僕のヒーローアカデミアユアネクストに登場したアンナ・シェルビーノ。
今回はアンナの声優がめるるで棒読みなこと、ジュリオガ好きなのこと、最後やその後どうなったのかご紹介します。
アンナが棒読み演技?声優はめるる
劇場版「ヒロアカ」に宮野真守、生見愛瑠がゲスト出演
— コミックナタリー (@comic_natalie) May 30, 2024
堀越耕平原案のオリジナルキャラクター・執事ジュリオ&令嬢アンナ役
宮野真守「まさか『ヒロアカ』に出演できるなんて」
生見愛瑠「夢みたい」
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今回アンナの声優がゲスト声優ということで生見愛瑠(ぬくみめる)さんことめるるでした。
しかしネットでは賛否分かれているようです。
映画の中では、デボラに操られていたために、棒読みになっている演技は合っているという見解もありました。確かに話のほとんどがアンナはデボラの個性によって操られていたので、感情がない演技は問題ないと思われました。
ただ、人によってはそれすらも棒読みすぎると思ったことでしょう。
前回は吉沢亮さんのロディがうますぎて違和感がなかったために、ハードルがかなり上がったと思われます。吉沢亮さんの演技はエンドクレジットを見るまでは吉沢亮さんだとわからなかったほどうまかったです。
アンナはジュリオが好き?
本日より公開『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト』に二原で参加させて頂きました🙏✨
— RIE.h Animator/Illustrator (@hinari080812) August 2, 2024
デク達はもちろん、ジュリオとアンナの活躍も見て頂けたらと思います!
熱いヒーロー達を是非劇場でお楽しみ下さい!#劇場版ヒロアカ #ヒロアカ#heroaca_a pic.twitter.com/79D5J6L17m
そしてアンナはジュリオが好きなのかということです。
当初はお嬢様と執事という関係であり、アンナの個性が暴走しないように抑え込むのがジュリオの個性でありジュリオの役目でした。
しかし映画最後では、ジュリオの個性でアンナの個性が全て相殺され、消えてなくなりました。
その結果、ジュリオは離れていこうとしましたね。しかしアンナはそうはしませんでした。さらには自分のことをお嬢様ではなくアンナと呼んでというようなことも言っていました。
あの関係で好きではないというのはないと思います。特に年頃の女の子で他の若い男性とはなかなか接してこなかったので男性として見れるのはもう彼しかいないでしょう。
アンナのその後
ヒロアカの映画見てきた!🍿🥤ジュリオとアンナとても良かった!😭😭😭また見に行く… pic.twitter.com/Ws9ul2tNPL
— 桐谷🥞推し活中男女LINEスタンプ販売中デス (@kiritani1210) August 3, 2024
そしてアンナとジュリオが二人でどこか行ったのだと思います。
最後はそんな終わり方でしたけど、家はゴリーニファミリーに潰され、父親も殺されてしまったため家には戻れないでしょう。
ただ、どこかに父親の財産が残っている可能性があります。母親の存在が出てこなかったのは来になりますけど、どこかに血縁者がいるとかでお金には困らない生活もありえます。
もしくは普通に暮らせるようになったので、アンナも働いて二人で暮らすとかもあるかもしれません。
名前から恐らく故郷はイタリア。ゴリーニファミリーということからもイタリアのマフィアをイメージしてるでしょう。二人はイタリアに戻ったのだと思います。
アンナの暴走
ヒロアカ映画、早く観たいなぁ🍿
— シュウちゃん@ヒロアカ大好き垢 (@Shuchan227) June 8, 2024
このアンナって子が非常に気になる🥰#ヒロアカ #ヒロアカ劇場版#heroaca_a pic.twitter.com/ZPsirC4ajZ
そしてアンナは個性によって暴走しました。
髪が黒くなっていくのが暴走の合図だったと感じました。
ゴリーニファミリーがアンナの個性を酷使していくたびに黒くなり、薔薇が発生していましたけど、それにより最後には髪が真っ黒になりました。
常時発動型の個性というのはわかりますが、なぜ暴走するのかは説明不足だと思いました。根拠が曖昧というか。ともかく暴走して勝手にダークマイトを操っていましたよね。デボラの洗脳をかけていたわけではないと思いますけど、なぜダークマイトを操れていたのかもよくわかりませんでした。
まとめ
ということで今回はアンナについて紹介しました。
パンフレットなどでもう少し深堀りされているのでしょうか。アンナについてもわからないことが多いので、詳しく知りたいところです。
特典小説でも少し紹介はされていたのですが、まだまだわからないといった感じです。