ブルアカアニメは失敗つまらない?先生解釈違いで作画崩壊?

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アニメが放送されている「ブルーアーカイブ」ですが、悲しいことにSNSなどでは悪い意味で盛り上がっているようです。ソーシャルゲームが原作になっているアニメは原作ファンからの評価が特に厳しく、作画や声優のキャスティングに不満の声が上がることもしばしばありました。

今回は、「ブルーアーカイブ」のアニメについて先生が解釈違いなど世間からの評価をご紹介していきます。気になる方はぜひ最後までチェックしてみてください。

目次

ブルアカアニメは失敗?

「ブルアカ」のアニメ制作に関しては、Yostarという制作会社が主導で動いています。自社IPで人気もある「ブルアカ」の制作において手を抜く理由などないはずなのに、本気で作られていないように感じられると悲しむ原作ファンが多いようです。

これがYostarの限界だと言われればそこまでですが、プロが集まる現場でそんなことはないでしょう。もしこれが本気で作った結果だというのであれば、続編が作られる場合は別の制作会社に望むという意見もありました。

また、Yostarはほかにもソーシャルゲームが原作となっているアニメの制作を担当しており、ファンは「ブルアカ」も同じくらいのクオリティはを期待していました。しかし、原作ファンにとっていまいちとも取れる結果になったことに、同時に別作品の制作を抱えていたことを理由に仕方ないとする声にも不満があるようです。

ブルアカアニメはつまらない?

SNSなどで「ブルアカ」のアニメに対する感想を見ていると、「つまらない」「おもしろくない」というコメントが散見されました。そう思わせる原因になっているのは理解しにくい展開やキャラクターの心理描写の少なさ、ストーリーの軽薄さなどが挙げられるでしょう。

ストーリー面では微妙でも迫力満点の戦闘シーンや作画の綺麗さをウリにしている作品もありますが、「ブルアカ」は残念ながらこちらの面も評価が低いです。戦闘シーンは意味が分かりにくいうえ、演出や作画も微妙というコメントが見受けられました。

すでにゲームに触れているファン向けに作られているようで、原作ファンにとってもつまらなく感じる出来に原作を知らない初見の方にはよりつまらない印象になっているのかもしれません。

ブルアカアニメの先生が解釈違い?

原作のゲームではノノミが「きっと先生のおかげですね」と言っていたシーンで、アニメ版の「ブルアカ」では先生自身が「先生のおかげかな」と発言しています。そのため、原作ファンからは先生というキャラクターが解釈違いだとSNSなどで大炎上しました。

ゲーム版の先生は穏やかな性格で生徒たちとは真摯に向き合い、頼れる大人といった印象を受ける人物です。そんな先生が自ら「先生のおかげ」などと上から目線な発言したことで、原作のファンにとっては性格が違いすぎると違和感を覚えたのかもしれません。

ただ、このような解釈違いのセリフだと憤慨する意見がある一方、そこまで言うほどではないのではという温厚派な意見もいくつかありました。解釈の仕方は人それぞれなので、「ブルアカ」に限らず起きうる問題でもあります。

ブルアカアニメは作画崩壊してる?

「ブルアカ」のOPは、作画は凄くいいのにシーンが目まぐるしく切り替わるせいで動体視力検査のように感じる方もいるでしょう。素晴らしいOPで構図も素敵なので、もう少しよっくり切り替えてもらえると存分によさを発揮できたかもしれません。

また、第3話になって本編の作画にも粗が目立つようになって作画崩壊ともとれる状態と言えます。直前のシーンの画角的に後ろ姿が映るはずのキャラクターの身体の角度が不自然だったり、同じキャラクターなのにシーンによって胸の大きさや顔のラインが変わっていて描写が不自然です。

また、奥にいる大将と手前の女の子が話しているシーンでは彼女の視線が不自然で、一体どこを見て会話しているのか分かりません。このように、第1話や第2話ではそれほど気にならなかった作画にも違和感を覚えるようになりました。

まとめ

今回は、「ブルーアーカイブ」のアニメの評判についてご紹介してきました。作画やストーリー面など、原作ファンにとってはYostarが本気を出していないように感じて悲しい出来になっているようです。

もし続きが制作されるのであれば本気で向き合ってほしいし、ほかの作品を言い訳にして中途半端な出来になるくらいならやらないでほしいというのがファンの心情なのでしょう。SNSなどを見るにYostarには意見や問い合わせが殺到していると思われるので、続編が作られる場合は何かしらの対応してほしいものです。

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