ブルアカ対策委員会編3章Part4のネタバレ考察!ホシノが暁のホルスのテラー化でシロコテラーと激突【アビドス夢が残した足跡28話〜34話/ブルーアーカイブ】

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前回Part3が公開された対策委員会編。

今回はPart4ということで、なんと地下生活者によって暁のホルスとなり、恐怖のテラーにされたホシノ。しかしそこに登場したのが、クロコことシロコテラーでした。

目次

28話 激戦(1)

ヒナと戦いをホシノが繰り広げます。するとモニタールームが破壊されて行きます、レバーをひこうとした瞬間、ヒナはそれを阻止します。

ホシノは思ったよりも厄介だと思っていました。ヒナに動きを全て読まれていると思っていました。そこでスタングレネードを使いホシノはレバーを下げて列車に乗っていきます。

大オアシス駅に向かいますが、よりによってあの場所だとは思います。すると列車の上に誰かがいました。まさかのヒナでした。銃撃して天井をぶち破ります。ヒナは勝つ自信がないのかしら?と煽ります。

29話 激戦(2)

列車内で戦いを続ける二人。食事する場所も破壊。また逃げたかと思いきや、ヒナの死角から攻撃、押し倒します。

関係者でもない人には退いてもらおうかなっ!とホシノ。ヒナは銃撃し、壁をつたってホシノが接近。ヒナの攻撃で列車が大変なことになっていきます。ホシノは列車がもたないと思ってきていました。

ホシノは上に逃げるとヒナも登ります。列車の上での戦闘が始まります。ホシノは盾を設置しスタングレネードを出します。視界が塞がれたヒナに接近するホシノ。ホシノはヒットアンドアウェイをするもヒナは空を飛んで銃撃。それを受けたホシノは谷底へ落ちます。

30話 手帳の存在

ホシノはもうなにをやってるんですか!とユメを怒っていました。なんでこんな毎回騙されるんですかと言います。こんな体たらくで夢と希望に満ちたアビドスなんてよく言えたものですね!はぁ、もう一人で勝手にやってください!もう付き合ってられません!生徒会は終わりです!と言って出ていきます。

ホシノはあの時の言葉を悔やんでおり、本心じゃないとつぶやきます。勢いで強く言ってしまっただけだと。すぐ戻るつもりだったのに。まさかあれが最後になるとは思わなくてと言います。

生徒会室に戻ったホシノ。そこにはユメはいませんでした。こんなメモあったかなと見つけたメモには『いつもありがとうホシノちゃん!!お元気でね!☆☆☆』と書かれていました。

ホシノは必死に砂漠地帯を探し回ります。『ごめんねホシノちゃん。電波がうまく@#&% 砂漠にいたら@#&%砂嵐に遭って#&% ホシノちゃん……ごめんね またコンパス忘れちゃった メモも残したけど、ここでも送るね 私の手帳は、あそこにあるから ホシノちゃんも良く知っている@#&% 目立つ場所に置いたから、すぐわかると思う ホシノちゃん私は』

どうして砂漠にいったんですか?と呟くホシノ。用事ってなんですか?わたしがいない間に何があったんですか?手帳はどこにあるんですか?手帳には何が書かれているんですか?私は手帳を見れないんですか?

私のせいですよね。あの言葉が先輩を傷つけた……先輩を追いやった……、『ホシノちゃん……わたしは』あの続きは何だったんですか?私にはわからなくて…。

列車が焼け焦げていました。起き上がったホシノ。周囲にはヒナはいませんでした。ヒナも一緒に落ちたようでした。ホシノは大オアシス駅には近いからと言います。怪我をしながらホシノは進みます。

すると進んだ先に怪我をしたヒナがいました。再度銃撃戦が始まります。ホシノはついに倒れます。

31話 唯一の真実(1)

ホシノは体が動きませんでした。ヒナはそのままになってなさいと言います。ホシノはこれで本当に終わりかと思っていました。

先生に頼まれたからとヒナは言います。それに私も無関係じゃないと言います。雷帝の遺産を私は一つ残らず破壊しなくちゃいけないからと言います。彼女の置き土産は何度もキヴォトスを危険に晒してきた。まさかアビドスに存在するとは思わなかったけどと言います。

先生もアビドスの子も言っていたはず、私にとっても、そうだったように。それでもあなたは止まらなかった、いや、止まれなかった。梔子ユメがいたから。彼女の意志を守りたいと思ったのでしょう?鉄道の権利を取り戻そうとしていたのは列車砲を破壊するためだと決めつけて。

でもそれは違う。そもそも彼女は存在自体知らなかったはず。当時から雷帝の遺産を追っていた私とマコトでさえ知らなかった。砂漠横断鉄道はアビドス生徒会とネフティスが共同で自治区を復興させようとした証。だから残したいと思っただけ。これもアビドスの一部だからと採算を気にせずに。

そして残金を振り込むために、自治区のハズレにある銀行へ向かう途中に砂漠で不慮の事故にあった。

売り主セイント・ネフティスと買主アビドス生徒会は砂漠横断鉄道の施設使用権を100万円で売り渡し、乙は契約金の一部として1万円を即時支払うことを約束する。

それをどうして知っているのとホシノは聞きます。ヒナはアビドス生徒会長の死はそれだけ大きな事件だったからと言います。それこどゲヘナの情報部が動くくらいには、ねといいます。

アレは事故よ、小鳥遊ホシノ。誰のせいでもないしいていうのなら天変地異のせい。だからあなたが責任を感じる必要はないのというとホシノは私の何を知ってるわけ?それにユメ先輩は会長として……と言います。

ヒナは知ってるわ色々と、だって梔子ユメの死を調べたのは私だものと言います。当時からあなたは誰よりも強かった。情報部がマークしていてもおかしくないでしょう?

けど、だからこそ助けを求められなかった。あなたより強い人はそうそういないし。一人で守らなくちゃいけない。もちろんその考えが間違っているとは言わないけど。最後まであなたは逃げずアビドスに残った。やっぱり私より強いと言います。それだけ守りたいものがある証拠と言います。

黒服の回想、お待ちしておりましたよ、暁のホル……。いやホシノさんでしたね、これは失礼。

黒服の人今度はなんのようなのさというと黒服はまだキヴォトスでの呼び名が決まっていませんでしたね。黒服ですか…言いでしょう。今後はそのように名乗るとします。と言い、黒服はホシノが名付け親だったようです。

アビドス高校をアイガクし、私どもの企業に所属する。その条件を呑んでいただければ、今アビドスが背負っている借金の半分近くをこちらで負担しましょうと黒服。ホシノは断ると言います。

回想終わり。

私はなんのために、それでも列車砲を放置するわけには…といいます。列車砲は先生たちが止めてくれるはずだわと言います。

一方先生たち。シュポガキ二人がうおおお!と叫んでいました。もう少しで列車砲に追いつくとアヤネ。そしてアロナから列車砲からものすごいエネルギーを感知し、さらにプラナは地下生活者がホシノに接近していると言います。

そして乗っている列車と列車砲がぶつかります。

32話 唯一の真実(2)

雷帝の遺産は厄介だろうけど、先生たちがなんとかしてくれるはずだとヒナ。スオウを確保したらこっちに合流すると言います。ホシノは知ったような口ぶりだねと言います。

でも最初から絶対って言い切れた?全てが思い通りに行くわけがない。むしろいかないことのほうが多い。亡くなった人は蘇らないし過去は変えられない。ユメ先輩の死が覆らないように。どうして先輩が死ななくちゃいけなかったの?

ヒナは幻覚を見ている?と思っていました。

ホシノは手帳、手帳は?と言います。どこ?先輩がいうあそこって?いったいあの手帳には何が書いてあるの?私はずっと最後の言葉を知らないまま生きていくの?ヒナは明らかに様子がおかしいと見ています。

地下生活者はオオッあと少し、あと少しだ!と興奮気味。邪魔者はもういなくなった。たとえ手帳が見つかったとしても小鳥遊ホシノが梔子ユメの死の真実を知る余地はない。梔子ユメの死は既に遠い過去のもの!死という絶対的な真実に我々は辿り着けない。それが不変の真理だからだ!

だがたしかに小鳥遊ホシノはこの世界で死に最も迫った存在となった。キヴォトス最高の神秘暁に囚われし太陽の神よ!あなたは6つ目の古則の答えへの手がかりとなる。背景は時計でした。
これほどまでの神聖が死に晒された時、なにが起きるのかみせてくれたまえ!それが勝利者たる小生に与えられる報酬だ!

あの手帳には書いてあるはずなんだ。(ええ…あなたは真実を知るべきです)。そう必ず見つけないと(そこには長らく欲してきた答えがあるでしょう)と地下生活者とホシノが会話していました。ヒナは誰と会話死てるのか聞きます。



あの時私が怒らなければ、あの時水筒を買うことを反対しなければ。あの時私は生徒会に入らなければ。あの時私は手を差し出していなければ。そもそも私がいなければ――ユメ先輩は死なずに済んだ。



あぁ、やっぱり、ユメ先輩を殺したのは私だ。私のせいだ。私が殺したんだ。私が私が私が……。画面が私がで埋め尽くされます。

この苦しみは誰にもわかるはずがい。何もしらないくせに。突如爆発が起こります。



するとホシノの姿が変わります。地下生活者がうおおおおと叫びます。ついにやったぞ!これこそが古則の答え!

先生たちは遠くで爆発を目にします。スオウは倒れていました。列車砲を止めることに成功していましたが、それどころではありませんでした。先生はホシノ!ヒナ!と心配します。

ヒナは衝撃で倒れていました。

ホシノには禍々しい何かが光っていました。

33話 顕現

ホシノはゆめ、せんぱ…と呟きます。プラナが存在が反転しましたと言います。もうこれでは……。

アロナが方法はないのか聞くと、ありませんとプラナ。死んでしまった人を蘇らせるようなものですと言います。

地下生活者は最初から列車砲は餌に過ぎなかった。新のターゲットはあのキヴォトス最高の神秘、。六つ目の古則『非有の真実は真実であるか』いつか我々は死ぬ。それは定められし運命。しかし自分自身の死を人は認識できない。ただ、他人の死を観測するだけ。ゆえに我々は死似合いして理解が及ばぬ!だがあの神秘から一つの解を得た。我々は死と並びうる概念を知っていたのだ。『苦しみ』。己が苦しみは他人に理解できないように、他人の苦しみを真に理解することもまた不可能。そうこれは苦しみによって反転した神秘。いわば恐怖の顕現。

神聖の頂点にたち、最も古く最も偉大な神々の原点『ホルス』よ。といいます。

プラナはそれでも止めなければいけませんと言います。今のホシノさんは恐怖へと反転しホルスとなりました。このままでは本質に導かれ、世界を崩壊させていくでしょう。

先生や他のメンバーはホシノとヒナのところにたどり着きます。倒れていたヒナは意識がありましたが、止められなかったと言います。そこで一瞬死んだヒナの描写。プレナパテス先生ルートでテラー化したホシノにヒナが殺されたということでしょう。

ホシノはこちらを攻撃してきます。アロナは気をつけてください。あの攻撃は私たちでも…!先輩、手を!とプラナ。先生はだめだ、私は何もできなかった、何もと言います。

私には死んだ人を蘇らせることも過去を変えることもできない。プラナ、私はどうすればよかったんだろうと言います。

地下生活者はオオオオオオ!と興奮状態。今度はあなたが!そうかホルスの神格に応じて!原初の神格ホルスの宿敵でありこの世界の創造を巡り対立していた存在……。セトの憤怒よ!と言います。

すると空からセトが現れます。

ホシノの上にはセト。地下生活者はルールを変える前のテクスチャーだが良いだろう。セトの憤怒と暁のホルスの激突。これこそまさに世界創造の戦い!早くが焼く小生に見せてくれたまえ!語り継がれし神秘と恐怖の神話を!

非有の真実は真実であるか、この不可解な問いに対してあの神秘と恐怖は答えているのだ!真実は常に観測されてきたがそれら全てを自らは経験できない。それゆえ我々が真実に至る日はこなかった、ああそうだ!この世界は滅びる他人の苦しみを理解できぬような存在はもとよりほろびゆく運命にあったのだ。黒服よ、代わりに小生が叶えてやったぞ。これこそが貴様が見たかった光景。世界の滅亡だ!

これ思ったんですけど、黒服の目的は、以前叶いそうだったということですよね、世界の滅亡ということなら、ホシノを捕まえた時には、ホシノテラーにして暁のホルスを顕現させたかったということですもんね。


プラナは状況確認。先生このままでは世界が滅びてしまいます。ホシノを止める手段はあるか聞くと、ホシノさんのヘイローを破壊するしかないと言われます。先生はそれはダメだと言います。いずれにせよホルスとなったホシノを止めるには対抗できるだけの力を持つ神聖がいなければと言います。

ですがそんな存在はここに、恐怖に匹敵する恐怖。だkめだ、ホシノ……このままでは生徒が…といいます。

シロコは私が弱いせいでこうなった。でもわかった気がする。今、ホシノ先輩を止められるのは私だけ。アヤネもセリカもノノミもホシノ先輩もそれに先生も、絶対助ける。そのために私はここに存在しているから。

色彩が観測されました!とアロナ。先生の命が危険だというプラナ。シロコは私が止めないとと言います。

すると意識が途切れます。

柔らかい声を表示され、あの〜と言います。そろそろ起きないと、先生? それはユメ先輩でした。

34話 謝罪

なぜか生徒会室でユメと会って先生。そろそろ準備しないとホシノちゃんが怒っちゃいそうでと言います。

ユメ先輩!先生!早く来てください!オアシスで宝探しするんですよね!とホシノ。ユメはホシノちゃん、先生がきてから変わった気がするなぁ。あっ、もちろんいい意味でと言います。

ユメ。ごめんね、私は大人なのに。できることなら私は…。私は…するとユメが先生、事情はわからないですけど、きっと先生のせいじゃありません。だから謝る必要なんてないと思います。

私には時間は巻き戻せない。死をなかったことにできない。そんな力存在しない。私はただの平凡な人間だから。

目の前に苦しんでいる子がいたら、手を差し伸べるだけで精一杯と言います。

ユメはそれで十分だと思いますよ。小さな積み重ねがいつか大きな奇跡になりますから。奇跡なんて簡単に言うと、また怒られちゃうかもしれないけど私は信じて、ううん、信じたいの。

ユメのその言葉は忘れない。というと。ユメはそんなに深い意味は…と照れます。先生はこれから苦しんでいる子を助けに行くんですか?

手の届く子を私は救いたいんだ。するとユメは助けられるといいですね!と言われ、先生は助け出して見せるよと言います。

すると地下生活者の場所に飛びます。先生は挨拶します。すると地下生活者なぜここにと驚きます。小生の勝ちでゲームは終了したはずだ、負け犬が今更何をしにきたと言います。

まだ終わりじゃないよと言います。プラナは発言した色彩のちからで強制転移シーケンスを発動しますと言います。シロコ!シロコを止めて――!と先生。



そこに現れたのはクロコ。そんなものに手を出しちゃだめと言います。どうしてここにと言うシロコ。クロコはあなたは強い。だって、私だからだから大丈夫と言います。

先生はシロコ!と叫びます。二人同時に返事をし、クロコは助けが必要なんでしょ?と言います。ホシノ先輩を放っておいたら世界は破滅へと向かう。私は知ってる、アレはアビドスで始まってるから。するとホシノの攻撃を避けるクロコ。

他人にはわからない、私の苦しみはというホシノ。しかしクロコは私は知っていると言います。勝負しようか、ホシノ先輩。戦い方はわかってると言います。

前に戦ってるから負けないと言います。

まとめ

今回は短い話でしたが、ヒナとホシノの戦闘映像もとんでもないものでしたし、まさかのテラー同士の戦いでした。

次回はテラーVSテラーということで、楽しみ過ぎます。

何話まで続くのでしょうか。でもホシノを助けたら終わると思うので、次回のPart5で終わりかもしれませんね。

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