今回のワンピース1122話『時が来たら』ではエメトが覇気で五老星をマリージョアに返すこと、ジョイボーイのシルエットが判明すること、ついにルフィたちがエッグヘッドを脱出してエルバフへ向かうことなどご紹介します。
1122話の扉絵チョイ見せ
今回は扉絵はないようです。
スモーカーの絵のようですね。
配信電伝虫が破壊
病院にいたコビー。ルフィの海賊王になる話を思い出しますが、ルフィさん、あなたの夢を止めなければいけない！と言います。
カライバリ島。バギーがワンピースを手にした時の話で、世界が俺のものになる？というとクロコダイルが俺達がものになるんだ！と言います。
ハチノスではカタリーナ・デボンとヴァン・オーガー。カリブーについて話すために、黒ひげへと電話します。お前が問題ないなら、今すぐ殺してやると言うも黒ひげがゼハハハ！いや、連れてこいと言います。情報が不確かなら処刑してやると言います。
エッグヘッドでは、それが真実だジョイボーイ。というベガパンク。
そして、ウォーキュリー聖がエメトを攻撃するとついに配信電伝虫が破壊されます。ついにベガパンクの通信が完全に着れました。
エメトの覇王色の覇気
#ONEPIECE1122
— ONE PIECE FANATIC (@OPFANATIC2024) August 1, 2024
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ナス寿郎がサニー号を追いかけていました。一方サターン聖は、ルフィとボニーの攻撃で穴が開いたはずですが、再生していました。
見開きでは、ピーター聖、ウォーキュリー聖、ナス寿郎性がエルバフの船とサニー号に向かってジャンプします。
するとエメトが腰の近くにある何かを掴みます。ジョイボーイのことを考え『ごめんジョイボーイ』と言います。
あなたが生きているはずがないことはわかっている。でも彼はあなたにとても似ているのであの日のことを思い出さずにはいられない。ジョイボーイ、君を王にできなくてごめんね。
そしてルフィに対して名前を聞きます。
ルフィは俺はモンキー・D・ルフィ！海賊王になる男だ！と言います。
雨とは腰から掴んだものを引っ張り、体内のロープの結び目を解きます。すると、エメトの体から、巨大なくろ稲妻が発生。海軍のほとんどが気絶します。
ルフィは覇王色の覇気！？と驚きます。エメトはおい、ルフィ。ありがとう、懐かしいリズムを聞かせれくれてと言います。
死なせない！
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— Leo | Sengoatku No. 1 (@Leleo2211) August 1, 2024
そうして、五老星全員が覇気によって、元の人間の姿に戻ります。さらにはサターン聖以外がマリージョアへと戻りました。
花の間ではイム様がジョイボーイ…！と叫んでいました。
ジョイボーイの覇気を封印
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そして、ついにサニー号が海に着水。エッグヘッドから離れて行きます。
エッグヘッドの海岸では、サターン聖の目の前にエメトの残骸がありました。恐らく死亡したということでしょう。
ルフィたちの船では驚き、五老星がどこに消えたのは話しています。さらにはなぜロボットが覇気を使えるのかとも驚き、なぜ覇気で人が消えるのかと言います。
そして、回想。
ジョイボーイが島の丘に座っていました。そこにはエメト。ジョイボーイは麦わら帽子にコートを着ていました。
『忘れるなエメト。時が来たら……』『時が来たら？』『俺の最も強力な覇気を圧縮してお前の体に封印してやる！』『うわあ』
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『俺はいつか死ぬが、お前は俺よりずっと長く生きる。俺がお前を助けられなくなる日が来る』『それは嫌だ…』『お前の守りたい命や守りたい人の命が危険に晒されたとき』『その時がきたら、来たとわかる！』『その時が来たら、結び目を解け！』
『その時がきたら、君は私を助けに来る……』『そうだ！俺はいつもそうしてきたように、お前を過去から守りに来る！』
エメトの目の光が笑顔になっていました。『ふふ、ありがとう。それは嬉しい。いつも君が傍にいるみたい』
『もちろんだ。でも俺たちはずっと先の未来のことを話している』『ふふ、ずっとずっと
…』
現在、エメトの目の光は消えていました。『ずっと先の未来…私は孤独になるのかな……ふふ……』
最後には、編集者のメッセージ。そして彼は懐かしい思い出とともに眠りにつく…」
次回からエルバフ編に突入か
そしてエメトのお陰なのか、ついにルフィたちがエッグヘッドを脱出。エルバフへと向かったようです。
やっとですね。
ということはあと数話でエルバフ編に突入するかもしれません。
ただ、章の境目は他のシーンも多数描かれるでしょう。
今回はどこが描かれるのか。革命軍なのか、神の騎士団なのか、ビビたちなのか。
ともかくやっとエルバフです。ロキ王子の姿も気になりますよね。また事件が起きると思いますけど、ルフィたちは誰と戦うのでしょうか。もう戦う相手は黒ひげくらいしかいないと思っていますけどね。