ブルアカ ペレツウザの意味元ネタとシッテムの箱制約解除で10人操作!プラナと先生がセトの憤怒と戦う【ブルーアーカイブ/対策委員会編3章Part5】

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ブルアカ対策委員会編3章Part5となる完結編では、前々からセトの憤怒戦でプラナが呟いていた言葉が登場しました。それが、「シッテムの箱 制約解除。プロセス「ペレツ・ウザ」限定稼働中」です。

そこで今回はペレツ・ウザについてご紹介します。





目次

セトの憤怒戦

対策委員会編3章Part5では、反転したホシノでしたが、直接触れることで、みんなの声を届けました。そしてその中でユメの声を聞いたホシノは手帳は見つけられなかったけど、ユメが話したであろう言葉を再生し、それを胸に刻みました。

現れたセトの憤怒でしたが、元に戻ったホシノの盾によって攻撃を阻止。そしてアビドス対策委員会VSセトの憤怒との戦いとなりました。

地下生活者はホシノが戻ったことに対しては憤慨していましたが、攻略法の5としてチートにはチートだとしてセトの憤怒をけしかけました。

しかしそこで使った最後の手段。それはプラナの話した内容でした。 



シッテムの箱の制約解除とプロセス「ペレツ・ウザ」限定稼働開始

そして先生のターン。プラナはシッテムの箱の奥にあった新しいプロセスを発見したと話し、二人のアロナが存在することで、制約を解除し、さらなる演算処理ができるようになったと言いました。

そして言ったのが、”シッテムの箱、制約解除。プロセス「ペレツ・ウザ」限定稼働開始。”です。

これが元々実装されていた制約解除決戦のセトの憤怒戦でした。

そして、プラナは無敵で普段の二倍強いと言います。そうして使った大人のカード。

プレイヤーとしての先生が持っているキャラを使う戦いが始まりますが、そこではストライカー4人、スペシャル2人だったところ、ストライカー6人、スペシャル4人の10人の戦いが可能になりました。

つまり、制約解除とは、大人のカードの制約を解除することで、同時に使えるキャラが増えたということになります。



ペレツウザの意味・元ネタ

では、このペレツウザとは何なのか?

調べるとキリスト教で旧約聖書であるヘブライ語聖書であるタナハというものに記載されていました。

ウザとは女性であり、強さを意味する言葉のようです。彼女はイスラエル人であり、契約の箱の元ネタと思われる契約の箱を運んでいた話に関わります。

ウザはイスラエルとユダヤの王だったダビデと共にエルサレムに箱を運ぼうとしていました。そしてウザは兄弟であるアヒオと共に牛が引いた荷車で契約の箱を運んでいました。しかし牛が躓いて箱が傾いた時に、神の法では禁止されていた、手で箱を支えてしまいます。

その結果、その場でウザは主に殺されてしまいます。しかしダビデはウザを殺した主に憤慨したことで、その出来事を「ペレツ・ウザ」と名付けます、これはウザに向かって突進するといった意味になるとか。

ペレツには割り込む、破れ口、打ち破るといった意味もあるそうです。

ちょっとこの元ネタだと、ブルアカの解釈とは遠い気がしますが、契約の箱と「ペレツ・ウザ」は関係があったということがあります。

ブルアカでは、シッテムの箱の奥にあったというプロセスが「ペレツ・ウザ」でした。

ともかく「ペレツ・ウザ」というプロセスは、大人のカードで操れるキャラの数を増やすという制限解除機能があり、旧約聖書では、ウザに向かって突進するという意味を持っていたということです。



シッテムの箱には様々なプロセスがある

シッテムの箱の管理者であるアロナとプラナですが、OSのような機能を持っていますよね。

主にハッキングのようなものを行ってきました。ただ今回はシロコテラーを転移させましたよね。

そういった力を使ったり、さらに地下生活者の空間に接続したりもしました。

ただのPCのハッキングができるわけではなく、時空のようなものにも干渉できるようですよね。

これからもなにか色々とあると思いますが、何が登場するか楽しみですね。



まとめ

ということで今回はペレツウザについて紹介しました。

名前だけ借りたという感じの意味でしたね。

でも実在した言葉をこうやって登場させることは面白いですよね。元ネタを調べたくなりますから。



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