ハンターハンター406話ネタバレ最新話考察!クロロが狙うのは三種の神器でスキルハンターの進化に必要【HUNTER×HUNTER406話】

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前回、旅団が10年前に既に復讐を果たしていたことを知った話でした。

そして今回のハンターハンター405話「神器」では、継承戦で使われている三種の神器についてクロロがそれを狙っていることなどご紹介します。


目次

処理場

タハオの誘導で、ノブナガたちは、暗い道を進んで行きます。ここからは階段を上がれば2層のてっぺんに着くと話します。

そこでノブナガの刀は預かるといいます。ノブナガはせっかく作ったのにというとフェイタンが急ごしらえの偽物でしょと言います。

降りていくと、そこには20万人分の生活排泄物をいたるところから垂れ流しているところで、ノブナガは懐かしいといいます。5層以下は下水以下で、処理場を管理しているのがシャ=アとシュウ=ウ。そこでノブナガは実際の作業は下請けに任せて仕切りは下っ端に投げっぱなし。下請けが変わっても上に報告しないだろ指摘。

つまりエ=エイが下請けをしている可能性が出てきました。タハオはそれを聞いて、あんた達の傍にいると自分が善良な市民に思えてくると言います。

そこで、ノブナガは戻る理由ができたなと言って、一人上に戻ります。フェイタンとフィンクスはタハオと先へ進みます。


ヒンギリとザクロ

ヒンギリが仕掛けていた発振器の念が解除されたような様子が映ります。

その後、ヒンギリとザクロがリンチの元へ行くと死んでいました。鑑識からはプロの仕業と言われ、ヒソカかも知れないと言います。そんな中、ザクロが気絶していたことからも、ヒンギリはリンチが別人だった可能性を問います。

もしヒソカが操作系で死んだリンチを操っていたならという過程から、リンチが「あいつがヒソカだった」ってはっきりと言ったこと。それで俺達も思い込ませたかったワードだと言います。

つまり、リンチは自分の能力でヒソカが偽物だと見破ったから殺された。そして偽物と気づかずヒソカがいたってことを知らせるために生かされたといいます。ヒンギリの考察エグいですね。ボノレノフがしたことを見破られています。

そしてなぜそれをしたかは犯人もヒソカを捜していてマフィアに邪魔されたくないから。その何者かが幻影著談なら、シャ=アとも抗争だというザクロ。ヒンギリもリンチの仇は必ずとることに同意します。


三種の神器

クロロはハルケンブルグの葬式に参列していました。

そこでは念能力を使い、対象の人物の念を調べたのは「おかけになった番号の人物は現在周囲におりません」と電話から言われます。

継承戦では儀式が行われ念能力が授けられる。その能力を駆使し継承戦候補者が一人になるまで戦うという。斧継承戦に使われるのがカキンの至宝、クロロが狙う三種の神器でした。



儀式の壺である壺中卵、見守る御神体である儀座禅仏、時代王に渡される継承の宝剣の吉兆丸でした。

この船の中に気場となる斎場を儲け、神器を祀っているとなれば、そこはもう第1層しかない。カキン繁栄の根幹を文字通り形成している聖宝となれば敬語は国王以上の厳しさ。盗む獲物としては極上でスキルハンター進化の条件を文句なしにクリアできる。



ヒソカを今度こそ確実に仕留めるため必要な能力、そのレアで協力な能力を奪い、本に収納するためには、通常の発動条件の前に国宝級のお宝を盗むことを達成しなければならない。それは戦闘準備が完全に整う前にヒソカと遭遇する可能性が跳ね上がるリスクを孕んでいるが、今の俺には大きな問題ではない既に次善は整い、旅団は続く。とクロロが思います。

俺が死すとも、それこそが畏怖に至る俺のデザインした旅団。


探し物

そうして、式が始まると、また念能力を発動。「おかけになった番号の人物が見つかりましたが、念波の届かない場所におります」「ご自分の座標を変更しおかけ直しください。なお本日の有効利用回数はあと」

ということでクロロは上かと狙いを定めます。

これは三種の神器なのか、特定の人物を捜しているのか。


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