ホシノテラー(暁のホルス)の元ネタと胸はユメ先輩手帳!セトの憤怒の顕現理由に世界滅亡【ブルアカ/ブルーアーカイブ/対策委員会編3章Part4】

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ブルアカがアップデートされ、対策委員会編3章Part4が公開されました。

そこで今回はテラー化したホシノテラーこと暁のホルス。胸にはユメ先輩の手帳と思われる光、セトの憤怒が顕現した理由と世界が滅亡する理由などご紹介します。





目次

ホシノが暁のホルスとしてホシノテラーに

まずは今回ホシノがテラー化してしまいました。

理由としては、地下生活者がそう誘導したからですね。列車砲はあくまで先生たちを引き付けるための餌であり、実際先生たちは一瞬で制圧し、いつの間にかスオウも捕まっていました。というかスオウが空気すぎるというか。

その後、ヒナと戦っていたホシノ。ヒナの言葉に私を理解できるわけがないと反論。その中で地下生活者に誘導されていました。

地下生活者は、死は自分では観測できない。それに対し苦しみも他の人に対して観測できないことから、この二つは似たものと定義。それによって、ホシノをユメ先輩の死を自分のせいだと追い込むことで、私の苦しみは誰にもできないとなり、ホシノは苦しみのよって反転した神秘、いわば恐怖の顕現。テラー化しました。

これが、暁のホルスと言われたキヴォトス最大の神秘だったというわけです。



ホシノテラーの胸にはユメ先輩の手帳

そんなホシノテラーですが、ヘイローが変化し胸の前にもヘイローに似た光がありました。

まず、胸の前の光ですが、長方形になっており三本の線が十字傷となっていました。

そして長方形の左側をよく見てみてください。何かいびつに見えますよね。これ発見した人は凄いと思いますけど、ユメ先輩の手帳の左側の紙を留めているホールに見えませんか?つまりこれはユメ先輩の手帳を意味していると思われます。

ホシノはまだ完全にはテラー化していないのではないでしょうか。なぜから、こういうユメ先輩のことを残していたりするからです。それなら、ユメ先輩の手帳を見つけることで、ホシノを救えるかもしれませんね。



セトの憤怒が顕現した理由と元ネタ

そして、なぜ今回セトの憤怒が顕現したのでしょうか。

地下生活者の話だとホルスの神格に応じてセトが顕現した。二つはこの世界の創造を巡って争っていたと話していました。だからセトの憤怒が顕現したという話をしていましたね。

まず、アビドス関係のキャラはエジプト神話が元になっています。シロコはアヌビスで、ホシノはホルスですね。

では、そんなホルスとセトにはどんな関係があるのか。ホルスはオシリス神の息子であり、オシリスはセトの兄です。その後王位を巡って兄の息子であるホルスとセトが戦います。その結果セトが敗れるんですね。

そしてホルスとセトの争いの決着は世界が終わると言われた最終戦争まで続くとされていたとか。

このエジプト神話が元となって、ホルスが現れたことにより、ホルスを殺すためにセトの憤怒が現れたということになります。



世界が滅亡する理由

では、なぜ世界が滅亡すると言われているのか。

地下生活者はホシノとセトが戦うことで世界が滅びると思っていました。もしくはホシノがテラー化したことで、ですね。

エジプト神話でも描かれましたが、世界の終わりと言われた最終戦争まで戦うとされたと書かれています。それに近い話にしたんでしょう。

そして、黒服に向けて代わりに小生が叶えてやったぞとこれが貴様が見たかった光景世界の滅亡だと言いました。黒服はホシノをとらえた時にテラー化して世界を滅亡させようとしていたのでしょうか。

でも本当にそうなのか微妙な気もします。世界を壊したいなら、先生に従った理由が不明です。先生のいうことを聞かずにホシノを返さない選択もありました。なら、世界を滅亡させたいわけではないような気がします。



まとめ

次回のPart5は、テラーVSテラーのサブタイからです。

セトの憤怒はいつ戦うのか。シロコテラーとホシノテラーが戦ったあとに戦うのでしょうか。



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