ワンピース1122話でエメトが五老星に向かって覇王色の覇気を放ちましたが、なんとそれはジョイボーイが覇気を圧縮して封印したものがエメトの中にあったものでした。
そこで今回はジョイボーイの覇王色の覇気が強すぎることについてご紹介します。
エメトが封印を解除
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— Wibu Share (@WibuShare) August 1, 2024
その時が来たら…という言葉は、以前からエメトが呟いていましたね。
そして今回、ルフィのことをジョイボーイではないとわかってはいるものの、似ているとも話しました。
そこで、死なせないとして、エメトが腰の何かを引いて体内の結び目を解きます。するとその瞬間、途轍もない覇王色の覇気がぶっ飛び、海兵たちのほとんどが気絶。さらには五老星全員が怪物の姿から元の姿に戻り、サターン聖以外マリージョアに戻されました。
この五老星のやつはサターン聖が呼んだということだったと思いますけど、サターン聖の能力が関係しているのかもしれませんね。分身体だったのでしょうか。
ジョイボーイの覇気だった
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そして今回エメトがジョイボーイについて回想しました。
それはどこかの島の丘でジョイボーイと会話しているシーンでした。ジョイボーイは自分は長く生きれないがお前は長く生きる。でも俺はその時お前を守ってやれない。だからお前の中に俺の最強の覇気を圧縮して封印すると言いました。
いつかお前の命の危険が迫った時、大事な誰かから守る時、この封印を解け。その時がきたら、わかるはずだ。
そうして、ジョイボーイは自分の覇王色の覇気をエメトに託したのでした。
エメトは、ジョイボーイの覇気が自分の体にあると、いつも一緒にいるみたいだと思ったようです。
ジョイボーイの覇王色の覇気が強すぎる
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— Leo | Sengoatku No. 1 (@Leleo2211) August 1, 2024
これはシャンクスやロジャー以上の覇気と言っても良いのではないでしょうか。
五老星を一発で怪物化を解いてマリージョアに戻したくらいです。途轍もないですね。
このジョイボーイに当時は勝ったというのですから、やはり何か理由がありそうです。人質にとられたとか、何か条件付きではないでしょうか。
あのレベルの覇気なら、もう何をしても勝てないのではないかというくらいですよね。なら、イム様側は条件付き勝利をしたのではないでしょうか。
エメトは王にしてあげられなくてごめんと言っていたので、やはり王になって沈みゆく世界を救おうとしていたのかもしれません。
ルフィの覇気はジョイボーイレベルになる?
JOYBOY IS NOT A GIANT? #ONEPIECE1122 pic.twitter.com/0pfFu0H7Q9
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では、今後最終回までにルフィはジョイボーイレベルの覇気を会得することができるでしょうか。
それはシャンクスやロジャー超えをすると言ってもいいレベルになるということです。
シャンクスはあのキッドを一発で沈めたくらいです。なのでルフィもそのレベルに到達しないとジョイボーイの覇気のレベルにはなれないと思います。
ただ、今回のエメトの覇気は圧縮したとなっていたので、覇気を溜め込んだとかあるかもしれません。
それに、圧縮して封印するってどうやったんですかね。目に見えないものを封印するなんて、当時の技術はすごいです。
まとめ
ということで今回は、エメトとジョイボーイの覇王色の覇気について紹介しました。
これでエッグヘッド編が終わりでエルバフ編へと入っていくでしょう。
また楽しみな章ですね。