デートアライブ6期の制作決定や完結最終回?何巻どこまでで20巻21巻22巻?【アニメデアラ5期】

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現在5期が放送中のデートアライブですがだんだんとクライマックスが近づいてきていますね。アニメが原作の最終回に近いことから6期の放送があるのか気になると思います。

そこで今回の記事ではデートアライブ6期の制作はされるのか、完結で最終回となりアニメは何巻からどこまでなのかについて書いていきます。

目次

デートアライブ6期の制作決定は?

デートアライブ6期の制作について公式サイトから発表はされていません

デートアライブの原作小説は22巻まで刊行されていて完結もしていますのでアニメ化するのは可能だと思います。現在5期が放送中ですが6期を制作しないとなると最後の22巻までをアニメ化することになるので、分量的に全てを放送しきれない可能性もありそうです。

そのため、5期で区切りのいい19巻までアニメ化し続きは6期と言う流れがよさそうだなと思います。ネット上でも「5期では終わらないから6期か劇場版でやって欲しい」「5期で終わる」といった様々な予想がありました。

劇場版で大迫力で見れるのも嬉しいですが、最後までアニメ化して欲しい気持ちもありファンとしては気になるところですね。

デートアライブ5期の人気はどうだった?

徐々にクライマックスに近づいてきているデートアライブですが5期の人気はどうなのか気になりますね。動画配信サイトでもそこそこの順位に入っているので人気はまずまずといったところでしょう。SNS上では下記のような感想が見られました。

  • 作画は綺麗だけど戦闘シーンは違和感がある
  • 日常とバトルのオンオフシーンがあり前作までを見てなくても楽しめる
  • 女性キャラのキャラデザがいい

やはり5期まで続いているので作画については一定の評価がありました。しかし、後半になるにつれて盛り上がるバトルシーンが増えていき、CGを使う割合が多くなったことで作画についていけていないといった感想も見られました。

またストーリー的にオンオフがあるので5期単体でも楽しめるけれど、1期から続けてみることでよりストーリー的にも深く入れるので過去作も見るのがおすすめとの声もあります。

デートアライブ5期は何巻どこからどこまでだった?

デートアライブ5期は現在放送中で全12話になると分かっています。そして、10話まで放送されているのであと2話で5期は終わりということになります。

4期が16巻までアニメ化されたので5期は17巻の第一章「開戦の狼煙」から始まりとうとうDEMとの総力戦に突入していきます。最新話では令音が澪となり、ウェストコットへ反撃を開始するところが描かれたところで終わっています。

次の11話で19巻の第四章「仮初めの楽園」が放送されると思われます。なのでこのままのペースで進むと19巻の最後までアニメ化されると予想します。

デートアライブ6期は何巻どこからどこまでの内容?

デートアライブ5期が19巻までだとすると6期は20巻から最終巻の22巻までになります。20巻からは十香が中心のストーリーが始まります。

澪との戦いを終えた士道たちですが日常生活を送る中で不自然に思うことがありました。その違和感に最初に気付いたのは狂三で、今いる世界は十香の中にいるもう一人の人格である十香が作り出した世界だったのです。

もう一人の十香を天香と名付けデートをすることになりました。しかし、十香の思い出作りのために天香が作り出した世界は不安定でタイムリミットを迎えると十香共に消えてしまいます。

21巻からは十香が消えて1年後の時間軸となり、元精霊だったヒロインたちとの様子が描かれています。そして22巻の第十章「夜刀神十香」とタイトルにある通り最終的には士道と十香は再会を果たすことになります。

デートアライブ6期で完結最終回になる?

原作の刊行状況を見てみると6期で完結になると思われます。理由として原作は22巻で完結していることと、5期で19巻までがアニメ化されると思われるのでストックもちょうど1クール分となるからです。

デートアライブは本編とは別に「デート・ア・ライブ アンコール」がありますが、短編集となっているのでアニメ化される可能性は低そうです。ですが、本編後も描かれているところもあるのでファンにとっては嬉しい内容になっています。

特に21巻~22巻ではラストに向けてヒロインそれぞれ順序立てて描かれていて、魅力的なストーリー展開となりタイトル通りのグットエンドに繋がっていきます。なので、6期で完結すると綺麗にまとまって終わると思います。

まとめ

デートアライブ6期の制作はされるのか、完結で最終回となりアニメは何巻からどこまでなのかについてまとめてきました。

最終的にはハッピーエンドとなり、特に21巻と22巻では精霊たちの過去の掘り下げもあり魅力を更に高めていく内容となっていました。22巻のあとがきでは著者によるキャラクターに対するコメントも描かれているので気にある方は読んでみてくださいね。

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