ドラゴンボールDAIMAで小さい理由!チビキャラで大人に戻る?

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ドラゴンボールDAIMAは鳥山明さんのドラゴンボールシリーズの最新作となります。2024年10月11日より毎週金曜日23時40分から放送が決定しています。なのでとても注目が集まっています

そこで今回はドラゴンボールDAIMAで小さい理由!チビキャラで大人に戻る?をテーマに紹介していきたいと思います。

目次

ドラゴンボールDAIMAでキャラが小さい

ドラゴンボールの主人公孫悟空ですが、前作のドラゴンボール超の時系列通りにいけば大人の姿のはずです。しかしドラゴンボールDAIMAでは孫悟空が小さな姿になってします。

そして悟空だけでなくベジータ、ブルマをはじめとした主要キャラがみんな小さなキャラとなっているのです。大人の悟空が活躍するドラゴンボールの話とはまた少し違った雰囲気の作風になっていることということが予想されます。

悟空が小さくなっているので「ドラゴンボールGT」に内容が似ているのではないかと、話題になっていました。しかし、今回は、他のキャラクターも小さくなっているようで、これがどのような内容変化をもたらすのかは、現時点では判断が難しいところです。

ドラゴンボールDAIMAでキャラが小さくなった理由  

なぜドラゴンボールDAIMAではキャラ全体が小さいのでしょうか。公開情報ではドラゴンボール少年期の悟空が描かれるというわけでもないようです。何やらある陰謀に巻き込まれてしまってみんなが小さくなってしまったそうでした。これで戦力低下をしてしまったと考えられます。

しかしこれがキャラが小さくなった理由とも考えられます。前作のドラゴンボール超では破壊神をはじめとして戦闘力がインフレしていました。これによって一部のキャラは武闘派のはずが置いてかれてしまっています。特にピッコロは強キャラのはずがおいてかれていました。

こういったインフレをなくすためにキャラを小さくしたと考えられます。同じく悟空が小さくなる「GT」では、小さいものの他のキャラの戦闘力はそのままだったので、戦闘力はどうなるかに注目です。

キャラを小さい方が可愛く見える?

悟空が大人のドラゴンボールは大迫力の戦闘が多々繰り広げられていて、白熱した熱いバトルにかっこいい印象を受ける作風となっていました。

しかしドラゴンボールDAIMAではキャラが小さいことで可愛い印象を受ける作風になっています。これまでのドラゴンボールとはいっそう変わった雰囲気がでていて、これによって新たな視聴者層を取り入れることができると考えられます。

大迫力な戦闘とかっこよさが好きな人がいれば、小さいキャラを可愛くて親しみやすいという人もいるはずです。違った作風になることで、色んな視点が広がり、どんどんドラゴンボールの視聴者層が広がれば人気に繋がるというわけです。

最終回までには大人に戻る?

実はドラゴンボールDAIMAの原作者、鳥山氏のインタビューにてキャラが小さくなってしまった背景が公開されています。そこでは、ある陰謀で、悟空達が小さくなってしまい、その解決のため新たな世界に乗り込むことになるとされていました。

新しい世界で悟空たちは新たな問題と立ち向かうことになるのです。逆に考えると、この問題を解決すれば悟空たちは大人の姿に戻るのではないかといえます。

ドラゴンボールシリーズには「GT」があるのですが、この作品でも悟空が小さくなっています。しかしスーパーサイヤ人4などでは元の体型に戻っているので、こういった共通点からも大人に戻る可能性が高いです。悟空の変化に注目が集まります。

まとめ

今回はドラゴンボールDAIMAで小さい理由!チビキャラで大人に戻る? をテーマに紹介していきました。

キャラが小さい理由は戦闘力のインフレを抑制して、フラットな状態にするのと、幅広い視聴者層を取り込むためと考えられて、ちびキャラは鳥山氏のインタビューから大人に戻る可能性が高いです。アニメ放送に注目が集まります。

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