呪術廻戦263話のネタバレ確定最新話!乙骨死亡?虎杖が解で天使の邪去侮の梯子を宿儺を撃つ!

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前回262話の2が公開され、今回が263話の人外魔境新宿決戦35になります。

虚式「茈」を放ったあと、どうなったのか。ご紹介します。

目次

領域が壊れる

虚式「茈」を使った乙骨。小さな領域が破壊されます。

宿儺はやってくれたな!だがただでさえ慣れていない術式の奥義むらさき、領域結界ごと破壊してしまったな!

と言います。

すると乙骨の両サイドから東堂と虎杖が出てきます。

東堂は乙骨に俺たちに当てるつもりで構わん、術式が回復したら何度でもむらさきを叩き込め、不義遊戯で絶対に回避してみせると言います。

羂索の術式ストップ

両面宿儺、再び領域展開直後の術式使用困難状態に陥る。
そして、乙骨がコピーした羂索の術式もまた焼き切れている。5分を待たずして羂索の術式の運用が止まる。

乙骨はクソ…リカちゃんが憑いてきていないからコピーも既に僕のものじゃなく、焼き切れるのは無下限の術式、羂索の術式は機能し続けると踏んでいたのに。
羂索が領域展開後も問題なく行動できていたのは何か種があったのか。コピーした術式の情報からはそれが読み取れなかった。せめて二人のために結界を…と思います。

いうこれ乙骨は死んだということなのでしょうか?五条の体からは出るとことですよね。

東堂は限界か、さすがは呪いの王と思います。
この状況で攻め気を失わず気を取られた俺の隙を見逃さないとして、黒閃を宿儺が東堂に当てます。

するとビブラスラップの片方が折れてしまいました。東堂は遅れて出てきたからまだ粘らせてもらうと言い、後ろには虎杖。

虎杖の解

宿儺を殴ります。東堂は乙骨の呪力の塊、結界の欠片が消えずに舞っている。これが消えるまでは不義遊戯にとってはこれ以上ない独壇場だと言います。

東堂はビブラスラップを起動させながら、自らの歯で止めます。そして宿儺の周りを瞬間移動していた虎杖は殴ります。

起きろ伏黒と言い、『解』をぶち込みます。
宿儺はこれをこれは術式対象の限定、俺と伏黒の魂の境界に解をぶち込んできたと思います。

術式対象を絞る縛りで打撃より確実に魂を引き裂く。これを喰らい続ければと思うと宿儺は指を吐きます。

俺は肉体を維持できずに負けると言い、吐いた指を飲み込みます。

しかし喰らわなければどうということはないと思います。

東堂はスペアのビブラスラップは左手とは認識されず機能しないだろう。あと一回持ってくれよと言います。

宿儺は入れ替えはない、と見切ります。

天使の邪去侮の梯子を宿儺

しかしその瞬間、上空に来栖華がきます。
東堂の術式範囲は縛りにより拡張されているとなり、遠くの来栖まで対象でした。

回想、来栖は私たちの仕事は五条の封印を解くまで。恵はどうなるの?と言います。乙骨は申し訳ないけど天使さん、来栖さん最後は君たちに頼るかもしれないと言います。

さっきも言った通り戦闘には参加しない。僕の領域が破られたとしても、来栖さんが戦う必要がない状態まで何とか場を仕上げる。そこでトドメに邪去侮の梯子を宿儺を撃ってほしい。

もう一度一か八か宿儺と伏黒くんの魂をきりはなす。最後に僕の術式コピーの強みを活かすんだ。

コピーした術式のコピー元に対して意識が薄れるんだよ。みんななぜか、どんな術式をいくつコピーしているかばかり考え、同じ術式を持った本家本元が出てくることは前提としない。

特に僕のは持っているより奪っているという認識に陥りやすい。本来コピーは同じカードを手元に二つ揃えておけること。

そうして来栖は邪去侮の梯子を宿儺を出力最大で放ちます。

土壇場で使う切り札。大勝負の行方は?となります。

まとめ

ということで今回は263話について紹介しました。

来栖華もう術式を使えないと言っていたような気もしましたけど、使えたんですね。ボロボロになっていたのに。でもこれが最後の攻撃かもしれません。

ただ、これで宿儺が終わるとは思えません。もし伏黒が出てきたら、宿儺はそのまま死ぬのか?他の体に移るのか。

それにしても虎杖の解が強すぎますよね。

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