ドラゴンボールDAIMA タマガミ球神の強さネタバレ!ネバが作ったで今後戦う?

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「ドラゴンボール」シリーズの新作となるテレビアニメ「ドラゴンボールDAIMA」が、2024年10月11日から放送されています。第1話の「インボウ」は新キャラクターの登場や作画、ワクワクさせてくれる内容でSNSなどでは好評を博していました。

今回は、「ドラゴンボールDAIMA」に登場するタマガミについてご紹介していきます。気になる方はぜひ最後までチェックしてみてください。

目次

大魔界のドラゴンボールを守る3体のタマガミ

願いを叶えるドラゴンボールは世界のあちこちにあり地球には7つ、大魔界には3つのドラゴンボールがあります。ゴマーはドラゴンボールを集めて願いを叶えようとしていましたが、大魔界ではなく地球に来て探そうとしていました。

それは大魔界のドラゴンボールを3体のタマガミが守っていたからです。3体はそれぞれ剣やトライデント、ハンマーを携えて鎧をまとった姿をしており、彼らの存在によってドラゴンボールを狙っていたゴマーの試みが妨げられました。

タマガミたちは大魔界の主人に仕えています。このことからナメック星以外に存在するナメック人の存在が明らかになりました。

タマガミは強い?

大魔界のドラゴンボールについて触れながらタマガミのことを考察していきましょう。大魔界のドラゴンボールは3つで、それぞれを3体のタマガミ様と呼ばれる存在が守っています。

集めた後に叶えられる願いは恐らくひとつでしょう。また、「ドラゴンボール」というものにも系統があるようで、地球のドラゴンボールは白魔法系なので誰か特定の人物を消すなどの願いを叶えるのは難しいそうです。

ドラゴンボールの系統について言及できる辺り、地球やナメック星より大魔界の方が「ドラゴンボール」そのものの秘密により近しいところにいるのかもしれません。

タマガミに守られている大魔界のドラゴンボールは、おいそれと使用できない状態です。剣などの武器も装備しているため、彼らはそうとう強い存在と言えるでしょう。

タマガミはネバが作った超人

ネバは魔界に住む老齢のナメック人です。魔界のドラゴンボールを作った人物で、その際ドラゴンボールを守る守護神として「タマガミ」と呼ばれる存在も作りました。

恐るべきところはネバの能力であり、世界に散らばったドラゴンボールの場所を探って瞬時に自分のもとに集めることができます。さらに、願いを叶えて石になってしまったドラゴンボールをまた使えるよう状態にできるなど、老人のような風貌からは想像できないほどのチート能力を持ったナメック人です。

なぜ、ネバが魔界で暮らしているのかは不明ですが、魔界からナメック星に移り住んだナメック人がナメック星人のルーツだということが明かされました。人間とは違う独特の生態を持ったナメック星人の新たな秘密が明かされ、SNSでも話題になっています。

タマガミとは今後戦う?

大魔界のドラゴンボールは、地球のドラゴンボールと違って3つ集めることができれば神龍を召喚して願いを叶えてもらうことが可能です。単純な総数が少ないため、願いをかなえるためにドラゴンボールを狙う存在はゼロではないでしょう。

ただし、3つのドラゴンボールはそれぞれ3体のタマガミが守っています。そのため、手に入れるにはタマガミと戦って勝つ必要があります。

悟空が単体でタマガミに勝負を挑みに行くことはないと思うが、ゴマーやデゲスがドラゴンボールを狙う過程で彼らとタマガミの戦いに巻き込まれる可能性は否定できません。そうなった場合、小さくなった身体でどのように戦うのかが気になります。

まとめ

今回は、「ドラゴンボールDAIMA」のタマガミについてご紹介してきました。第1話の放送後SNSなどではほぼ満場一致で「面白かった」という声が集まっています。

また、全編通して「作画良い」「作画のクオリティが安定していて流石ドラゴンボール」など、アクションシーンからキャラクターたちの細かな表情までクオリティの高い作画が特に好評でした。「ドラゴンボールDAIMA」が気になった方はぜひアニメをチェックしてみてください。

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