魔道具師ダリア(アニメ)は全何話で12話!母親ネタバレに完結最終話!

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2024年夏からスタートしているアニメ、『魔導具師ダリヤはうつむかない』。前世で過労死した元OLが異世界で新たな人生を歩む物語です。

魔道具師ダリアのアニメが全12話放送であることや、母親のネタバレに最終話についても触れながら見ていこうと思います。

目次

『魔導具師ダリヤはうつむかない』は全何話で12話

2024年7月6日から放送がスタートし、現在2話まで放送している『魔導具師ダリヤはうつむかない』。放送は全部で12話構成です。

公式サイトのBlu-ray情報によると、Blu-rayの上巻が1話から6話まで収録されており、下巻が7話から12話まで入っています。

このことからもアニメは全部で12話構成で間違いないでしょう。漫画の3巻〜4巻、小説2巻ほどまで進むのではないかと予想します。

まだ確定ではないですが、「SEKスタジオ」という北朝鮮のアニメスタジオが制作に関わっているかもしれないという話もあり、無事に終えられるのか心配な点もあります。

ダリヤの母親ネタバレ

まずは物語に大きく関わるダリヤの母親から見ていきましょう。主人公のダリヤ・ロセッティの母親は、テリーザ・ロセッティという人物です。

テリーザは貴族の生まれで厳しい教育のもと育ちました。しかしそれに反発し、自由な生き方を求めます。そんなときに自由な発想を持つカルロに出会い、二人は恋に落ちるのです。

そして家族の反対を押し切って強引に結婚します。その後ダリアが生まれますが、反発していたテリーザは精神的にも追い詰められてしまい、ダリアの前から姿を消してしまいます

ダリアは頭がいいのですが、テリーザのことは覚えていません。それほどまでに小さい頃にテリーザはいなくなってしまったのでしょう。

母親がいない環境で育ったため、ダリアは自分のことは自分でするというスタイルを持っています。自立していますが、寂しさや孤独も多くあったでしょう。

『魔導具師ダリヤはうつむかない』は完結してる?

『魔導具師ダリヤはうつむかない』はすでに完結しているのでしょうか。結論から言うと、まだ完結はしていません。

しかし完結の噂があるのはなぜでしょうか。魔導具師ダリヤは、小説も漫画も2種類ずつあり、コミック版が連載終了したことが原因ではないかと思います。

2024年7月19日現在、小説〜今日から自由な職人ライフ〜が11巻、スピンオフである〜今日から始める幸服計画〜が3巻発売されています。

漫画はKADOKAWAとマッグガーデンの二つの出版会社が出しているのですが、KADOKAWAの方が2巻で終わってしまいました。トラブルなどではないようですが、連載が終了したため完結したと思われているのでしょう。

『魔導具師ダリヤはうつむかない』の最終話は?

最後に『魔導具師ダリヤはうつむかない』の最終話について見ていこうと思います。完結はしていないので、最終話がいつなのかはまだ分かりません。

KADOKAWA版の漫画はすでに連載が終了しており、ヴォルフレード・スカルファロットにダリアが瞳を隠す魔導具を作ってあげるところまで描かれています。

自分が作ったものが誰かの助けになることの幸せを実感し、ダリアが前を向けるようになります。ヴォルフもダリアに好意を持ち始めます。

小説やマッグガーデン版の漫画では、まだまだ連載中で続きが読めるので、これからの展開も楽しみにしていきたいですね。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は『魔導具師ダリヤはうつむかない』に登場する母親、テリーザのことや完結しているのかについてみていきました。

連載が終了してしまったり、アニメ会社に北朝鮮が関わっているかもしれないという噂があったり、ファンとしては不安な面も多いですが、アニメが12話やることは確実ですし、小説はまだまだ連載しているので続報を楽しみに待ちましょう。

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