267話で宿儺が敗北で虎杖勝利の決着!黒閃に時間差打撃と釘崎の共鳴り【呪術廻戦考察】

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呪術廻戦267話にて、ついに長き宿儺との戦いが決着つきました。

釘崎が復活したことで、共鳴りで動けなくしたところに解をして、時間差の打撃、そして黒閃でした。

今回はそれらについてご紹介します。



目次

最後の宿儺の指

まず、今回は乙骨が五条から宿儺の指をもらおうとする話から。

しかし五条はそれを拒否します。そこで提案したのが虎杖のことだったんでしょう。

そうして宿儺の術式を宿していた虎杖の指を食べることになり、乙骨は御厨子を使いました。

戦いの中でブラフを仕込んでいた乙骨。宿儺の最後の指は残ったままでした。

それが今回のキーポイントでしたね。



釘崎野薔薇が再登場

そしてまさかのここで釘崎野薔薇が再登場しました。

真人にやられて死んだかと思っていた釘崎。当時は新田の術式で止めていましたけど、死んでいる状態には変わりなかったと思われました。しかし死んでいなかったのでしょうか。

これももしかして、憂憂の術式で魂と肉体を一時的に入れ替えたりしていないでしょうか。

ともかく死んだはずの釘崎が復活しており、目覚めたのは半刻前。一時間前とのことでした。そして、釘崎は少なの指に向かって術式を発動しようとしていました。

真人にやられた左目には眼帯をしていました。



釘崎の共鳴りで宿儺の動きを止める

前回、宿儺は焼き切れた術式のリセットをして、領域展開をしようとしていましたね。

しかし釘崎が共鳴りをしたことで、それは阻止。

今回、共鳴りもどこまで通用するかわかりませんでした。正直釘崎は強くないですからね。

しかし今回は縛りをしていました。呪物の破壊を目的から外すことで術式効果のみを通すことで強化したとなっていました。

しかし実際に宿儺に通用はするくらいです。ある程度の威力が上がっていたんでしょう。



虎杖がトドメを刺す

術式が練れずに虎杖の領域展開中ですから解まで受けることとなります。

そして解を受けてダメージを受けた宿儺。しかしそれでも諦めない宿儺は反撃するも、そこで逕庭拳の時間差ダメージ。動きが止まった宿儺に対して、最後の黒閃を放った虎杖。

編集の最後の言葉から、宿儺に勝利したことがわかる一撃でした。

宿儺の目は白目を剥いていましたね。

これで本当に宿儺にトドメを刺したことになるのかわかりませんけどね。



宿儺はもう復活しない?

ではここから宿儺はどうなるのでしょうか。

解をしたことで、宿儺と伏黒の魂の境界に攻撃できたと思います。伏黒から宿儺が出てくるのでしょうか。

もしそうなら、口から宿儺の指が出てくるとかあるでしょうか。

なら、それで終わりなんでしょうけどね。最後に宿儺の指を全て消し去って終わりなのかもしれません。

もしくは虎杖の中に戻すとかもあるでしょうか。

もうあと4話で最終回ですから、宿儺の復活はもうないでしょうね。



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