リゼロ クルシュの龍の血の呪いと黒斑は治る?その後や記憶も戻る?【アニメ3期】

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リゼロアニメ三期にてクルシュがカペラに血をかけられて苦しめられている描写がショッキングで話題になっています。

そこで今回はクルシュの龍の血の呪いと黒斑は治る?その後や記憶も戻る?をテーマに紹介していこうと思います。



目次

クルシュがカペラに龍の血をかけられる

プリステラ戦にてカペラと対峙することになりましたが、その結果クルシュが龍の血をカペラにかけられてしまいました。

スバルが右足でしたがクルシュがかけられたのは顔ということでかなりえげつない描写となっています。ドクドクとした黒い血液で血管のようなものが脈動していてとても痛々しい様子でした。悲鳴をあげたクルシュはアニメ最新話にてフェリスも手に負えない重症となっていることが判明します。

アニメの描写でははっきりと顔は見えませんでしたが、フェリスの取り乱し用から事態の酷さが把握できます。ベッドに血が散らばっていて悲惨な状態であり、原作の挿絵では眼帯をして体がボロボロなクルシュがあります。生死の境を彷徨ったと言える状態でした。


クルシュが龍の血の呪いに負け黒斑が出て苦しむ

カペラの血を受けたクルシュの顔つきと姿は大きく変わってしまいます。黒い斑点による侵食は痛みを伴い苦痛を与えることになりました。カペラの血には龍の血を混ざっているため、この呪いに負けてしまうとクルシュのようになってしまうのです。

スバルは呪いに打ち勝ったため足を復活させ、通常通り身動きが取れましたが、クルシュはフェリスが手がつけられないほどの重傷を負うことになってしまっています。吐血と恐怖に侵食され生命活動を維持するのがやっとな状態です。それほどクルシュにもたらされる呪いの影響は大きく厳しいものになっています。

原作にてスバルがクルシュの呪いを肩代わりしようとする描写があるのですが、この時スバルは脳髄がやかれて灼熱のマグマを血液に流したような感覚になったとされています。血管にマグマを流すというのは想像を絶する苦痛をクルシュが味わっているといてとんでもない描写となっていると感じました。


クルシュの呪いは治る?その後は9章時点では治っていない

ここまで酷い状態になってしまったクルシュですからこれからどうなってしまうのかは気になってしまうものです。果たしてクルシュは原作最新話まででどうなっているのでしょうか。

それを早速紹介するとなんと最新話である9章時点においてでもクルシュは治っていません。そもそもクルシュは全くプリステラ編以降登場してないのです。これはクルシュの動向がわからないまま長い間ストーリーの進展がしているということです。治療方法として考えられるのはプリステラの新しい管理人エミリアにボルカニカの龍の血をもらうことです。

またカペラの呪い龍の血であり呪い相殺として龍の血が効果的だと考えられています。そのエミリアはヴォラキア帝国でスバルと合流したため、スバルが再びクルシュと会うときにクルシュを治すのではないかと考えられます。


クルシュの記憶は戻る?その後は9章時点では戻っていない

クルシュの記憶は暴食との対峙によって食われてしまっています。そして暴食を倒せば記憶が戻ると考えられますが、実際にはライを原作では倒すことに成功していました。

しかし記憶喪失の影響はまだありレムがその例となります。そしてクルシュの記憶も戻ってはいないのです。ロイは囚われ、ルイはスバルと共に記憶喪失と性格の変化によって共に行動することになっています。

暴食の権能の仕組みは複雑であり、当人を倒せば記憶が戻るというものではないのです。クルシュの記憶が戻る鍵はおそらく8章で共に行動していたルイにあると考えられます。原作の進展がどうなるか楽しみでした。


まとめ

今回はクルシュの龍の血の呪いと黒斑は治る?その後や記憶も戻る?をテーマに紹介しました。

原作最新話時点でもクルシュの龍の血の呪いと黒斑は治っておらず、記憶も戻ってはいませんでした。今後のクルシュの動向が気になります。



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