ハンターハンターでフウゲツが衰弱していましたがその理由が明かされそうです。
そこで今回はハンターハンターフウゲツの呪い邪霊の念は誰で注射痕！犯人はルズールスの念獣？をテーマに紹介します。
フウゲツに邪霊の呪いが憑く
フウゲツに憑いてる邪霊は確かに能力だけ見たらルズールスの守護霊獣っぽいけど霊獣はその性質上、他王子に直接攻撃しない筈だから違う気はする pic.twitter.com/cDewIoWbM4
— 炙りペンギン (@klangregen02) October 13, 2024
400話では、フウゲツに邪霊の呪いが憑いてしまいます。それが判明した場面としてはセンリツがカチョウの頼みでフウゲツを見にいくのですが、すれ違いでフウゲツのオーラが絶並みに弱くなっていると気づいたことです。
絶というとハンターハンターでも敵に気づかれぬよう防衛策として使う強力な手法ですからフウゲツが異常な状態であるといえます。
そして心音の弱まりとともに、フウゲツにかなりの数の邪霊がまとわりついてるのを見ることになりました。これがフウゲツの衰弱理由と関係していると思われて憑いた邪霊の正体が今後のストーリーにおける重要な要素になります。
カチョウの死で精神力が弱まっていた
フウゲツ、マジカルワームでカチョウの死を確認→カチョウが死んだので往路復路ともにフウゲツだけで操作可能になった代わりにオーラ消費量が増したけどカチョウの死を認識したフウゲツは決死の状態で霊獣を使い続けて死にかけ、みたいな感じなのかもしれない pic.twitter.com/KS4MHAlDeV
— チクワスキー (@Tikuwa_sky) December 26, 2022
フウゲツのオーラが絶なみにに弱くなり、フウゲツ衰弱してしまった要因が考えられるのがカチョウの死です。
フウゲツの姉であるカチョウの守護霊獣、通称キミガイナイは具現化することでフウゲツの生命力を吸い衰弱させる代わりに、死後もう一方が死ぬまで護衛の守護能力を持っています。実際にはフウゲツが何回か使ってます。
更にカチョウの死で能力によってカチョウがフウゲツの守護霊獣を高頻度で使えるようになっています。しかしこの維持には衰弱のデメリットがあるといえますね。ただ自身の能力で衰弱にまで至るかと言われると疑念が生まれます。そこで他の可能性が考えられるわけです。
フウゲツに注射痕のような痕
そういえばハンターハンターのフウゲツ王子が明らかに呪われている感じだった件、カーミラの呪殺特化の施設兵の呪いが当たったからだと思ってたんだけれど、もしかしてウッディやらシカクやらの死んだ兵士がフウゲツ呪殺担当のNTRの子供だったりするんかね pic.twitter.com/GbXM1d3W1n
— 居合澤試合 (@IAIZAWASIAI) October 7, 2024
フウゲツが着替えている時の描写から、背中には注射痕のような痕がありました。これがフウゲツ衰弱の別の要因として考えられます。
まずこの注射が至難の業です。監視は厳しくカチョウもいましたからね。センリツ曰く念による記とされていましたので何者かの能力によるものです。フウゲツは注射跡から麻薬のような異常行動を起こすものを入れられる錯乱していたと考えられます。
これにより能力を連発したわけで、同じタイミングで反動で衰弱したわけです。そしてこれをやった人物は誰なのかと考えると候補として浮かぶのがグレーで危険なことをする第7王子ルズールスということになります。
フウゲツの呪いは犯人はルズールスの念獣？
フウゲツの能力使いたい願望につけこんで、ルズールス霊獣が罠を張ったように見えるけど、半強制で操作されてたらセンリツが心音で気づきそう
— イトラス (@itorasu) October 15, 2024
話の流れがやや強引で、ハンターにしては珍しくプロットにキャラが動かされてる感じがしたけど、他のマンガだとこれくらい普通だから判断難しい… pic.twitter.com/MVAd7Eit7p
まずはルズールスの念獣の能力は具現化系であり半強制型の操作能力となっています。標的の欲望を具現化した罠を張ることで標的が欲望を満たして罠にハマることで発動します。
フウゲツとカチョウはルズールスを脱落する作戦を立てていました。ルズールス含めた王子達に手紙を渡し、部屋に行くことで扉を能力で繋ぎルズールスを罠にかけて脱落を狙うというものです。この時逆にルズールスの能力の罠をフウゲツが受けてしまったため注射跡がついたのだと考えられます。
欲望の具現化によりフウゲツは麻薬接種のような状態にもなるとも十分に考えられるわけです。ただ守護霊獣のルールで王子や念獣同士は攻撃しないものがあるため、ルズールスの能力でな可能性も考えられていて注射跡がルズールスのものと断定できない状況になってきています。
まとめ
今回はハンターハンターフウゲツの呪い邪霊の念は誰で注射痕！犯人はルズールスの念獣？をテーマに紹介しました。
フウゲツの呪い邪霊の念は姉カチョウの守護霊獣（キミガイナイ）による生命力吸収と考えられましたが、これは注射跡から別の可能性も考えられてそれはルズールスの念能力の罠にかかったと考えられます。ですがルズールスは確定ではなく別の可能性も考察されるというわけでした。