵が隠れていた理由

今回、東堂がずっと隠れていた理由も判明しました。

それは、宿儺が領域展開を使った際に、皆を冥冥の烏と入れ替えて救う役目をしようとしていたからです。ただ、領域の中心にいた虎杖と脹相は間に合わず他の面々だけ救うことができたようです。

虎杖は脹相の血のドームのようなもので命がけで助かったようですね。

そして、虎杖は宿儺に体を乗っ取られていたわけなので、共振と言って虎杖の考えが宿儺に読み取られる可能性を危惧していました。なので、東堂は冥冥以外の人には作戦は言わないようにしたことで、これまでも接触してこなかったようです。

そこで宿儺と虎杖の前に登場した東堂。脹相が死んでしまい、ブラザーがここで登場したことに、面白い展開を感じます。

東堂葵は不義遊戯をちゃんと使える?

そして、気になるのは不義遊戯をちゃんと使えるのかです。

東堂は真人戦の時には、俺の術式はもう死んでいると言っていました。なので、もう使えないと思われましたよね。

しかし今回、猪野や真希、ラルゥ、ミゲルなどを入れ替えたと思われるので、術式は発動しているのではないでしょうか。

東堂は感じるんだ、不義遊戯の鼓動をといいます。しかし、効果範囲を相当広げなくては行けなかったことや対象は4つ以上になることなど、かなり条件も大変でした。

もしかすると縛りをしていた可能性もあります。

今回乙骨に同行して術式の調整を行っていたと書かれていましたけど、これは一体どういう意味なのか。

乙骨のプランも実行は直前にしておけと伝言を頼むと言っていました。これもしかして羂索を倒した時の入れ替えと背後をとれたのは東堂が乙骨を入れ替えていたからでしょうか。

となれば、効果範囲は広すぎですし、仙台って凄い遠いですよね。

東堂葵は宿儺に殺されて死亡する?

そして虎杖とのタッグマッチで宿儺と戦うことになった東堂。

宿儺は領域展開後なので術式は焼ききれています。

さすがにここから術式の回復は難しいのではないかと思います。虎杖の魂を捉える打撃で、宿儺は反転術式の出力は取り戻せていないらしいですからね。

この状態ならかなり優勢だとは思いますけど、東堂がいることでの強さはまだあまり感じません。

個人的には今度こそ東堂は死ぬ可能性が高いと思っています。

まとめ

ということで東堂の術式や宿儺との戦いについてご紹介しました。

まさか羂索を倒した乙骨の攻撃が、東堂の術式によるものだったなんて。

あの時憂憂が一緒に乙骨と移動していなかったことを考えると、あれは東堂ですもんね。

  • URLをコピーしました!



目次