負けヒロインが多すぎるは全何話まで12話で1クール!何巻どこまで聖地舞台は愛知県豊橋市【マケイン/アニメ】

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負けヒロインが多すぎる!は、雨森たきびさんによるライトノベル作品です。出版社は小学館で、原作は6巻となっています。またコミカライズもされていて、漫画は2巻刊行されています。そして2024年の7月の夏アニメに放送が決定しました。

今回はそんなマケインが全何話で1クール放送なのかについてや、原作は何巻のどこまでがアニメ化されるかについて、そして聖地舞台は愛知県豊橋市であることについてをテーマに紹介していこうと思います。

目次

『負けヒロインが多すぎる!』は全何話何クール放送?

負けヒロインが多すぎる!はブルーレイ情報から全12話と判明しています。

ですので1クール放送になります。

主人公は高校一年生の温水、ラノベ好きの達観系ぼっちの特性を持ちます。ヒロインは杏菜で温水のクラスメイト、人気者で温水とは対照的なキャラですが、明るい性格となります。この2人を中心に展開されるテーマは「負けヒロイン」、訳してマケインとなります。

想い人への恋人の座を勝ち取れなかったとヒロインとして杏菜、檸檬、知花の3人が中心となります。敗走系青春ストーリーということでとても新鮮なジャンルとなっていてアニメ放送が楽しみです。新しいジャンルが楽しめそうでした。

『負けヒロインが多すぎる!』は小説何巻どこまで?

ライトノベル原作のアニメ化は1クールで3~4巻が平均と言われています。負けヒロインが多すぎるは1クールであると考えられるので、3~4巻までがアニメ化されると考えられます。

実際にアニメの方の公式サイトを見てみると、4巻の表紙キャラである夢子が紹介されていないため、3巻までのアニメ化の可能性が高いと思いました。夢子自体はPVを見る限り登場するようです。3巻の表紙キャラは小鞠ですが、話の内容からして、文芸部に関する踏み込んだ話が展開されることになっていました。

人としゃべるのが苦手で引っ込み試案な小鞠が温水たちの活躍でどんな反応をするのかというところが非常に見どころになっていた巻なので、3巻アニメ化はとても盛り上がるし調度いいなと思いました。どこまでアニメ化されるのかに注目です。

『負けヒロインが多すぎる!』の聖地舞台は愛知県豊橋市

負けヒロインが多すぎるの聖地は愛知県豊橋市となっています。作者の雨森たきびさんが生まれ育った豊橋市が舞台となっていました。学園物ということで学校が中心に話が展開されます。なので明確にモデルとなっている場所がありました。

モデルとなったのは、豊橋市内の進学校となります。駅や電車なども豊橋市がモデルとなっていて、JR東海や豊橋市がアニメ化記念としてコラボ企画が行われていたりします。なので豊橋市にはポスターやパネルなども展示されており、負けヒロインが多すぎるの聖地舞台になっている場所となります。

基本的には学校が中心なのですが、この他には図書館などもあったので聖地の解像度が上がりました。これは盛り上がりそうです。

『負けヒロインが多すぎる!』の見どころ

高校生の青春を描いている作品だと思いました。主人公の温水は一人が好きな物静かなタイプなんですが、ヒロインの一人杏菜は対照的な明るいヒロインです。

この2人のやり取りがとても面白く相性抜群で見どころだと思いました。イメージとしては温水が結構杏菜のことを気にしているものの、その達観系で物静かな性質からか、本心を包み隠そうとするのですが、杏菜はそれを見抜いて指摘すると、慌ててそんなわけあるかと、否定して温水が恥ずかしくなるような場面がありました。

確かにその場面では杏菜はとても可愛かったです。また他のヒロインもとても可愛くてそれぞれ話で見せ場があるので、負けヒロインが多すぎる!のタイトル通り温水がヒロインたちに囲まれる展開が必見となっています。色々なヒロインが楽しめそうでした。

まとめ

今回はマケインが全何話で1クール放送なのかについてや、原作は何巻のどこまでがアニメ化されるかについて、そして聖地舞台は愛知県豊橋市であることについてをテーマに紹介していきました。

全12~13話で、1クール放送、そして原作3巻までの話がアニメ化される可能性が高いです。そして聖地の愛知県豊橋市ではコラボも開催されていて、とても盛り上がっている作品でした。

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