リゼロ スバルの龍の血の呪いで右足復活!理由なぜでウルガルムの呪い【アニメ3期】

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リゼロアニメ3期にてスバルの右足がカペラに食いちぎられて無くなってしまったのが衝撃で話題になっています。また最新話のスバルの足がとんでもなくなっていました。

そこで今回はスバルの龍の血の呪いで右足復活!理由なぜでウルガルムの呪いについてを紹介しようと思います。



目次

カペラの龍の血をかけられたスバル

アニメ3期にてカペラにスバルは竜の血をかけられました。その光景は傷口に侵食していき、苦痛と悲鳴にスバルが苛まれることになります。

沸騰したようにブツブツがスバルの体を侵食していたのがとてもえげつない描写でした。龍の血とはそのままの通り龍の血ですが、作中では王城に保管されてる心血やボルカニカの龍の血、そしてカペラの龍の血の3通りがあります。

このカペラの龍の血はかけられると呪いとして黒斑の跡が刻みます。あの沸騰したようなブツブツの場面は黒斑の跡というわけでした。そしてこの跡の正体は後ほども説明しますが呪いの類のものとなっています。


目覚めると右足が復活していた

スバルの右足は復活することになります。スバルの足は今放送してるアニメでとんでもないことになってます。まずレグルスに右足をえぐられて治療をしてもらい包帯状態になっていました。

やられた時の悲鳴も凄かったですが、ユリウスの風魔法でクルシュを抱えながら跳躍して着地した時の様子がとても痛そうで重症であることが分かりますし見ていて本当に痛そうだと思いました。

その後ライオンのような獣に手を変異させたカペラに右足を食いちぎられていたのが非常にショッキングなシーンでした。最初から痛そうな右足がさらに切断されるなんてとんでもないことです。そんな右足が復活したというのは喜ばしいことでしたが、その足は黒くグズグズになっていました。


理由はアニメ1期でウルガルムの呪いが転じて復活した

スバルの右足が復活します。その原因としてはアニメ1期で登場したウルガルムの呪いがあげられます。カペラの龍の血は呪いであるため、ウルガルムの呪いとは互いに干渉し合うことになります。

そしてカペラの血の呪いが奇跡的に適合したことで、スバルの足の切断された断面から黒い血管が伸び、ちぎれた足と繋ぎあわさるというわけでした。ベアトリスが言っていた通り呪いは糸のように結び目になります。

違う種類でも干渉し合うことができます。だからこそこの2つは互いに相殺することになります。1期での出来事がここまで繋がっていたというのは衝撃の展開というわけでした。実はまだこの呪いは残っています。


7章でもスバルが右腕を失った時に復活

7章でもスバルは右腕を失っています。ここでは大蛇とスバルは対峙することになるのですが、その戦いの中で右腕を損傷し失うことになるのですが復活することになりました。

ヴィンセントはこのことについて奇妙な現象であり、黒い澱みが溢れて腕を形作ったとしていました。これはスバルが右足を復活させた状態とほぼ同じとなっています。呪いというのは、重ねることでそれがプラスに転じる、つまり呪い解除には同じく呪いをかけるのが解決手段になるとも考えられます。

カペラの呪いは龍の血ですが、龍の血には他に神龍の「龍の血」や更に上の「心血」があります。これらの血にはプリステラでカペラの権能で変異させられた人々を、元の姿に戻せる効果があるかもしれないとされていて、その原理は呪いの重ねがけと同じものかもしれません。

カペラの被害者の中にはクルシュがいて、彼女は呪いを上回り治癒したスバルと違って苦しみを受けていることになります。あのフェリスでも手に負えない状況の改善にはこの呪いの仕組みが関わっていると考えられます。


まとめ

今回はリゼロのスバルの龍の血の呪いで右足復活!理由なぜでウルガルムの呪いについて紹介しました。

スバルの右足復活は龍の血の呪いでウルガルムの呪いが相殺したからでした。



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