264話の虎杖と宿儺の駅のホームは北上駅で聖地元ネタは東北新幹線で北へ?電車で岩手県から北海道か【領域展開/呪術廻戦考察】

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呪術廻戦264話にて、虎杖がついに領域展開を発動しました。

そこではなぜか宿儺と一緒に駅のホームにいました。

今回はこの駅のホームはどこなのか、なぜこんな領域展開になったのか、

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虎杖が領域展開を発動すると駅のホームへ

虎杖は宿儺に、宿儺と伏黒の魂の境界に向けて放つ解を当てようとしますが、なかなか当たりません。

そこで五条の回想。領域展開は付与された術式が必中するという内容が描写された次の瞬間、虎杖は領域展開を発動します。

しかし、通常の領域展開とは全く違いました。

なぜか虎杖は駅のホームにいて、宿儺も虎杖の受肉体になっており、ホームのベンチに座っていました。

この状況は面白いですけど、戦う描写はないような気がします。

駅のホームの聖地は北上駅で東北新幹線?

そして今回駅のホームにいた虎杖と宿儺ですけど、実はこの場所。

実在する場所にかなり近い場所なんです。それが東北新幹線の駅でもある岩手県の北上駅。

柱のデザインが特に似ています。探した限りではこのデザインのホームは他の駅では見当たりませんでした。

なので、この駅のホームの聖地は北上駅かもしれません。

そして、なぜ北上駅なのか。それはこの駅名に関わっていると考察しています。

五条悟の南へとは逆で北へ?

五条が死んだ時、沖縄の空港。南へというタイトルにあるように、死んだ人たちが集まっていましたね。

なら、呪術廻戦の南=死者が集まる場所として見てもいいのではないでしょうか。

それを考えた時、この虎杖の駅のホームで向かうのは北ではないかということです。そもそも岩手県も北のようなものなので、そこから北海道に向かうという流れになるかもしれません。

では南は死なら、北はなんなのでしょうか。未来なのか、生きることを意味するのか。そういった何かが描かれるかもしれませんね。

アニメOPも電車の中

そして呪術廻戦アニメ1期のOPを覚えていますでしょうか?

虎杖が眠っていて、電車に揺られているシーンです。

もしかすると、今回のシーンはこのOPで描かれたようなシーンが出てくるかもしれません。

電車=なんなのかはよくわかりませんけど、夢の中で起きた出来事だったり、空想を描くようなことをイメージしているかもしれません。

それなら、存在しない記憶というのもありえますけど、実はこの存在しない記憶は既に芥見先生から否定されています。ならこの虎杖の空間はどういったものなんでしょうね。

気になるのは、伏黒の肉体ではなく、宿儺が虎杖の肉体になっていたことです。

まとめ

ということで今回は虎杖の領域展開の聖地が岩手県の北上駅ではないかということをご紹介しました。

柱のデザインが一致するのでおそらくそうですけど、実際はわかりません。

次回もっと詳しくわかるかもしれませんね。

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