ワンピース1117話「も」の意味続き理由を考察解説!おでんの「ム」とも関係?ベガパンク「世界中に点在している…!!Dの名を持つ者達へ…お前さん達の中に……も…」

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ワンピース1117話「も」にて、ベガパンクが「世界中に点在している…!!Dの名を持つ者達へ…お前さん達の中に……も…」と話の途中で配信が切れてしまいました。

そこで今回はこの続きとなる言葉がなんなのか考察してみました。



目次

「世界中に点在している…!!Dの名を持つ者達へ…お前さん達の中に……も…」

ベガパンクは自らの配信を終わらせようと最後に一つ伝言をさせてくれと言います。そこでの発言が以下。

「世界中に点在している…!!Dの名を持つ者達へ…お前さん達の中に……も…」

ここで最後「も」で配信が途切れてしまいます。

その理由は配信電伝虫の在り処が鉄巨人だったことを見つけられ、ウォーキュリー聖が突進したことで鉄巨人が吹っ飛びます。その衝撃で配信電伝虫の配信が切れてしまったようです。しかし守らせていたなら、少しくらいは五老星には立ち向かってほしかったんですけど、なんのためにあそこに隠したんだってことになりますよね。

配信が一時的に切れただけなら良いのですけど。

そして、この「も」に続く言葉が気になりますよね。


過去にはおでんの「ム」も

おでんはトキとの会話でこんな話をしていました。

「トキ お前も探しに来たんじゃないのか? 800年の昔から世界がひっくり返る日を」「ならば20年先へ飛べ お前の望む 「ム」」

この話もまだ、回収されていない話です。

このムはムー大陸なのか、麦わらなのか、ともかくトキが望んでいるものがカタカナの「ム」から始まる何かのようです。


「も」に続く言葉 もし◯◯

先ほどの「ム」から考えても尾田先生は、「モ」ではなく「も」から始まる言葉だとわかります。

ここで漢字やカタカナを使うミスリードはないでしょう。

なので「もし◯◯」に続くのではないでしょうか。

例えば

「Dの名を持つ者達へ…お前さん達の中に……もし世界に理不尽を感じている者がいるなら〜〜」

「Dの名を持つ者達へ…お前さん達の中に……もしワンピースを見つけ出した者がいたなら〜〜」

「Dの名を持つ者達へ…お前さん達の中に……もし古代の王国を復活させたいと思う者がいるなら〜〜」

こんなイメージでしょうか。

ともかくDと言えば古代の王国の子孫とか天竜人とは逆の存在だとか、神の天敵だとかそういったイメージです。なら、それに関係することが「も」に続くのではないでしょうか。


「も」に続く言葉 もう一つの◯◯

そして、「もし」ではないとすれば「もう一つ」とかでしょうか。

「Dの名を持つ者達へ…お前さん達の中に……もう一つの存在がいるとしたら〜〜」

「Dの名を持つ者達へ…お前さん達の中に……もう一人の人格があるとしたら〜〜」

こんなイメージです。

ニカの場合はヒトヒトの実に関係することでしたけど、他にも過去の人格がその実に残っているとかはないでしょうか。実は全ての実はヒトヒトの実で、過去にそんな能力を使えた人たちの集まりだとか。

五老星はその時の人物らと一緒で、悪魔の実になる前の存在だとか。


「も」に続く言葉 「も」が頭につくキャラ

そして、「も」というひらがななのでまずはないと思いますけど、一応ここで、頭にもがつくキャラを揃えてみました。

「Dの名を持つ者達へ…お前さん達の中に も◯◯という名前の人物がいるのなら…」というパターンですね。さすがに考えられませんけど、一応。

・モズ(フランキー一家)
・モチャ(〝新世界〟とある町)
・モッツェルおじさん
・モトバロ(人生バラ色ライダーズ)
・モネ(ドンキホーテ海賊団)
・モブストン(ドック島)
・桃ひげ(桃ひげ海賊団)
・モモンガ(海軍GL(グランドライン)第1支部)
・森番長(温泉島)
・モルガンズ(世界経済新聞社)
・モロロン女王(タジン王国)
・モンキー・D・ガープ・
・モンキー・D・ドラゴン
・モンキー・D・ルフィ
・モンスター(赤髪海賊団)
・モンダ(フォクシー海賊団)
・門番(テッスル)
・モンブラン・クリケット(猿山連合軍)
・モンブラン・ノーランド(ルブニール王国探検船)
・モーガン(元海軍第153支部)
・モージ(バギーズデリバリー)
・モーダ(ルルシア王国)
・モーニン(シロップ村)
・モーム(カリブー海賊団)

ここでモンキーはないでしょうね。でもDがつくキャラってこの中ではモンキーしかいないんですよね。

実は他にもDの名前が隠されている人物がいるのでしょうか。これを考えるとやはり人名ではない気がしますね。


まとめ

ということで今回は、「も」に続く言葉を考えてみました。

個人的には「もし」が一番近いのではないでしょうか。

しかし、「もし」であれば、「も」で切る必要性を感じません。尾田先生はここにきて、どこまで隠しているのでしょうか。


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