ブルアカ対策委員会編3章Part3のネタバレ考察!生徒会の谷とホシノVSヒナ【アビドス夢が残した足跡17話〜27話/ブルーアーカイブ】

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2024年6月19日更新されたブルーアーカイブの対策委員会編3章夢が残した足跡Part3についてネタバレして解説していきたいと思います。





目次

17話 追跡

地下生活者は次は先生のターン。攻守は入れ替わるものでしょうと言い、攻略法3つ目「心は予測も制御もできない」、欲望や罪悪、恐怖、周年、悲嘆それらが衝突し生み出された混沌があなたの前にのしかかってくるでしょうと言います。

そして先生はノノミの位置がわかったと言い、アビドス中央駅旧庁舎だと言います。その場所は債権者団体の総会が開かれる場所でした。これで二手に分かれることなく行く場所が一つになります。

そして、過去セリカがヘルメット団の影響でいなくなった時にホシノが先生にお願いすると言って一人で出ていったと言います。その後先生のネットワークでセリカの居場所を調べていました。

作戦会議を行われます。

東地区はふわふわヘルメット団、数が圧倒的だからここは避けようと言います。そして西地区。マーケットガードが集中、ヘリや銃火器を持っているので戦術的な有利に立てない限りはここも避けたいとアヤネ。南地区は黒亀組、無人砲塔を大量に保有しているので用意に近づけない。来た地区は傭兵の集まりで特殊なバリケードが設置、通常の装備で突破するのは大変。

そこでホシノが通るルートを行こうという話に。シロコがホシノ先輩の強さは白兵戦。だから銃火器を持った相手との戦いにも慣れているだから……と言います。

そうして西地区にいたのはホシノ。

シロコが西地区にいると思うと言います。

ホシノに対空ミサイルが撃たれますが、ホシノはなんと上空のヘリの下にぶら下がり突入して制圧。とんでもない力を見せます。

一方プライベートファンドとノノミの執事がいる場所、プライベートファンドはノノミの執事に銃を向けます。お前の企みなど知っていると言います。裏切ろうとしているのだろうと言われるとノノミの執事はカイザーPMCを用意します。

言葉には気をつけてくださいと言います。最初から列車砲は私達のものですと言いそこで戦闘が行われます。

その戦闘の音に気づいたノノミ。そこにはスオウもいました。

西地区ではホシノが無双していました。

AM:09:4X

シロコたちが到着。600m先にホシノを確認します。どんどん遠ざかっていました。そこでゲーム内の戦闘が開始。先でホシノが戦っており、手前ではプレイヤー側のキャラでシロコ、セリカ、アヤネが戦います。

戦闘終了後、ホシノはどんどん先へ進んでいました。



18話 大混乱

言われます。プライベートファンドとノノミの執事との戦い。ノノミの執事はこれで終わりでしょうか?と煽ります。

プライベートファンドはネフティスとカイザーは犬猿の仲ではなかったのかと言うと執事は裏で取引をしていたと言います。そして執事が私が裏切った情報はどちらで?と聞くと出てきたのはスオウ。私だと言います。

執事がまさか寝返って?と言うと、いいやそうじゃない。とカイザープレジデントとジェネラルが出てきて、彼女は元々カイザーPMCに所属していたと言います。ただ、スオウは昔の話だと言います。そこで執事が大人しくしてもらおうと言われて撃たれます。

プライベートファンドから列車砲の情報を受け取ったプレジデント。なぜ教えなかったと言います。宇宙戦艦よりも現実的じゃないかと発言。黒服と連絡が途絶えてからずいぶんと経つ、新しい力を探していた矢先に雷帝の遺産が見つかるとはと言います。ジェネラルはこれがあれば例のアレも……と言います。そしてプレジデントは列車砲は我々のものとすると言います。

線路沿いのどこかにあるはずだから割り出せと命令。しかし執事はカイザーに所有権はないと言います。そこでなぜ総会を開いたかの話に。予測できる未来は3つ。1つ目はアビドス生徒会が総会に出席し、売買契約の継続を申し出ること。すると列車砲はアビドス生徒会の手に。

2つ目はアビドス生徒会は生徒会としての権限を持たなかったと述べて契約の無効を主張、これで列車砲の権利は契約前の所有者であるネフティスに。そして3つ目、アビドス生徒会が総会を欠席。もしくは出席し契約の解除を申し出る。無事総会が終われば、砂漠横断鉄道の所有権は私募ファンドに。列車砲と共に。

だが疑問が残る。なけなしの金をはたいてなぜ総会を開催する必要があったのか。12時を過ぎれば契約の効力は失われる。なのになぜアビドス生徒会を巻き込んだのか。その理由はおそらく列車砲の存在を我々に知られないためだとプレジデントが言います。

プレジデントはこの契約書にとサインを迫ります。私募ファンドたちはカイザーの子会社になるという契約書でした。しかも1000円の金額提示でした。M&Aはカイザーの専売特許。カイザーのエンブレムがタコである理由は、それだけ多くの会社を従えているからだと言います。

結局私募ファンドはサインすることに。総会が終わるまでそこで待っていろと言います。プレジデントはジェネラルにホシノを止めろと言います。

黒亀組はなぜボスからの連絡がないと困っていました。そんな時、カイザーに撃たれます。

AM:10:4X

アヤネはカイザーPMCが新たな戦力として出てきたのを確認します。何故か私募ファンドを交戦中だと言います。

CCCのヒカリが来ると何これーと言います。ノゾミもどうなってんの?と言います。カイザーに囲まれていました。アヤネはハイランダーもカイザーに包囲されていると確認。

ホシノの前にもカイザーが来ます。そこにはジェネラルもいました。ホシノはどいてもらうよと言います。アヤネはそれも確認。

先生はホシノなら勝つからハイランダーを助けようと言います。ということでハイランダーの手助けに。

東地区では、カイザーが制圧。南地区も制圧。北地区も制圧。残るはジェネラルの西地区。しかしホシノが一人で敵をなぎ倒していきます。

シロコたちはヒカリとノゾミたちを助けることに成功しました。ハイランダーの生徒からも感謝を



19話 債権者団体の総会

そして列車砲の位置が判明したと兵士がプレジデントに報告。

ここから480km先の閉鎖地区だとか。プレジデントはノノミも連れて行くとスオウに命令。

ノノミをプレジデントの前へ連れてきます。するとノノミは私募ファンドが拘束されていたのを見ます。執事にネフティスとカイザーは組んでいたと言います。執事は全部アビドスのため、列車砲を手に入れさえすればかつての栄光を取り戻せるとといいます。

しかしノノミはそんなかけないじゃないです!と言います。こんなに多くの人を巻き込んで混乱を起こすだなんて。ホシノ先輩の言う通りでした。目的のために手段を選ばなくなってしまえば、自分たちを失ってしまうと言います。

スオウはアビドスこと以前は手段を選んでいなかっただろうと言います。あのトリニティでさえ昔は敵の爪を剥いでいたと言われているくらいだと言います。圧倒的な力を持つアビドスが似たようなことをしていてもおかしくないと。

すると侵入者。ホシノが来ます。時間は残り30分でした。スオウはシャーレとホシノは別で動いていると説明。

そしてアビドス砂漠閉鎖地区セクター35-9に列車砲が隠されていると判明。しかしホシノが11:45に来ます。

ホシノは現場を見てカイザーを発見。プレジデントは挨拶します。そこで、総会を始めると言います。

ホシノはアビドス生徒会の正当性を否定すれば、ノノミちゃんを解放してくれるんだよね?と言います。しかしプレジデントは答えはノーだ。もし正当性がなかったとしたら列車砲の所有権はネフティスに渡ってしまうと言います。ノノミを返してほしければ、契約の解除を申し出るが良いといいます。しかしノノミはユメ会長と過ごした時間を否定しないでくださいといいます。

執事はいけません!カイザーの手に渡るくらいならネフティスが所有すべき、お嬢様、転校の件をお忘れですか?と言います。するとノノミは私はアビドスを退学します!と言います。

これで人質としての価値はありませんと言います。だから自分を犠牲にしないでくださいとホシノに言います。しかし、ホシノはノノミちゃんが退学する必要もない、もちろんそのまま列車砲を渡すつもりもないからと言います。

ホシノは契約の当事者としてアビドス生徒会は非認可の組織だったことを認めると言います。これで砂漠横断鉄道に関する契約書の効力は――というと、そこにシロコたちが現れます。

先生はその発言は無効だよと言います。

アヤネが今のホシノ先輩にアビドス生徒会としても権限はありません。なぜから私はアビドス生徒会の会長にあったからですと言います。先生が経緯を説明し、自分が証人になったと言います。そしてホシノは副生徒会長から書記に降格したと言います。

そしてアヤネは対策委員会はアビドス生徒会と合併したと言います。そのため現在の契約当事者は対策委員会になったと説明。先生はノノミに委員会を辞めるなら私の許可が必要だよと言います。

12時。プレジデントはなるほどこうきたかと言います。しかし時間稼ぎは済んだ総会は終わりとすると言います。そもそも誰が君に発言を求めた?所詮君たちの頑張りなど無駄だったのさと言います。

この売買契約書は効力を失ったものとして破棄すると言い破り捨てます。列車砲は最初からカイザーの所有物だったそうだろう?と。ヘリが到着したプレジデントが出ていき、ノノミを連れて行きます。ホシノはそれを追います。

戦闘ではホシノとノノミを助けて一緒に戦うことに。そしてノノミを取り返します。



20話 宝探し

ホシノたちはプレジデントのヘリを追いかけますが、飛び立ったあとでした。プレジデントはこれで列車砲は私のものだと言います。

スオウに例の物はと言い出してもらいます。それはノノミのゴールドカードでした。プレジデントは「生徒会の谷」に行くためにはこれが必要だからなと言います。そこに行くためにはネフティスグループの権限が必要らしいと言います。列車砲は生徒会の谷という場所にあるとか。

列車砲の戦略的価値や技術的価値、歴史的価値を考慮すると価値は約800億円にも上ると言います。列車砲を傷つけたら賠償金を支払ってもらうと言います。

しかし、そんな時でした。スオウがヘリからプレジデントを突き落とします。パイロットすらも銃撃。スオウはホシノに生徒会の谷がどこを指しているのかあんたなら知っているだろう?列車砲を止めたいのならそこに来いと言います

ホシノは君は…というも、スオウはもしこなければ列車砲は私が動かすと言います。ホシノは生徒会の谷、セクター35-9!と思い出します。

回想、どこも同じだと思いますよ。高価な展示品があったとしてもとっくに前生徒会が売り払ってますからと言います。

かつてアビドス生徒会が砂漠に展示館を建てたんだ、その場所が生徒会の谷だと言います。

ホシノが一人で行こうとし、アビドス生徒会は今は対策委員会だというも、契約を継続できなかった以上、その決定に意味はなくなると言われます。この問題に対策委員会は関わるべきじゃない、これは生徒会を自称しているホシノによる独断の犯行じゃないといけないと言います。ホシノは列車砲はアビドスにあってはならない、だから私が壊す。可愛い後輩たちの未来を守るためにと言います。

ホシノは一人で行ってしまいます。

負傷していたプレジデントは全社員を招集しろと言いますカイザーインダストリー、カイザーローン、カイザーコンストラクション、カイザーコンビニエンス、カイザーPMC、我が社の全勢力を持って総力戦に挑むのだと言います。



21話 二度目の追跡

シロコたちは私募ファンドの連中を解放していました。ここから手を引くと話します。プレジデントは勢力を送ってくるはずだから早く逃げてくださいと言います。

ノノミが執事を心配します。心配はなんてことを…と泣きます。手段こそ違いましたがアビドスの復興を願っていたんですよねとノノミ。執事は列車砲の存在を知ってからというものそれで頭がいっぱいになってしまいと言います。

ホシノについて、切迫していたと話す一同。それはあの退学届を出した時みたいにといいます。ノノミはホシノ先輩は列車砲の破壊をユメ会長の意志だと思ってるみたいですと話す。ユメ会長がそう言ったわけじゃないけど、ホシノはそう思っていると。

ノノミはこれは私の想像でしかないけど恐らく…と言います。

回想、ユメが今日は宝探しをするよ!と言います。ホシノはスク水姿で水道の修理をしてたら濡れたから着替えただけだと言います。グラウンドのところ?ホシノちゃんにもできないことがあるんだ。不器用なおじさんみたいでちょっと可愛いねといいます。

ユメは生徒会の谷に一般公開されていない秘密の場所があると言います。生徒会が経営難で売っちゃってたら仕方ないけど、盗まれてる可能性はないと言います。書類を漁っていたらこれを見つけたと書類。アビドス砂漠閉鎖地区セクター35-9と書かれていました。

ここに手がかりがあると言います。ホシノは全くユメ先輩は……なんでもっと早く言わないんですか!すぐ行きますよ!と言います。今度こそお宝を見つけましょうと躍起になります。

夜、ユメ先輩何も見つかりませんよと言います。ユメも探して見つかりませんでした。

現在、セクター35-9にホシノが行きます。変わらないなと言います。

ノノミは囚われているんだと思います、あるいはわたしたちもまた…何かに囚われているような言います。ただ、ともかくホシノを追いかけることに。しかし場所がわからないところに執事が来ます。プレジデントの話から、セクター35-9はここから480km先の岩石砂漠地帯のことだと言います。そこには砂漠横断鉄道の駅がありますと。

ホシノは開いてると言います。そこはコンピュータールーム。管制システムが動いていました。そして管理者権限、十六夜ノノミと登録。ずっと使われていなかっただけで機能はそのまま。目的地は生徒会の谷。少し前に出発した電車はあの眼帯ちゃんが乗っていったやつだろうねと言います。ホシノはレバーを操作します。当たりだねといいます。

執事は閉鎖された駅のように見えるが、生徒会の谷に繋がる分岐駅になっているとか。ノノミのカードを使えば列車システムを再起動できるはずと言います、

そこでスオウの話に。ノノミは最初はハイランダーの方だと思っていたが、ネフティスにも私募ファンドにも所属し、最終的にはカイザーだと思えばそれも裏切り…といいます。その上どうしてホシノ先輩に目を…といいます。

執事は朝霧スオウは特定の学園に所属せずふらついていた不良だったと言います。ノノミのハイランダー進学に合わせて護衛を探していたところ彼女の存在を知ったとか。しかし進学がなくなったので役目はなくなったば、しばらく存在を忘れているうちに気づけば監督官の座にいたとか。今回久しぶりに連絡をとったそうです。

本当は何者なのか私にもわからないと言います。どうすれば追いつけるかという話に、来たのはヒカリとノゾミでした。高速鉄道が必要なんでしょ?というと、事務官が先ほどお世話になりましたから連れて行くと言います。

準備ができたというと、ヒドラジーンというロケット推進剤もあり、アヤネは毒物で危険なものだと心配します。そうして列車に乗ります。

するととんでもない速度で進みます。すると上空にはカイザーのヘリが。そこでシロコたちが戦闘します。

しかし今度は列車で追いかけてきました。するとヒカリがヒドラジーンとーにゅーと言います。すると列車が爆速で進みます。



22話 暴走列車

カイザーに追いつかれそうだというヒカリとノゾミ。だから降りてここからなら1時間くらいで着くと言います。ヒカリとノゾミはカイザーの足止めをすることに。

そうして列車が激突。シロコたちは列車を降りて足でで向かいます。

ヒカリとノゾミとカイザーの戦闘が始まります。

しかし降参すると言うヒカリたち。兵士はこいつらじゃないアビドスはどこへいったと聞かれるとしらばっくれます。

そうしてセクター35−9に到着。ホシノと同じように管制室に。アヤネの話ではこれを使えば色々なエリアに行けるとか。アビドス市内や大オアシス駅だけではなくゲヘナに、既に管理者権限がノノミ先輩のカードでアクティベートされていると話します。

数時間ほど前に二つの列車が生徒会の谷に向かっていると。そうして、シロコたちは生徒会の谷に向かって列車を出します。

ホシノが生徒会の谷に到着。目の前には列車砲シェマタがありました。




23話 生徒会の谷

列車報シェマタにはアビドスの他にゲヘナのエンブレムがありました。

これじゃまるで軍事要塞とでも言いたいのか?とスオウが出てきます。

当時はこんな様相ではなかったが以前、大きく作り変えられたと言います。

執事は非対称戦力兵器計画はあくまで鉄道事業が動き出してから話が出たものという回想。おそらくアビドス生徒会に入れ知恵していたものがいたのでしょうという話。

アビドス生徒会もネフティスもあいつに踊らされただけだとスオウ。黒幕ではない。今は卒業して、キヴォトスを離れていると言います。二年前、キヴォトスを混沌に陥れたゲヘナの暴君「雷帝」だと言います。

天才戦略家でもあり、発明家でもあると同時に政治家でもあった。連邦生徒会長が準備していたエデン条約も実は雷帝のために用意した奇策だったとか。

単なる鉄道事業のはずが、雷帝の手によって紛争の種になった。しかし理由はわからないとスオウ。雷帝は列車砲の一件が中断されてからアビドスと関わるすら持たなかったらしいと言います。

結局、部下たちのせいですぐに失脚し、鉄拳政治は幕を閉じた。だが、彼女が残した発明品は今もキヴォトスに残っている。どれもがキヴォトスを一瞬で危険に陥れるレベルの物。列車砲のようになと言います。

ホシノは雷帝はユメ先輩と関係あるの?というもいいや、まったくと返事。じゃあ契約と関係してるとか?眼帯ちゃんが実はゲヘナの生徒で雷帝の発明品を回収したかったとか?君は何者なの?何が狙いなの?まぁいっかと言います。

スオウは列車砲を起動するにはこのカードが必要、破壊するためにもと言います。スオウは軍服を脱いでノースリーブになります。

先ほどの質問に答えていなかったが、私の真の目的は小鳥遊ホシノあんただと言います。列車を破壊したいなら私を倒してカードを奪うがいいと言います。

それで何者なの?と聞くと。スオウは、私もそれが知りたい。学校に所属しない流れ者。カイザーの傭兵、ネフティスの使い走り、ハイランダーの異邦人、そして私ファンドの二重スパイ。回り道をして辿り着いた意味がようやくわかった。あんたと戦うためだったんだと言います。アビドスの恐怖と狂気を否定するために、私はここにいる。

スオウは何がそこまであんたを本気にさせる?私はその理由が知りたいと言います。そうだな、もし私を倒せたら、あの手帳の在り処を教えてやろうと言います。ホシノは痛い目に遭わないとわからないみたいだねと言います。

そうして戦闘が始まります。



24話 列車砲シェマタ

スオウはホシノに苦戦していました。ホシノは後輩たちが来る前に破壊したいからどいてと言います。

スオウはまだ私は負けていないと言います。

そんな中、地下生活者は攻略はいよいよ最終段階、攻略法1つ目既に起きた出来事は変えられない。2つ目、肉体には物理的な限界がある。3つ目心は予測も制御もできない。そして4つ目、小さな傷が致命傷となる。これは欲望と罪悪に苛まれる過程で心理を追求するキャンペーン。混沌が終わりを迎えたその時、私は六つ目の古則に到達することでしょう。しかし、何かが…と思います。

シロコたちが到着します。

展示館には機関砲に対空砲まであり、ゲヘナのマークまでありました。そして列車砲シェマタも発見。皆大きいと言います。先生はなるほどゲヘナも…とつぶやく。

砂漠横断鉄道事業に入れ知恵した人物が恐らくそうだとノノミ。どうやって作ったのか考えると、アロナが先生にアレは現時点でキヴォトスに存在しない技術が使われていると言います。古代兵器、もしくはそれに並ぶまさか!?ゲマトリアかもしれないと先生が言います。プラナはまだ眠っており、凄く使われているとか。

するとプラナが起きます。眠っている最中に視線を感じた。誰かに観測されている。この視線は…というとプラナが倒れます。

銃声がしたので移動します。戦闘が開始されます。ホシノとスオウの戦い。



25話 最後の戦い(1)

スオウは倒れており、まだだと言います。なぜ勝てない。アビドスを否定するには力が足りなかったか。あれだけ砂漠を彷徨ったというのに私は…。

何がしたかったの?とホシノが聞くと、手帳の話も本当か聞くと。スオウはまさかあんなものがあると思っていたのか?二年も見つかっていないのだろう。いつまでも過去に囚われているとは愚かだなと言います。

私は最強にならなくてはいけない。この呪われた地とは別れを告げて。と言い気絶します。

列車砲を破壊しようとした時、シロコたちが来ます。おかえりホシノ先輩とシロコが言います。

後輩に迷惑をかけるわけにはいかないから破壊しなくてはいけないというと、セリカが誰が頼んだのよ!ノノミはどうして一人で決めてしまうんですか?これでは前と変わりません!シロコはん、私達より年上なのにと言います。

アヤネが先輩が話に応じないなら捕獲します!といいます。アヤネちゃんは元気だねというとアヤネはアヤネちゃんアヤネちゃんって…今の私はアヤネちゃんじゃありません。私のことは、アヤネ生徒会長と呼んでください!と言います。

そうして対策委員会とホシノの戦闘が始まります。しかしホシノに負けてしまいます。



26話 最後の戦い(2)

シロコだけ残ります。シロコは私は自分寄り強い人の言葉しか聞かない。だから、勝負と言います。

再度シロコとホシノの戦闘に。

27話 紙一重の勝負


強くなったねシロコちゃんと言ってホシノが倒れます。シロコは先生が一緒だからと言うと、ホシノはそれでも本当に強くなったよ。まさか、こんなに早く「いつか」が訪れると思わなかったけどねと言います。

先生はもう十分じゃないかホシノといいます。

アヤネはカイザーは列車砲の所有権を主張していますがこじつけに過ぎません他に方法はあるはずだと言います。ホシノはそうだね、先生も一緒にいるわけだしと言います。あの時みたいに、でしょ?と言うと、先生はうん、方法なら皆で探そうと言います。

ノノミはホシノ先輩に対しても勝手に自分の姿を重ねていましたと言います。でも亡くなった人は帰ってこなくて、時間を巻き戻すこともできなくて…ホシノ先輩に解放されてほしいと願うと同時に。私自身も罪悪感から解放されたかったのかもしれませんと言います。

シロコは私はユメ会長のことは知らないしなんて声をかけたら良いのか…ごめんと言います、でも聞かせて先輩の話と言います。セリカは一人で責任を負う必要はない。アヤネはこれは先輩だけの問題じゃありません!対策委員会のいえ、アビドスの問題です!話してくれれば一緒に考えられたのに。

ホシノはアヤネちゃん、いいやアヤネ会長と言うとアヤネはアヤネちゃんでいいですと言います。

するとホシノはユメ先輩を殺したのは私なんだと言います。わかってる、あれは事故で私のせいじゃない。ずっとそう思おうとしていた。ユメ先輩はどんな時も生徒会長として頑張ってくれてたんだ。

優しくて心配性で何があっても私を抱き締めてくれてた。でもそんなユメ先輩の残したものを私は何も守れなかったいつも不満を漏らして怒ってばかり。あれだけ思い出を受け取ったのに、お礼を言う機会すらないなんて。

先輩はもうしんじゃったから。もう二度と会えないから。先生はホシノのせいじゃないよと言います。ホシノは頭ではわかってるんだけどというと先生は帰ろうといいます。もう十分苦しんだよ。

すると、地下生活者がおやおや、誰がそのような選択を許しましたか?と言います。雷が起きたかと思えば、列車砲シェマタが起動します。

するとスオウが列車砲シェマタに乗り込んでおり、まずはあんたらの学校を吹き飛ばしてやる!列車砲を止めたいのならば来るといい!と言います。大オアシス駅で待っている。もしこなれければ…といいます。

ホシノはシロコを撃ちます。ありがとねみんな。でもこの苦しみは私のものだから、列車砲は私が壊す。ユメ先輩もきっと同じ選択をしたはず。本当は二年前に解決しなくちゃいけなかったんだと言ってホシノが行ってしまいます。

そこで、アロナが列車砲には太陽と同じ温度のプラズマを発射する構造になっている、ただし、完全には再現はできていない、無理に壊そうとすれば、エネルギーが拡散して、広範囲に被害が及ぶかもしれないと言います。ホシノやスオウだけでなく、皆まで巻き込まれてしまうとか。

地下生活者はヒヒヒヒッと笑い、1秒でも遅れていれば小生の負けでした。これこお紙一重の勝負。先生。あなたは今まで戦ったどの相手よりも手強いです。しかしもう奇跡は起きません、あなたの力は無効化されました。そろそろクライマックスと行きましょうか。さあ、咎人よ実態なき虚を追う求道者よ。この良に存在せずとも理を支配する真実よ。ああ、それこそ死なのです。



決して逃れられぬ、真実を小生の前に提示したまえ。六つ目の古則「非有の真実は真実であるか」その答えを導きたまえ!

???索敵完了。プラナが地下生活者を分析開始します。所属ゲマトリア、個体名地下生活者、検索を継続します。

地下生活者はここは実在と非実在が確定死ていない領域、なのになぜ!プラナは検索失敗。この世には存在しない異質な存在ですと言います。神聖の器ですか、しかし何かに汚染されていますね。いずれにせよ何人にも小生の邪魔を許すつもりはない。消えてもらいましょうと言います。

プラナは目覚めますあの者は混沌の領域に身を潜めています。実在と非実在が確定死ていない空間、「ナラム・シンの玉座」に適応していたお陰であの者の存在を感知できました。正体はゲマトリア所属の地下生活者です。あの者の目的も計画もわかりません、しかし能力はある程度把握できました。

混沌の領域からこちらの世界に介入できるようです。シャーレを爆発したのも?とアロナが聞くと、プラナははい、ですが恐らく私達の存在はイレギュラーなのでしょう言いました。

地下生活者は先生に勝負を挑んでいるようです。油断してはいけません。地下生活者は小鳥遊ホシノ(キヴォトス最高の神秘)を利用して、何かを企んでいるのだと思います。先生は黒服と同じだねと言います。

あの能力が及ぶ対象はアビドスだけに限りません。あれはキヴォトス全域にまで問題が発展する可能性もあります。先生、ホシノさんを止めてくださいとプラナが言います。

先生は頼めそうな子にお願いしてみると言います。あの子ならきっとホシノを止められると言います。

「助けてほしいんだ」「わかったわ」「ありがとう状況なんだけど」「大丈夫よ、全部知っているから」と先生は誰かとやりとりをします。

夜になります。



ホシノは列車で移動していました。そうして駅に到着。カイザーはいませんでした。電車を動かすために管制室に入るとそこにいたのはヒナでした。待ってたわ小鳥遊ホシノというとホシノはあれ?と言います。

確かゲヘナの風紀委員長ちゃん、だよね?迷子なら帰り道を教えてあげようか?と言うとヒナはあの列車砲を一人で破壊するのは無理よ、他の方法を探してと言います。

へぇ、でもおじさんはいつもこうやって解決してきたからさ早く土居でもらってもいいかな?迷子の相手をしてる余裕はないんだよねというとヒナはそう、力尽くで止めるしかないようねと言います。

そうして二人は戦闘します。

私の名前は空崎ヒナよと言います。



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