ワンピース ハナフダはエースが倒した七武海!うるティとページワンの父親でトカゲの王が異名!古代種の悪魔の実集めが趣味【ワンピース109巻SBS】

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ワンピース109巻のSBSにて、エースが落としたと言われる七武海の一角である人物がハナフダと判明しました。

そこで今回はこのハナフダについてうるティとページワンの父親ではないか、トカゲの王が異名で古代種の悪魔の実集めが趣味についてご紹介します。





目次

エースが倒した七武海はハナフダ

SBSでは、質問者がエースが倒した七武海はどんな人物だったのかという内容がありました。

そこで尾田先生が話したのは、なんと絵付きで『ハナフダ』という人物だと紹介したのです。

ここでは、趣味は古代種の悪魔の実集めであり、別名トカゲの王だったとか。そして身長は514mだったそうです。

このことから、リュウリュウの実の古代種を食べていた可能性があります。

そしてまだ出てきていない古代種で、ティラノサウルスがあります。ティラノサウルスのティラノはトカゲという意味なんです。なのでリュウリュウの実の古代種モデルティラノサウルスを食べていた可能性があります。



エースが倒したのはジンベエではなくハナフダ

直近のくまの回想の中で、七武海に勧誘される話がありました。そこでの会話がこちら、

『先日エースというルーキーが七武海の一角を落とし、後任を探してた海賊の世界が荒れ始めている…お前が七武海なら申し分ない!』

こちら、当初のことを考えると、エースがジンベエを倒したことだと思う人がほとんどだったでしょうね。しかし、そうではありませんでした。これがハナフダだったんですね。

ハナフダの後任がくまになったというわけです。



うるティとページワンはハナフダの子供?

そしてここから面白い話がありました。

Twitterでも数人が考察していましたが、ハナフダは実はカイドウの部下だったかもしれない話です。

ハナフダには古代種の悪魔の実集めが趣味でした。また別のSBSでうるティとページワンは実の姉弟で、父親が海賊だった。そしてカイドウと因縁のあったと言いました。しかし死んでしまったのでカイドウが引き取ったとなっていました。

そして、カイドウの部下か何か関係があった場合、カイドウはハナフダの持っていた古代種の悪魔の実を複数持っていたことにも頷けます。それをうるティたちが盗み、さらに他の百獣海賊団のメンバーに与えたのではないでしょうか。

だから、これだけ古代種の悪魔の実が集まった海賊団になったのではないかということです。



花札の名前の組織

カイドウと因縁のあったハナフダ。

そのハナフダと関係しているなら、これは花札であり、海外ではトランプやカードゲームに関係していると考えることもできます。

そしてカイドウの仲間たちの名前を見てみてください。

キング、ジャック、クイーンなどトランプの名前があります。これはハナフダと関係していると言っても良いのではないでしょうか。



まとめ

Twitterの考察から、面白い内容がたくさんでてきました。

個人的にはこのハナフダはもうカイドウと因縁のあるキャラで、うるティとページワンの父親、さらにはリュウリュウの実古代種モデルティラノサウルスではないかと思っています。

ということで今回はハナフダについて紹介しました。



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