ビヨンドネテロの娘はロンギで子供が王子!誰が王子で異母兄弟?【ハンターハンター401話考察】

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2024年、連載が開始された『Hunter x Hunter』。さまざまな新しい事実が判明し話題を呼んでいます。

そこで今回は最新話である401話で明かされた、ビヨンドネテロの娘はロンギで、子供が王子であること、誰が王子で異母兄弟なのかについて考えていきます。

目次

ロンギはビヨンド=ネテロの娘

ロンギは第5王子陣営のツベッパ私設兵として登場しました。警護をしているだけのキャラではなく、なんとビヨンド=ネテロの娘であることが明かされました。

ビヨンド=ネテロはアイザック=ネテロの息子を名乗る、暗黒大陸探検隊の総責任者です。アイザックから暗黒大陸へ行くことを止められたにも関わらず挑戦し、失敗した過去があります。

ビヨンドは自信家で、暗黒大陸へ再挑戦するという目的があり、そのために必要なことはなんでもやるという性格をしており、念能力を持っています。

そしてビヨンドの子供は全員、生まれながらにして念の力を持っているということが分かります。ロンギも「透明言葉」という能力を持っていました。

ビヨンド=ネテロには複数の子供の異母兄弟がいる

ビヨンド=ネテロの娘ですが、このような境遇にいるのはロンギだけではありません。複数の子供の異母兄弟がいることが分かっています。

「ビヨンドは先ずカキンの若い上級兵士を取り込み、偽装結婚させました。…30年程前です。」とロンギは語りました。他にもロンギと同じ境遇の人間が存在しているそうです。

各々の妻とビヨンドとの間にできた子どもを、偽装結婚させたふたりを夫婦として育てさせていた、というかなりひどいエピソードが語られました。

衝撃の事実が判明し、ネットではビヨンドのことを「最悪の種付けおじさん」や「ガチのゲス野郎」と非難する声があがりました。

ビヨンド=ネテロの計画は自分の子供を王にしようとしている?

ビヨンド=ネテロの計画は、自分の子供を王にしようとしていることだと思います。ビヨンドはそうしてできた子どもを王立軍学校へ入れていました。

そして、王子が誕生するたびに同じことをしているのです。つまりビヨンドの子どもが王子の中にいるとロンギは考えていました。

王位継承戦のルールでは合法的な王族の血があれば、血縁関係は関係ありません。ビヨンドが自分の子をカキンの王にしようとしているのか確実でしょう。

ビヨンドが誰にも知られることなく30年も前から準備を進めていたことを知り、ビルとクラピカは驚きます。そこでクラピカらとロンギは協力していくことになります。

ビヨンド=ネテロの子供である王子は誰?

ビヨンド=ネテロの子供である王子はいったい誰なのでしょうか。結論から言うとまだ判明していません。ネットでは念の能力から考えて第四王子ツェリードニヒが怪しいのではないかと予想されています。

ロンギの能力は「透明言葉」(ゲッコウジョウレイ)という操作系条件型のものでした。契約にサインしてもらうことで相手に能力を貸したり、行動を制限したりできます。

ビヨンドの子どもは念能力がありました。これには呪いがありビヨンドが死んだ後、他の王子たちを殺す運命にあったのです。

ロンギはビヨンドにとって娘ではありますが、使い捨てのコマのような存在でした。父が何も言ってくれなかったことから悲しい気持ちになることは無理もありません。

隠れている「ビヨンドのもう一人の子供」を見つけ出して排除するため、ロンギとクラピカは協力することになりました。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は「Hunter x Hunter」401話について考察していきました。

「ロンギがビヨンドの娘とかこんな展開常人では絶対思いつかん」と予想できない展開にファンも驚いたと思います。ビヨンドの子どもである王子は誰なのかも含め、これからの展開も楽しみにしていきましょう。

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