チェンソーマン174話で吉田ヒロフミ死亡?蛸・口・雪・苦みの悪魔消失!

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最近のチェンソーマンがかなり面白くなってきていました。

そして、今回の174話ですが、なんと鏡の悪魔だと思ったのが老いの悪魔で蛸・口・雪・苦みの悪魔まで消失しました。それらについて紹介します。

目次

記憶

内閣総理大臣の石多ケンタロウに総務大臣の坂上ハダジ、経済産業大臣の戸間シンが耳という単語に聞き覚えがないという記録があるが、この対話自体はっきりとした記憶がないということが不思議だと会話します。

対魔課と災害対策課の記録係27人全員が耳の消失と復活を確認しているとか。

これは面白いですよね。チェンソーマンが食べている間の記憶すらも消えるようです。吐き出した瞬間から覚えているとか。

そこで、7課の三船フミコがこの力で人類の進化ができると話します。現在老いの悪魔と友好的関係になり、根源的恐怖を持つ悪魔だが、コミュニケーションも円滑で有益な提案を受けたと言います。

老いの悪魔

老いの悪魔は生に執着がなく、契約の内容次第ではチェンソーマンに食べられて消失しても良いとか。

老いを消すと、加齢による老衰がなくなるのかどうか。それは食べられて消えるまでわからないそう。

耳が消失した3分50秒間の調査、耳のない世界でも聴覚は消えず携帯やラジオは存在し、耳かきも工芸品として販売されていた。

チェンソーマンはめちゃくちゃだけど、今皆さんに証明できるくらいにはチェンソーマンをコントロールしているとフミコは話します。

そして老いの悪魔が提示している条件は、チェンソーマンに無抵抗で食べられることを条件に、日本国籍を持つ0〜9歳児を1万人鏡の前で殺してほしいそうだとか。かなり鬼畜です。普通に生に執着ありますよね。若い子供を殺すとか。

老いの消滅条件

そして元財務大臣の長谷川タダシがすぐにわかったと許可を出します。俺の孫が民間で悪魔被害孤児を集めているそこに連絡しろ。足りなければ、高梨、お前の部下がやっている海外養子縁組斡旋業者に集めさせなさいと言います。

海外の子でも日本国籍をとらせればいい、日本の未来が1万人は安いぞというと経済産業大臣の高梨ミキ、できませんと

言います。そこで長谷川が高梨お前子供が4人いたなと言います。するとできますと言います。長谷川はかなり老いていて、もしかすると老いを消してほしいのはこの人なのかもしれません。

そこで、長谷川はフミコに48時間以内に子供1万人を用意するからそのことをすぐに伝えてきなさいと言います。そこでフミコは携帯で電話をし始めました。

蛸・口・雪・苦みが消失

しかし、次のページのコマでは、いきなり全員の口が消失します。それは世界的にもそうでした。地面には飲み物が落ちていました。

蛸・口・雪・苦みが消失しました。

チェンソーマンは蛸の悪魔を殺しており、チェンソーマン自体の口すらなくなっていました。

これはとんでもないことになりました。

吉田ヒロフミが死亡?

そしてこれは蛸の悪魔が死んだということは、吉田ヒロフミも死んだのでしょうか?

吉田も何かしら代償を支払って蛸の悪魔を動かしているはずです。

なので、もしかすると吉田も死んでいる可能性があります。しかしながら、その描写がないので、次の話で死んでいるかもしくは腕がなくなっているとかそのれべるかもしれません。

そして他の口・雪・苦みの悪魔ですけど、これは、耳の悪魔同様に前回戦っていた5課の魔人たちですよね。

といかそんな貴重な悪魔を連れてくるなよと思いましたけど、これもキガちゃんの想定内なのでしょうか。

目的は死の悪魔を倒すために、チェンソーマンの恐怖を高めて強くさせることですからね。

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