真夜中ぱんチの百合で原作者や全何話12話!オリジナルアニメで漫画も

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動画投稿をしている少女・真咲とそんな彼女を食べたいヴァンパイア・りぶによる動画撮影が描かれたテレビアニメ「真夜中ぱんチ」は7月8日から放送開始されました。

「真夜中ぱんチ」はP.A.WORKSによるオリジナルアニメという事で、原作者はいるのか、少女×少女という事で百合作品なのか、そして全何話放送になるのか。

そこで今回は、最新テレビアニメ「真夜中ぱんチ」について調べてみました。

目次

真夜中ぱんチは百合作品?

「真夜中ぱんチ」は動画投稿している少女とヴァンパイアの少女が動画撮影をする物語です。

少女×少女という事で百合作品なのでは、という事で検索をかけたところ「百合ナビ」という“百合専門メディア”がヒットしました。

実際に「真夜中ぱんチ」の1話を見た視聴者の中には百合要素があるので、期待という声もあります。特にヴァンパイアである「りぶ」が、真咲に運命を感じ、惹かれている部分が百合要素と言えるのでしょう。

現段階、りぶの言う「食べたい」に恋愛要素が含まれているようには思えませんが、りぶの言動に百合のような雰囲気があるところも、百合に含まれた理由かもしれません。

現状、「真夜中ぱんチ」は百合のジャンルに含まれていますが、他百合作品に比べると薄い気がしますので、今後の二人の関係が百合になるのか友情になるのか、気になるところです。

真夜中ぱんチの原作者は?

「真夜中ぱんチ」はオリジナルアニメとして放送されますが、原作はあるのか調べて見たところ、原作は「動画投稿少女」ということでした。

ただ、「動画投稿少女」で調べて見た際、「真夜中ぱんチ」の“原作”としてのみ結果が出ます。ですので、「動画投稿少女」というのが個人なのか、制作グループなどを指すのかは不明です。

また、コミカライズ、ノベライズはアニメ制作決定の後に決定され、まだ数話しか連載されていませんので物語の原作はないと思われます。

今の段階では十分な情報がない以上、原作「動画投稿少女」が何を指すのか気になりますが、もしかしたら主人公・真咲が“動画投稿少女”ですので、「真夜中ぱんチ」は彼女が描いた物語かもしれませんね。

真夜中ぱんチは全何話で12話

「真夜中ぱんチ」は全12話構成になっているそうです。

公式サイトの発表によると、11月27日に発売予定のBlu-rayには様々な特典がついており、収録に内容は第1話から第12話となっています。

オリジナルアニメですので、原作という原作がないため第2期があるのかはわかりませんが、とりあえず今期は1クールのみの放送でしょう。

今後の放送による注目度や人気度によっては第2期の作成もあるかもしれません。

真夜中ぱんチはオリジナルアニメ?漫画コミカライズも

「真夜中ぱんチ」はP.A.WORKSより制作されたオリジナルアニメです。P.A.WORKSは「パリピ孔明」、アニメ「A3!」、「Angel Beats」も過去に制作されました。

「真夜中ぱんチ」は2024年1月末に制作が決定され、同年4月からは”ヤングエース“にて漫画家・臼井ともみ先生の作画によってアニメのコミカライズ版が連載されています。そして、既にコミック第1巻はKADOKAWAより7月4日に発売されました。

また、コミカライズとは別にアニメのスピンオフとして小説版も”ファンタジア文庫“より刊行されるそうで、小説の発売は7月20日になります。

小説のイラストはキャラクター原案も担当した”ことぶきつかさ“さんが担当です。”ことぶきつかさ“さんはアニメ「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」「劇場版シティーハンター」などのキャラクターデザインをされました。

まとめ

動画投稿少女とヴァンパイア少女による動画撮影「真夜中ぱんチ」ですが、数少ない百合アニメのジャンルに入るようなので、百合作品ファンも期待しているのではないでしょうか。

「真夜中ぱんチ」、真咲とりぶの関係がどう変化していくのか、楽しみですね。

また、スピンオフとして小説も今後発売されるそうですので、気になる方はそちらも読んでみてはいかがでしょうか。

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