159話【推しの子】ネタバレ最新話!あかね変装でニノ拘束は壱護!リョースケと交際していた

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推しの子159話では、ニノがルビーを刺しますが、それはあかねだと判明しました。

あかねは防刃ベストを着ていて最後には壱護が取り押さえました。

今回は159話についてご紹介します。

目次

準備万端

「ごめんねルビーちゃん、絶対アイを超えさせないよ」

ニノがルビーをナイフで刺しながらそんな言葉を言い放ちます。

「アイがいつも一番になれなかったら…私たちがやってきたことの意味も、みんなの死の意味も…なくなってしまうから…」

そう言葉を続けますが、なぜかナイフはお腹の奥へと刺さっていませんでした。するとルビーが右手でニノがナイフを持った手を持ち上げます。

その瞬間でした。「俺が同じ過ちを繰り返すと思うか!!」と後ろから壱護がニノの組み倒して、床に叩き伏せます。

あかねの変装

あかねはかつらを取ります。ルビーではなくあかねでした。

そうして、防刃ベストを着ていたことを話します。

壱護はルビーは今頃ライブの準備で現場にいるだろうなと話しました。

そこで久しぶりに壱護を見たニノは「社長、最近どうですか?」と言います。壱護は「これがアイへの復讐か?」というと、

ニノ「社長、最近どうですか?」 いちご「二乃…お前…これが愛への復讐か?やっぱり、お前たちの中にはファンと繋がりのあったやつがいたんだな」と言います。

ニノとリョースケが交際していた

そして壱護はニノがリョースケと付き合っていたことは知っていた。

ニノの大ファンだった恋人がアイに乗り換えたことはお前にとってどれだけつらいことだったか。愛する男かアイに惚れ込み彼女を殺したいほどになるのを見ていた。

しかしニノは「でもそれは違うよ社長。私はもうリョースケ君を緩いてる。アイは世界一のアイドル。アイを好きにならないなら頭がおかしいよ」

「そしてリョースケくんに死ねとだけ言ったら、素直に死んだの。復習なんかじゃなかった。私の心はすっかりアイに奪われていたし、リョースケくんの魂もアイに奪われてしまってたんだ」

ニノは「もしアイが普通の女の子だったなら、今まで私たちは何だったんだろうと思うでしょ? 私はアイに特別でいてほしかっただけ」というと壱護はバカバカしいそんなことで同情はしないと言います。

友達に

あかねは「ルビーちゃんが言ってたけど、アイは普通の友達になりたかったんだよ」と言います。するとニノはははははと笑います。

あかね「ルビィちゃんが言ってたけど、愛はルビィと普通の友達になりたかったんだよ」 ニノ「ははは…」

そうして聞きます。「あなたとリョースケにこんなことをさせたのは誰?」

有馬かなの卒業ライブ

B小町は東京でのライブを行っていました。

有馬が最後のライブとしてこれで卒業するので涙を見せています。

そうして、アイがしていたポーズをルビーが取ります。

アクアとカミキヒカル

ライブ中、アクアはカミキヒカルに会っていました。

ヒカルは一緒に生配信を見ないかと言います。アクアはアイが言ったようにアンタを救う方法をずっと考えていた。でも、もう遅すぎた。

カミキヒカル。アンタは自分の利益のために数え切れないほどの嘘をつき続けてきた。



するとカミキヒカルは何を言ってるの?と言います。


編集の煽り文。「この時既に彼は救いようがなく……」次号は父との対決とのことでした。

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