1115話で古代王国は200m海面上昇で沈む！原因は古代兵器で空白の100年の戦争の結果【ワンピース考察】

ベガパンクの話で古代王国が空白の100年の戦いの結果、200mも海面が上昇し沈んでしまったことが判明しました。

そこで今回はなぜ200mも沈んだのかなどご紹介します。

二つの理想のぶつかり合いでジョイボーイが敗北

今回ベガパンクが話したことはかなり重要なことでした。

一部ポーネグリフに書かれていたことです。

ジョイボーイの敵は現在の世界政府で20の王国の連合軍。それほど強いジョイボーイの一団だったが、戦争の火種がわからないので、二つの思想がぶつかりあった結果、戦争になったと話します。

そして空白の100年でジョイボーイは敗北し、戦争が終わったと言います。

その戦争の結果、世界は一度沈み、その大陸の断片の上に住んでいるにすぎないことを話しました。

空白の100年の戦いで海面が200m上昇

そして語られたのは100年の間になんと200mも海面が上昇したことを話します。

色々な科学で計測してもたった100年で初期災害は収まるような変動ではないと話しました。

200も上昇するなんてとんでもないことですよね。

数mの津波ですら壊滅的被害が起きるのに200mも上昇するなどそれは大勢の人が死んでしまいます。

古代兵器の影響

そこでベガパンクは古代兵器の存在をこれで感じたと言います。

それは先日の世界規模の海面上昇。古代兵器が実在し、それが原因だと言います。

再び古代兵器は起動の時を待っており、空白の100年の戦いはまだ終わってはいないと言います。

これベガパンクが、ルルシアの海面上昇で感じたということは、それまで古代兵器がまだあると思っていなかったということでしょうか。

それならやはりあのルルシア砲撃はウラヌスだと思っていいのではないでしょうか。マザーフレイムも古代兵器の燃料だとわからずに提出したのかどうか。もしくは、古代兵器の存在を確信するためにわざと送った可能性もあります。

ベガパンクの目的

結局この話をすることでベガパンクの目的はなんでしょうか。

戦争はまだ終わっていないとしましたけど、世界政府が敵としてそれを止めるための同志を集めるためなのか。

まだ戦いは終わっていないということからも、ジョイボーイと世界政府の戦いは終わっていないという話になります。

でもこれで世界政府を敵と見做す人が増えるかと思われます。

古代兵器はどれを使っても海面上昇？

そこで気になったのはこれです。

ポセイドンとプルトンを使っても海面上昇するのでしょうか。ウラヌスがあのルルシア砲撃ならわかりますけどね。

ポセイドンは海王類を制御するためのしらほしの能力だと思いますけど、海面上昇するとはあまり思えません。せめて津波を起こすくらいではないでしょうか。マザーフレイムのような燃料も必要とは思えませんし。

プルトンに関してはちょっとまだ謎です。

あとはしらほしが人だということからも、もしかするとプルトンとウラヌスも人や生命体なのではないかとも思ってきました。

古代兵器といえば機械を思い浮かべますけどね。

でもマザーフレイムが燃料であれば、やはり機械ではないかと思ってしまいます。