老いの悪魔の能力強さに鏡の意味と代償!消失で老いがなくなる?【チェンソーマン考察/根源的恐怖の悪魔】

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チェンソーマン173話に登場した老いの悪魔ですが、174話にて名前が判明しました。

そこで今回は根源的悪魔である老いの悪魔の能力や強さに鏡の意味などご紹介します。





目次

老いの悪魔の能力

登場した老いの悪魔ですけど、173話で見えたのは、鏡越しにデカい手で攻撃することでした。

三船フミコの話からも根源的恐怖の悪魔だとわかっています。ならもっととんでもない攻撃をすると思われます。チェンソーマンには指を斬られていましたけどね。

黒ではなかったですけど、前にデンジが勝てなかったのは落下の悪魔でしたね。あれも根源的恐怖の悪魔でした。

なら、老いの悪魔も相当な強さを持つはずです。

となれば、やはり相手を老いさせることができる悪魔ということではないのでしょうか。普通ならそうですよね。落下の悪魔の場合は落下させていましたから。



老いの悪魔の強さ

そして老いの悪魔の強さですが、まだチェンソーマンにしか攻撃していないのでわかりません。

もし老いを与える能力を持つなら、やばすぎる能力です。

老いの悪魔がいるなら、弱いとは思いますけど若さの悪魔なんているかもしれませんね。

相手を老いさせることができるなら、相手をおじいちゃんにすることだって可能です。ワンピースでいえば、ボニーのような能力ですよね。



老いの悪魔の鏡の意味

そして老いの悪魔は鏡と関係しているようです。

かがみを通じて会話し、鏡を通じて攻撃しました。

さらには、1万人の0〜9歳児を鏡の前で殺すことを話したので、やはり鏡が関係しているのでしょう。

ツイッターでは、毎日鏡を見て、自分の老いを確かめることから鏡ではないかという考察がありました。確かに鏡を見ないと自分の老いはなかなか気づきません。これは合っているかもしれませんね。



老いの悪魔の代償

そして老いの悪魔を使うことでの代償です。

チェンソーマンを攻撃する時は、三人の男性が色々な部位を渡していました。

それが、頸律、頚、椎骨でしたね。さらには血文字を書くために指も切り落としていました。これは一回一回のお願いをするために大きな代償を払いすぎですよね。

今回もチェンソーマンに無抵抗で食べられることの条件に1万人の子供を提示しました。

確かに代償は大きいですけど、根源的恐怖の悪魔に対してその代償って少ない気がしました。



老いの悪魔の消失

そして老いの悪魔が消失したらどうなるのでしょうか。

老いがなくなるのでしょうか。元財務大臣の長谷川がかなり老いていましたよね。死にたくないと思っているのかもしれません。

これがもし一時的に老いがなくなったとしても、吐き出されることになれば、もとに戻っていきなり死ぬとかもあるかもしれません。

本当に老いの悪魔が食べられる展開がくるのでしょうか。



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