シロコテラーのその後に覆面渡し!泣き顔かわいそうにホシノ殺しどっち【ブルアカ/ブルーアーカイブ】

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スマートフォン向けゲームアプリの『ブルーアーカイブ』が、2024年7月22日にアップデートされ、対策委員会編3章Part5が更新されました。

Part4でシロコはテラー化してしてしまったホシノを救うため、自分がやらなければという強い思いから自らも色彩の力を使いテラー化しようとするのでした。

今回はシロコテラーその後や覆面渡し、かわいそうな泣き顔やホシノテラーとどちらが強いのかなどをネタバレも含めてご紹介していきます。

目次

対策委員会編3章Part5のシロコテラー

ホシノ先輩がテラー化してしまい、このまま放っておくと世界は滅亡してしまうという事態に陥ります。シロコは、自分が助けるしかないと色彩の力を使い自らもテラー化しようとしました

別の世界で危険を知らせに来たプラナによって、シロコテラーは色彩の発生とホシノ先輩のテラー化を知ります。

そしてテラー化しようとするシロコのところへシロコテラーが現れ阻止します。助けてくれると言い、シロコテラーがホシノテラーと戦うことになるのでした。

シロコテラーはかつてホシノ先輩と戦ったことがあるため、勝てると言いホシノに向かっていきます。そしてバトルが始まり戦いを繰り広げるのでした。

シロコテラーとホシノテラーどっちが強い?プレ先ルートでは殺していた

シロコテラーとホシノテラーは直接対決することになりますが、どちらが強いのでしょうか?まずホシノ太陽神ホルスの神聖であり、最も強いとされる存在です。対してシロコテラー死の神アヌビスの神聖であり、これもホルスに匹敵する強さを誇っています。

先生がプレナパテスという存在になったルート、通称「プレ先ルート」では、シロコテラーによってホシノは殺されています

対策委員会編3章part 5で、戦いを始める前にシロコテラーは、ホシノと1度戦ったことがあるため勝てると断言していました。戦闘シーンでは、ホシノが圧倒的な攻撃力でシロコテラーを押しているように見えますが、ホシノはどんどん攻撃を喰らいどんどんHPが減っていきます。しかしそれでも倒れるまでにはいきませんでした。

シロコテラーの方はホシノの戦い方を知った上で戦闘していて倒せませんでした。さらにその後対策委員会とも共闘して攻撃をしていたので、ホシノテラーの方が強いのかもしれません

シロコテラーのシロコへの覆面渡し

ホシノはまだ完全にテラー化しているわけではないと分かり、まだホシノを元に戻せるという可能性が見えてきました。先生は、ホシノの苦しみを対策委員会なら理解できる、とホシノ救出を生徒に託します。シロコテラーもそれに応じて、「これは、対策委員会にしかできない」と続けます。

それに対し先生はシロコテラーに「君もだよ」と声をかけます。さらにシロコはシロコテラーも覆面水着団の一員だと言って一緒にホシノを助けてほしいと頼み、覆面を渡すのです。そしてシロコテラーは無言で覆面を被るというシーンが描かれました。

この一連のストーリーが、バトルのリザルト演出に反映されているのです。シロコとシロコテラーを一緒に出撃させると、リザルトの場面でシロコがシロコテラーに覆面を渡すという特殊な演出がされているのです。

この演出は、これまでストーリーを見てきたファンの間で話題となりました。見つけたファンはSNSに更新し最高の演出だと盛り上がっていました。

シロコテラーがかわいそうと泣き顔

シロコテラーがいた世界では、自分以外のアビドス高等学校の仲間が全員死んでしまいました。さらには先生も植物状態になってしまったのです。

仲間が死んだ後も、シロコは悲しみに耐え、1人で戦い続けていました。そんな中植物状態となっている先生の蘇生はできないということを知ります。

悲しみと絶望に苛まれ、その後出現した色彩によってシロコは死の神・アヌビスとしてシロコテラーになってしまいました。そして世界を破滅に追い込む存在となるのです。

別時間軸のシロコたちと戦うことになった時、ホシノを見た途端シロコテラーは泣き崩れてしまいます。その泣き顔は見ていて痛々しくなるほどの悲痛を抱えていました。過去にホシノに助けてもらい、対策委員会として過ごしてきた記憶が一気に蘇ったのです。

そして自分がアドビスにいなければ、みんなや先生が死ぬこともなかったのだと自分を責め続けるのでした。誰にも助けてもらえず、1人で耐えるしかなかったシロコテラーの世界線はとファンの間でもかなりかわいそうだと言われています

シロコテラーのその後は?連絡先に対策委員会と共闘

ホシノを救い、セトの憤怒と戦い勝利した後、シロコテラーは姿を消してしまいプラナやアヤネと接続が切れてどこにいるのか分からなくなっていました。

しかしシロコテラーはアビドス自治区に潜んでいたのです。それを偶然街に出ていた先生とシロコが見つけます。シロコテラーは一つの世界にシロコは1人しか存在できないと言い、この世界から消えようとしていましたが、先生は「私がなんとかするよ」と言います。

そして先生はまたいつでも連絡して、とシロコテラーにスマートフォンを渡すのでした。シロコテラーはそれに応じてスマートフォンを受け取り、去っていきます。

そうしてストーリーが終わったED後、アビドス対策委員会はビナーと戦っていました。そしてそこにはシロコテラーの姿もあったのです。そしてホシノの掛け声と共に対策委員会とシロコテラーで共に敵と戦いに向かうのでした。

まとめ

今回はシロコテラーその後や覆面渡し、かわいそうな泣き顔やホシノテラーとどちらが強いのかなどをネタバレも含めてご紹介してきました。

対策委員会編3章part5にて再び登場したシロコテラー。今回は別時間軸の対策委員会と協力して戦い、その後も交流があるというハッピーエンドを見ることができました。誰よりも苦しみを抱えて生きてきたシロコテラーが、新しい仲間とずっと一緒にいられたらいいですね。

シロコテラー以外にも、ホシノ先輩のユメ先輩をめぐる感動的な話を見ることもできますので、ぜひゲームをプレイしてみてください。

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