アマゾンリリー先代皇帝はトリトマ!花言葉の名前意味や恋した相手は?死因病死に別名赤熊百合でシャンクスやくま?【ワンピース109巻SBS】

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ワンピース109巻のSBSにてアマゾンリリーの先代皇帝の名前がトリトマだと判明しました。

そこでトリトマの花はどんな花なのか?花言葉や意味、トリトマが恋して死んでしまった相手は誰なのか?など調べてみました。

目次

アマゾンリリー先代皇帝の名前はトリトマ

109巻のSBSにてこのようなQAがありました。

質問はニョン婆が先々代皇帝が恋に落ちて死んだと言われていましたが、先々代の皇帝はシャクヤクでした。なぜニョン婆は嘘をついたのですか?

尾田先生はこれは解釈の問題で、死んだと言ったのではなく、先々代の皇帝も恋の病に落ちたということを言いたかったそうです。

つまりシャクヤクも恋に落ちていたということですね。

実際にアマゾンリリーの皇帝や戦士たちは、いつも原因がわからないまま恋の病いで亡くなっていたとか。そしてニョン婆は外の世界へ出ることを辞めて死を免れたということでした。

ということで、皇帝について紹介されていましたが、順番は以下。

三代前の皇帝:グロリオーサ
先々代の皇帝:シャクヤク
先代皇帝:トリトマ (病死)
現皇帝:ハンコック(片想い中)

このようになっています。

トリトマの名前について

トリトマはススキノキ科ツルボラン亜科のシャグマユリ属またはクニフォフィア属の一つだそうです。

アフリカが原産で、和名では赤熊百合(シャグマユリ)というそうです。

見た目は赤がメインで黄色が少し入っています。

ドイツ人の植物学者であるヨハン・ヒエロニムス・クニフォフの名前からクニフォフィアという属名が名付けられたようです。

赤い熊の百合だなんてすごい並びの言葉ですよね。

トリトマの花言葉

トリトマを調べると8月4日の誕生花とのことでした。

そして花言葉はなんと「恋するつらさ」「あなたを思うと胸が痛む」でした。

まさに恋をして死んでしまったトリトマに相応しい花言葉になっていました。

では、一体誰に恋をしてしまったのでしょうか。

トリトマは年代的には40歳前後でしょうか。ということは40歳前後の相手に恋をした可能性です。

個人的には、シャンクスしかいないと思っています。あとは赤くはないですけど、熊と書いてあるのでバーソロミュー・くまでしょうか。

ちなみにニョン婆のグロリオサ (狐百合)の花言葉は「栄光」「頑強」などがあるようです。

トリトマは恋の病いで病死

そしてトリトマは誰かに恋をした結果、病死してしまっています。

先ほども言った通り、この相手はシャンクスでしょう。

赤い花でもあり、和名の赤熊百合(シャグマユリ)とシャンクスのシャも入っていますし、年代もシャンクスが近いです。

海へ出た時にシャンクスに助けられたのでしょうか。シャンクスは多数の傘下の海賊を抱えていますが、スターのようになっていて、かなり女性にもモテていました。そうなっていてもおかしくありません。

まとめ

ということでアマゾン・リリーの先代皇帝のトリトマについてご紹介しました。

かなり美人と思われる人物ですが、この人が恋の病で死んでしまうなんて。

本編ではもう登場しないと思いますけど、出してほしいですね。

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