1117話でナス寿郎聖の刀が初代鬼徹と確定!光月家の血筋?ゾロの鬼徹同士の鍔迫り合いで覇王色の覇気【ワンピース考察】

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ワンピース1117話にて、イーザンバロン・V・ナス寿郎聖の持つ刀が初代鬼徹だと確定しました。

そこで今回は、初代鬼徹だと確定した理由やゾロの持つ三代鬼徹との鍔迫り合いについてなどご紹介します。





目次

ナス寿郎の持つ刀が初代鬼徹と確定

1117話では、ナス寿郎聖がサニー号を壊そうと他の五老星とは違い単独行動をしました。

それを追っていたジンベエとゾロ。ジンベエがゾロを投げ飛ばして、ゾロが羅生門で斬りかかると、そこでゾロがナス寿郎の持つ刀が「鬼徹」だと言います。

吹き出しから考えても、ナス寿郎もゾロの持つ刀が鬼徹だと認識したのではないでしょうか。

つまりここでナス寿老が持つ刀が初代鬼徹だと確定したシーンです。ゾロがそれを見間違うはずがありませんからね。



なぜナス寿老聖の持つ刀が初代鬼徹?

まず、最初に三代鬼徹を手に入れたゾロ。ローグタウンの武器やでなんと5万ベリーという低価格で売っていたのがこれ。

ゾロはその刀を見て、何かを感じて手に入れることにしました。そうして今までずっと長く所持している刀の一つということです。そして三代鬼徹を打った名工が天狗山飛徹こと光月スキヤキでした。

そして二代鬼徹ですけど、これはスキヤキが我が先祖の古徹が打った刀だと言っていました。一時的にルフィが所持していたものの二代鬼徹は最終的にお菊がスキヤキに返却しています。

つまり残っている鬼徹はもう初代鬼徹しかありません。なのでナス寿郎が持つ鬼徹は初代鬼徹ということです。



ナス寿郎聖は光月家の祖先?

そこで気になるのはどうやって初代鬼徹をナス寿郎が手に入れたのか、いつから持っているのかです。

一部考察では、ナス寿郎自身が初代鬼徹を打ったのではないかとも言われています。

通常なら光月家しか打てないと思いますけど、この鬼徹一派のシリーズは実はナス寿郎から始まった可能性もあります。

それならナス寿郎聖は光月家の祖先だった可能性もあるのではないでしょうか。

あとは、光月家の祖先の誰かにもらったとか。これからそれも判明していくかもしれませんね。



ナス寿郎聖を倒した場合初代鬼徹をゾロが手に入れる?

エッグヘッドで決着するとは思えませんけど、今後ナス寿郎と戦って買った場合です。

ゾロは初代鬼徹を手に入れるのでしょうか。

でもそのまま放置しておくとは考えられません。

なので、回収はするでしょうけど、いつかはスキヤキに渡すかもしれません。ゾロは現在も閻魔やらを持っていますので、それらが壊れない限りはそのまま使うのではないでしょうか。

まさか四刀流とかやったら凄いですけどね。逆にパワーが落ちそうですけど。



まとめ

ということで今回はナス寿郎聖の刀が初代鬼徹だと確定したことについて紹介しました。

今回は鍔迫り合いをして互いに弾かれましたけど、ゾロの攻撃もものすごいものですよね。ナス寿郎の本気もみてみたいです。



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