ブルアカ生徒会の谷の元ネタは王家の谷?展示館と列車砲シェマタの在り処でセクター35-9【考察/ブルーアーカイブ対策委員会編3章Part3】

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メインストーリーが更新され、ブルーアーカイブ対策委員会編3章Part3が公開されました。

そこで列車砲シェマタの在り処が生徒会の谷と呼ばれた場所にあるとしてそこでスオウとホシノが戦いました。

今回は、生徒会の谷の元ネタがエジプトの王家の谷ではないのか?展示館に展示されていたものやアビドス砂漠閉鎖地区セクター35-9について、ホシノとユメ先輩の話についてご紹介します。

目次

列車砲シェマタは生徒会の谷に

まず、今回の話では、列車砲シェマタを求めて、漁夫の利をとろうとしたカイザーが生徒会の谷にあることを発見しました。

それは旧庁舎から480km先にあるとのことでした。

移動手段はアビドス砂漠閉鎖地区セクター35-9の岩石砂漠地帯の砂漠横断鉄道の駅。

閉鎖されたように見える駅ですが、生徒会の谷に繋がっている分岐駅になっていました。そしてノノミの持つゴールドカードが管制室を起動させるキーになっていました。つまりネフティスのということですね。

そうしてそこから生徒会の谷へと向かうことになりました。

ホシノとユメ先輩との会話


ホシノはユメ先輩と宝探しにセクター35-9に行っていました。

ユメ先輩はある時、書類を漁っていたところ、ほぼ黒塗りになっていたところにセクター35-9と書かれていたことを発見。

そして、生徒会の谷という場所には、一般公開されていない秘密の場所があるとホシノに教えます。結局生徒会の谷に行くことは叶いませんでしたけどね。

ちなみにこの時の会話でグラウンドの水道の修理をしていたホシノ。制服が濡れて水着に着替えていたのですが、修理がうまくいきませんでした。

そこでユメ先輩はホシノちゃんにもできないことがあるんだね。不器用なおじさんみたいだと言いました。これがおじさんの由来なのではないでしょうか。

生徒会の谷とは?

では、生徒会の谷とはなんなのか。

生徒会の谷は昔のアビドス生徒会が作った展示館でした。

昔のアビドス生徒会は猛威を振るっており、そこには鉄拳政治のシェマタがいました。

それだけ武器なども多数あったのでしょう。その中で対空砲や機関砲などもありました。ともかく武器などを展示していた場所なんでしょう。

そこで、なんとゲヘナのマークまで発見。列車砲シェマタにもそれがありました。

そして、名前がでたゲヘナの雷帝は二年前に姿を消してキヴォトスの外にいるそうです。彼女というからには女性ですね。

雷帝ががシェマタを作りましたが、シェマタのような発明品はまだキヴォトスのどこかに残っているとか。さらに列車砲シェマタはなんと太陽と同じ温度のプラズマを発射する力があるようでした。太陽の表面は約6000℃、中心部は1600万℃もあります。それはとんでもない被害が出ますよね。

ただ、アロナの話では、完全な再現はできていないそうで、怖そうとすればエネルギーが拡散してしまい、広範囲に被害が及んでしまうという話でした。

しかも大きさはかなり巨大でしたよね。

少し気になるのはなぜノノミのカードで動かせたのかということです。現在はスオウが動かしていましたからね。

生徒会の谷の元ネタは王家の谷?

そしてこの生徒会の谷がエジプトの王家の谷が元ネタではないかと言われています。

アビドスは砂漠地帯ですし、これまでにもエジプト神話など関わっている部分もあります。

王家の谷は王たちの墓が多数あった場所であり、ツタンカーメンの墓もあった場所です。

生徒会の谷は武器などを展示していた展示館となっていましたけど、何かの墓などは他に見つからないでしょうかね。

見てみると、生徒会の谷と王家の谷の雰囲気も結構似ていますよね。

まとめ

ということで今回は生徒会の谷について紹介しました。

ユメ先輩の手帳は結局なかったですけど、スオウがホシノを激情させるためについた嘘でしたね。

もしかしてここにないですかね。

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