ロシデレ久世政近の初恋相手はマーシャで過去!さーくんの正体【アニメ時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん】

本サイトでは広告を利用しています
5/5 - (1 vote)

小説家になろうに掲載されていて、KADOKAWAによって出版されているロシデレが夏アニメにてまもなく放送開始されます。

そこで今回はロシデレ久世政近の初恋相手はマーシャでその過去について!やさーくんの正体についてをテーマに紹介していこうと思います。

目次

久世政近とマーシャの過去

本作の主人公である久世政近とヒロインであるアーリャの年上の姉であり生徒会書記のマーシャの過去について紹介していきます。

マーシャのビジュアルは最高クラスで学園の人気者です。そんなマーシャの過去は日本語がうまく話せずに友達がいないというものでした。慣れない環境に置かれる中で、うまく順応しようとするのは勇気がいることで、とてもつらい状況が続いていました。

そんなマーシャに手を差し伸べたのが政近です。これがきっかけで2人はよく遊ぶようになったのですが、マーシャがロシアに帰ることになったことで別れることになったのです。マーシャと政近は本編で再会することになります。

久世政近の初恋相手はマーシャ

政近の初恋の相手はマーシャです。マーシャの視点から考えてみれば、絶望的な日本の生活の中で、自分の境遇が分かってくれる存在こそ政近です。ロシア語がわかるし話せる上に、自分を救ってくれた存在である政近には、マーシャにとっては大切な存在と言えます。

これがきっかけで2人は公園で遊ぶことになるのですが、マーシャと接していくうちに政近もマーシャに惚れました。なので政近の初恋相手はマーシャとなります。

マーシャのロシア帰国で別れることになった2人ですが、マーシャはまた会えると感じていたようでした。しかし政近はそうともいえない思いを抱いていたようで、政近の初恋の思い出はかなり複雑で、今にも強い印象を残した出来事でした。

さーくんの正体は久世政近

マーシャと別れることになって6年が経過し本編にてマーシャが登場するのですが、マーシャにはさーくんという彼氏がいるとされていました。しかし実はこのさーくんとは政近のことでした。さーくんが政近と判明した経緯としては4.5巻の話となります。

話が動き出したのが4.5巻ですが、ここでは思い出の公園にて2人が6年ぶりに再会します。ここでマーシャが政近にずっと好きだったことを告白するのです。

さーくんはマーシャにとっての思い人であり、彼氏がいないと判明したうえで、マーシャが政近に告白をしたことから、さーくんの正体は政近であるといえました。政近にとってマーシャは初恋の相手ですので話が動き出したエピソードでした。

マーシャはアーリャの恋心を知って遠慮している?

ただ6年前に政近はマーシャに捨てられたと感じていました。そして今の政近にはとても親しいアーリャさんがいます。マーシャもそのことに配慮してると思います。政近もマサーチカと呼ばれたマーシャとの思い出を強く頭に刻んでいて、そばにいるアリサの恋に対してちゃんと終わらせないといけない強い決意を持っていました。

向き合って、初恋を終わらせて、彼女にとらわれた恋心を返してもらう、2人の関係は今と昔、そしてアーリャの存在で大きく動きそうでした。そんな様子を見ていた有希が寝取られとつぶやいて永眠させるぞと突っ込んだシーンが面白かったです。

その後のアーリャですが政近への気持ちを更に強めていました。寝ている政近に強いアピールなどもしていてアーリャへ政近が恋心を抱いているのを知っているため、アーリャの姉ということで、かなり身近な存在なので、とてもやり取りが面白かったです。

まとめ

今回はロシデレ久世政近の初恋相手はマーシャでその過去について!やさーくんの正体についてをテーマに紹介していきました。

政近の初恋相手はマーシャであり、2人は昔、公園で遊んでいました。6年ぶりに再会してさーくんという彼氏がいるとしていましたが、それは嘘でさーくんの正体は政近
でした。

4.5巻の内容でアニメ化されるか気になるところでした。

  • URLをコピーしました!



目次