チェンソーマン173話の頸律の意味に鏡の悪魔?地獄の悪魔?鏡から巨大な手でデンジを潰す

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今回はチェンソーマン173話で登場した悪魔が何の悪魔なのか。

鏡の悪魔なのかなどについてご紹介します。



目次

消えたのは耳

世界中で耳が欠けていました。ゾウにも耳はありません。

そこら中を歩く人々も耳はないですが、何も気にしていませんでした。猫のチャームポイントでもある耳もなくなっていました。

そんな中公安なのか、消失したのはマ行の2列目を2回。みみです。個人の名称などを差し引いてみみを理解しているもの挙手!と言います。

囚人なのか誰もそれを理解していませんでした。もしくは耳が聞こえていないか。そしてみみの消失が確認され、C班に作戦開始と命令されました。

ただ、なぜ耳がなくなっているのに、話しかけられているのか。耳が不自由な人は普通に話すことすら困難になるはずです。しかも電話をあてているところも耳でしたよね。


ナグレ

トイレの鏡の前にたっていた三人の公安。ハサミでそれぞれ指を切ります。そして、切り落とした指で頸律(けいりつ)と一人が言います。

そして一人ひとりが文字を鏡に書きナグレと血文字があります。そして他の二人は頚(くび)、椎骨(ついこつ)と言いました。これは差し出した代償ということでしょうか。

すると鏡の中の悪魔がなぐれ……?と言い、三人の人間が手がない状態で四つん這いになっていて、その上に座っていました。

はぁと言うと。鏡に向かって手を入れます。するとチェンソーマンの上に鏡が出てきて、そこから巨大な手が出てきます。それでチェンソーマンを殴りました。


耳が吐き出される

しかしチェンソーマン指を二本切断して飛び出します。

しかしタコの悪魔により絡め取られたチェンソーマン。吉田がそこにはいました。

鏡の中の悪魔がおーいいぞ人間といいます。するとタコの悪魔がギュッと締め付けると口から耳の悪魔の頭を吐き出しました。

するとゾウの耳が復活しました。


頸律とは?

今回鏡の中の悪魔に三人の公安と思われる男性がで頸律、頚、椎骨と言いおそらく代償を差し出しました。

そこで頸律を調べたのですが、ネックストレッチピローしか出てきませんでした。これは骨の部位なのかどうかよくわかりません。ただ、首周りの骨のことを言っているのでしょう。

そして頚は頸の略体です。くびと読みますけど、首のことを言うのでしょう。そして椎骨とは脊椎骨とも言うそうです。脊椎はわかりますよね。首の後ろの骨です。

これを代償にしたということは、三人の公安はかなりヤバいです。


鏡の悪魔?地獄の悪魔?

そしてチェンソーマンに攻撃したやばめの悪魔。

ちょっと闇の悪魔っぽいデザインを感じました。男三人を椅子にして座っており。頭部は左右に人の顔が半分になったもので真ん中にその中身のように能面がありました。

この悪魔は少しだらけており面倒くさがりながらも攻撃しましたね。

そしてキーワードは鏡でしょう。鏡を通して代償を支払ったことや、鏡を通してチェンソーマンに攻撃したことから、鏡の悪魔ではないかと言われています。個人的には地獄の悪魔の大きな手にも見えたので、生まれ変わりかなと思ったのですが、やはり鏡関係の悪魔でしょうね。


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