ついに最終局面でしょうか。アクアがカミキヒカルと対面します。
そこで今回の推しの子160話『eye』では、ニノからのカミキヒカルの話やカミキヒカルの本性からアクアが行動に出ます。
真実
Chapter 160 title: "eye"
— d0nut2x (@d0nut2x) September 9, 2024
Hikaru: "What are you talking about? What did I do? Did I stab someone? Push someone off a cliff? I didn’t do any of that, did I? None of those things.
Nino: "Kamiki-san…"pic.twitter.com/bbXxGinUiK
カミキヒカルが何のこと?僕が何をした?人を刺した?突き落とした?してないじゃないかそんなことと言います。
一方ニノは皆に語っていました。
カミキさんは何もしてない。いつもアイの話をしてくれただけ。アイのことを忘れさせてくれなかっただけ。それだけで十分私達は壊れることができたんだと思う。
ニノくんもリョースケくんも向こうから近づいてきたんだよ。友人だと思ってたんだよ。二人とも良い人だったから。知らなかったのさ二人があんなにアイに執着してるだなんて。だから言葉を濁しつつも自分の情けない失恋話を語ったりもした。
嘘
Hikaru: "Ai was about to give birth at the hospital in Miyazaki. I even talked about how I was unsure whether I should go see her. But as for what happened there…I didn’t know."pic.twitter.com/FShc1WhinA
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彼女が宮崎の病院で子供を産もうとしてるから、会いにいくべきか迷ってるって話もそこで何が起きたかなんて僕は知らなかった。そこには死んだ先生とニノとリョースケがいました。
アイの死んだ日もそうさ。僕はまだアイに会う勇気が無かったから彼に花束を届けに行ってもらっただけ。誰かを害するつもりなんて無かった。
アクアはそれも嘘なんだろ。俺にとってはお前が娘を守らなかったことが全てだ。ニノの精神状況を離開していながら、何の対策も取らずに傍観していたことが全てなんだよと言います。
Aqua: "You tried to kill her, didn’t you? Your own daughter."pic.twitter.com/Fsaz0XIIqK
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殺そうとしたな実の娘(ルビー)を。アクアは鋭い目を向けます。するとカミキヒカルが凄い表情で笑います。
教唆犯
Aqua: "Intentionally stirring others' hearts, Igniting the flames of madness in the weak, Continuing to create those who kill and those who are killed for their own convenience, An instigator who never sullies their own hands."pic.twitter.com/ye5Jr9QukT
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意図的に他人の心を燻り、弱った者に狂気の炎を灯す。自分の都合のために殺す者所される者を生み出し続けた。自分の手は汚さない教唆犯。
下劣で利己的な嘘つき。お前は人殺しより醜悪だというと、カミキはああそうか。君も同じなんだねと言います。
Hikaru: "You have the same eyes as me. You possess the persuasive power to make people believe in you, and you exude what could be called star quality charisma…The eyes of a deceiver who tricks and subdues others."pic.twitter.com/Xa0RxV9LW9
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君は僕と同じ目をしている。人を信じさせる説得力を持ち、スター性と呼ぶべきカリスマを放つ、人を騙し従わせる嘘つきの瞳だと言います。その瞳はアクア、カミキ、そしてアイと同じ瞳でした。
君も僕と同じように何人の人を扇動してきたんだろう?自分の目的の為に、何人の人を騙してきた?自分の才能が他人の人生に影響を与えるのは心地が良かっただろう?その背景には重曹が写っていました。
愛の瞳
Aqua: "Thats right, we are ugly beings who deceive people’s hearts and make them obey. But Ruby is different from us."pic.twitter.com/0ga5TbBxjc
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確かに僕らは自分の為に人の心を動かした。騙し従わせる醜い存在だ。けれどルビーは僕らとは違う。
今もルビーは愛を歌っている。
Aqua: "To convey love to someone seeking it, Those are the loving eyes of someone who wishes to love another."pic.twitter.com/5l6m3GhdHZ
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聞いたものが信じれば、救われる様な愛の歌をあの目は人を騙すための目じゃない。会ったこともない誰かに今、孤独でいる誰かに愛を求める誰かに愛を伝えるための誰かを愛したいという者の愛の瞳だと言います。
そしてルビーが言います。これは私が一番好きな曲 届いてください! 『推しに願いを』!!と言います。
Ruby: "This is my favorite song. Please reach out! A wish to my oshi!"pic.twitter.com/hYjuIVKcQJ
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アンタはここで消えてくれ、ルビーの未来のために。とアクアはカミキヒカルにナイフを突き出します。
Aqua: "Please disappear here, for Ruby's future."pic.twitter.com/lsaHMyDcCH
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まとめ
ということで160話について紹介しました。
カミキヒカルが良い人だったと思ったのに、やっぱり悪い人だったということですね。
カミキヒカルは自分とアクアは同じだと言っていましたが、人を殺そうとしているかどうかの違いがあるので、全然違いますよね。