呪術廻戦271話最終回のネタバレ確定!五条復活なし!百葉箱に宿儺の指【最終話】

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ついに最終回を迎えた呪術廻戦。

最後の任務に向けて動き出す虎杖たち。そして回想で五条が登場します。

今回は呪術廻戦最終回271話についてご紹介します。



目次

犯人探し

前回の続きの調査から。

釘崎は彼女さんの方に呪印とか何かしたの術式のマーキングは見当たらなかったわ。半運はある程度近くにいるんじゃない?呪霊じゃなくて残穢ならどっちかは出るでしょ。

虎杖が術式範囲内にいるってこと?というと伏黒はありえるな。術式自体が隠密向きなのか呪力の扱いが達者なのか、ちょっと厄介かもな。

彼女さんさ、彼氏さんの顔が普通に戻るタイミングとかある?するとないです。あっ、いやでも私が寝てる時とかだったらわかんない……。

伏黒はかなり広めに見積もって半径50……害のなさを考慮して100M範囲には常にいるのかもな。どうする?ここ繁華街のど真ん中だぞ。

人がいない時がないわよね。家探しするにも建物も死角も多すぎる。でも、ある程度の見通しで術式を発動し直してくれたら察知できるよな。


犯人の追跡方法

そんじゃ誰もいねぇ平野まで連れてくか。犯人がそこまでノコノコ着いてくる馬鹿だったらいいんだけどな。

彼女さん連れて虎杖画―するとか、100Mくらい余裕でちぎれるでしょう。

だから追ってくるとは限らないだろ……。やーい釘崎も馬鹿って言われた。

二人で車とかさ、なんあら旅行でも行ってきてもらえば?

ありっちゃありだが、目で探さないといけない俺たちに対して、犯人は多分、彼女さんの居場所を術式で常に把握できる。

犯人がついてこなけれあ二人が帰ってきたところで術式を発動したところを見つけられるかも。ありだがタイミングが犯人主導すぎる。

俺たちより馬鹿って結構いるぜ?

地頭のよさみせつけてぇ!地頭って基本馬鹿を励ます言葉だからな。

そして伏黒はベランダに。あくまで自然に犯人の術式範囲から出る。術式を発動したところをおさえる。

だーかーら、それをどうやんのって!

すると伏黒はあれが使えると思うと言います。


術式範囲から出る

それはタワーマンションでした。二人には友人宅の訪問を装ってエレベーターで最上階まで一気に登って犯人の術式範囲から出てもらう。一階のオートロックや非常口は管理人さんと帳の人が見てる。

犯人は24時間福沢三たちへの嫌がられに勤しむ執着が強いやつだ。
部屋に入ってくる可能性がある。

そして40階に登ると、彼氏の顔が戻りましたという彼女。

すると虎杖たちは術式の発動を感じます。


犯人確保

すると、建物の上にいた犯人を発見します。フードを被ってマスクをした人物でした。五条とかではなくモブキャラですね。

相手も気づいて誰だ!と言います。すると釘崎がトンカチを使いながら降りていきます。

同時に虎杖も降りていくと、相手の術式範囲内に入り、釘崎と虎杖の目が呪霊のような目になります。

その隙に逃げる犯人でしたが、伏黒の式神玉犬・渾がいて、簡単に捕まえます。伏黒は油断しすぎだというと虎杖はごめんと言います。


覚えていない

そこで彼女に犯人の顔を見せます。

知っているかと聞くと見たのは初めてだと言います。すると犯人はビッチ目!俺が誰だと……そのバッグを勝ってあげたじゃないか!と言います。

彼女はバッグを見て思い出したようでした。

その後、伏黒は全ての客の顔を覚えているCAはいるか?これは逆恨みだと言います。釘崎は彼は彼女に100万も使った。だから意固地になっていたと言います。虎杖は稼げる仕事してたんだなと言います。

そして連れて行かれる犯人に虎杖は、あんまり落ち込むなよ、処刑されるとかじゃない。すると犯人は私に何をするつもりだ。もうコミュニケーションの取り方を知る年齢は過ぎたと言います。


虎杖に期待してる五条

僕に何かあった時、繋いでいってほしい遺志も夢もあるよ。でも今の僕が僕の終わりだとして皆いつか僕より大人になる日がくるわけじゃん。

そんな時一人くらい僕のこと忘れて僕とは全く違う強さを持つ人間がいた方がいいと思うんだ。

すると虎杖は忘れるわけないじゃんと言います。考えてみたくないっていうか、先生弱気じゃない?そんんで大丈夫?

くっくっ若いねえ、これ以上ない強気だよ。期待してるよ悠仁と言います。


そして回想から戻ると虎杖は犯人に、お前は自分が間違いをしたことを認めた、それが重要だ。少し時間が経ったら次の任務を手伝ってくれ。俺は期待してる!と言って五条と同じ言葉を言います。

そして釘崎はところであれはどうした?と聞くと、ゴミ箱に捨てたと言います。虎杖の小指と薬指はまだないままでした。


宿儺と真人

すると謎空間で真人と宿儺が相対します。

なあ宿儺、ここで会えるなんて誰が想像した?宿儺ははっはっは、話すのはこれで二回目か?

俺の呪術は魂に触れる。これは残り物だ。魂が終わる途中で辿る道。聞いてみようと思ってたんだけど、嘘をついているよな?自分にも他人にも。お前は本当の野心に従って生きていない。

復讐したかったんだ。あの小さな呪われた望ましくない人々。虐待し迫害した人々を。

宿儺は俺が知っている唯一の方法で生きる。それは俺が生き続ける方法だ。いや、俺には色々な生き方があった。具体的には二つだ。

でも俺は心の奥底で蠢く呪いを吐き出すことでしかできなかった。自分の呪いで火傷してしまうのではと心配した。背景には裏梅ともう一人の女性は誰でしょうか。万っぽくはないですけど。

そして裏梅の肩を抱いて、またここに来ても良いか?違う道を選んでも良いかも知れない。

まひとはつまらない!弱くなったな!と言います。宿儺は当然だ。結局お前は負けた。

取り乱すのは俺だけとでも言いたいのか!と言います。そうして宿儺は真人の空間から去っていきます。


摧魔怨敵で百葉箱に封印される宿儺の指

そして最後のシーン。それぞれのキャラが映し出され、最後の頁では、百葉箱が映し出されます。

これは1話と同じですね。これは釘崎が共鳴りしたやつが残っていたものでしょうか。消滅しなかったんですね。

そしてその中には宿儺の指が箱に入っており『摧魔怨敵』とこれも1話と同じく書かれていました。

これは『さいまおんてき』と読むのですが、日本でも最高の呪術で必殺の呪術と言われているとか。ちなみに摧という字は珍しいですが、くじくとかくだくといった意味を持つそうです。

この摧魔怨敵は、国や一族を滅ぼすためにも実際に使われたそうです。


まとめ

ということで最終回でした。

ついに長きに渡る呪術廻戦が終わりを告げました。芥見下々先生、おつかされまでした。

アニメや映画が楽しみですね。次は死滅回遊ですね。


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