この世界は不完全すぎるの原作小説なろうや完結?アキラ死亡も【このふか 】

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2024年7月6日からアニメが始まり斬新な設定で話題となっているこの世界は不完全すぎる。

今回の記事では本作の原作や完結しているのか、小説やなろうはあるのか、登場人物の1人アキラは死亡してしまうのかについて書いていきます。

目次

『この世界は不完全すぎる』の原作は?

「この世界は不完全すぎる」の原作はコミックDAYSで連載中の左藤真通による漫画です。

2020年5月30日から連載が始まり、2024年7月の時点で12巻まで刊行されています。ストーリーとしてもありそうでなかった内容となっていて、主人公のハガはVRゲーム内のバグをチェックするデバッカーですが現実世界に戻れなくなったという話です。

感想として「設定が斬新」「主人公に好感が持てる」と挙げていて、内容もデバックなので普段からゲームをしている人にとってはより楽しめる内容だと思います。

『この世界は不完全すぎる』に小説版や小説家になろうはある?

最近はなろう系といって小説家になろうで連載されていたものが原作となっているアニメも多くあります。「この世界は不完全すぎる」ははたして小説版はあるのでしょうか。調べてみた結果、原作は漫画なので小説版やwebで読める小説家になろうはありません

連載しているコミックDAYSは講談社が運営しているものでウェブ上または漫画アプリどちらでも読めるようになっています。この世界は不完全すぎるはNo.104まで配信されていて、7月27日に最新話No.105が配信予定と表示されていました。

他の漫画アプリでも配信されていますが、コミックDAYSでは平均で1が月に2話分更新されるので先の展開が気になる方はチェックしてみてくださいね。

『この世界は不完全すぎる』は完結してる?

結論から言うと「この世界は不完全すぎる」は完結していません

ネットで検索してみると「この世界は不完全すぎる 完結」と出てくるので既に完結していると思われたのでしょう。しかし、まだ連載は続いていますし盛り上がってきている場面なのですぐに完結ということはないと考えられます。

連載も以前に比べて間隔が少し空いているのですが、作者である左藤真通のSNSを見ても完結について言及していないことからもまだまだ続いていくと思います。またタイトルや主人公の職業を考えると入り込んだ世界のバグを直し現実の世界に帰るまでが一連の流れだと思うので、それらが書き終えたら完結になると思われます。

『この世界は不完全すぎる』アキラは死亡する?

アキラは(株)エンタメイションのデバッガーですが職業体験で参加した学生です。3巻から登場しハガたちと共に旅をしていくことになります。

9巻でハガたちはデバッグストーンを回収するために神殿に向かいます。神殿では火の神マーデルと邪神ロビンソンが戦っており、更に神殿の最奥部には溝口たちが居てハガたちは対峙することになります。

しかし、アキラはもともと仲間であった溝口を倒すことに躊躇いがあり、その隙に溝口に操られNPCとなってしまったのです。そして、邪神が敗れたことでNPCたちは次々と殉教していき、アキラも縄に縛られたまま大剣のところに飛んでいき殉教したのです。

アマノはハガに頼んで何度もクエストのやり直しをしますが、アキラがNPCとなっているのは変わらず生き返ることはありませんでした。現実世界でどうなっているのか描かれていないのでゲーム内ではアキラは死亡したことになります。

まとめ

「この世界は不完全すぎる」の原作や完結しているのか、小説やなろうはあるのか、登場人物の1人アキラは死亡してしまうのかについてまとめてきました。

ストーリーも同業者が出てきて更に広がっていく展開となりシナリオにも期待が高まっている作品となっています。登場するキャラクターも個性豊かなのでアニメを見て気になった方は原作も読んでみてくださいね。

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