サラサ殺した犯人はリスノースで10年前に死亡!財団理事長の慈善事業家【ハンターハンター405話考察】

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ハンターハンター405話にて、サラサを殺した犯人だと思われるリスノースが登場しました。

そこで今回はリスノースについてご紹介します。

目次

サラサ殺しの犯人はリスノースで10年前に死亡

幻影旅団結成の理由となったサラサの死亡。

そして今回王位継承戦にて405話でクロロが歩く背景の放送でこんな内容が流れていました。

『恵まれない子どもたちの支援・救済に尽力した『子供の未来(ママヘルプ)』財団理事長のリスノース氏が何者かに惨殺され犯人が捕まらないまま10年が経ちました』『故人の功績を振り返り改めて偉大さに敬服すると同時に憎むべき犯人の特定・逮捕に向けて捜査機関に対する期待の声がより一層』

そしてこのリスノースの鼻の左側にある大きなイボがあり、サラサたち流星街の子どもを誘拐していった人物に酷似しているんです。

今回クロロの背景があることからもそうなんでしょう。

時系列

サラサ惨殺からの時系列ですけど、以下の通りです。

15年前 サラサ惨殺
12年前 旅団結成
10年前 復讐達成
5年前 クルタ族惨殺

これを見ると、サラサへの復讐は完了しており、クルタ族との復讐には関係がないと思われます。

クルタ族に関することはなぜ起きたのか。

ここの説明がもう少し欲しいですよね。

ヒソカで芝居を終わらせる

405話ではボノレノフが登場しましたが、そこでは、ヒソカでもう終わりにしようぜこの芝居と言いました。

芝居とは幻影旅団という悪党でしょう。元々は劇をするための旅団として作った組織でした。

しかしそれが復讐のための組織になり、既に復讐を果たしているなら、終わらせるのが良いかもしれません。

ボノレノフは旅団のNo.9であるパクノダを欠番にしていることからも旅団を続ける気がないと感じ取っているようです。

これは当初から言われていた旅団は全員死ぬというのが描かれるかもしれません。

シャルナークとコルトピ

シャルナークとコルトピが死んだことで、クロロがダメージを受けているのは皆わかっている。それを感じてることを察して、クロロが平静を装っているのも悪循環とボノレノフが話します。

これ以上続けても仲間が死ぬだけですからね。クロロは確実にヒソカをやるために必要な能力者をこの船で探しているとのことですけど、これは誰のなのか。

念獣の能力って奪えるんですかね。ツェリードニヒの絶状態での未来予知なんてヤバいですもんね。

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