ハンターハンター408話ネタバレ最新話考察!モレナは別人で目的はカキン滅亡!謝肉祭の孤児として生まれた【HUNTER×HUNTER408話】

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モレナとボークセンのカードゲームが始まり、今回はその続きになります。

今回のハンターハンター408話では、目の前にいるモレナは本物ではなく別人であり、カーニバルというカキン王族がランダムに選ぶ村からやってきた時に◯行為して生まれた子供だそうです。


目次

モレナの目的

ボークセンは目的のカードを選択。するとモレナはボークセンに仲間の数を言うように言います。

50人未満だと発言すると、モレナは、カキン王国の滅亡、それが達成できたら人類の滅亡を進めるつもり、そのためにあなたの力が必要だと言います。

その内容にボークセンは驚きます。

そこでモレナは二線者の話しをし始めます。ボークセンはそれを知っており、王位継承権を持たないものだと言います。

そして、なんとモレナはそうだった。でも、私は王族でもない。本当のモレナは私の墓の中にいると言います。

カーニバルと冒涜


ボークセンは一体何者なんだと聞くと、カーニバルと冒涜だと言います。

祭りの孤児。カーニバルはカキン王室の祭りで、ランダムに選ばれた村で行われる。晩餐会を主催するために匿名で王室が訪問。選ばれた村人は奉仕する者とその他に分けられる。つまり王族と◯行為をさせられていたということですね。

王室を侮辱する行為は禁じられており、違反したものは死刑。近代以前は下級士官や庶民が王族を直接見るだけでも死刑になっていた。民主化が進んだ今でも王族に関わる避妊や中絶、遺伝子検査も反逆行為だとか。

数日間休むことなく王族をもてなしていた母は、私が2歳のときに亡くなった。妊娠していたことや私を生んだこともわからなかったとか。

そこで祭りの孤児は生まれてすぐに顔を傷つけられて施設に送られた。そこでエ=エイが運営する人身売買とも繋がっていた。

ここでは二線者と肉に分類され、私は肉に分類された。約20年間苦難を乗り越えながら肉のリーダーになった。


偽モレナがエ=エイのリーダーに

肉としての役割を果たしていくうちに、自分の才能に気づいた。それを磨いていくようになり、それはカキン滅亡を企てるきっかけになった。

カーニバルは不定期に開催される。孤児たちはカキンの歴史の下二桁に分類されていて、私は98年度のクラス。

エ=エイのリーダーになるまでの20年間、7組の祭りの孤児が加わった。

最近きた孤児たちは20年度クラス。前回のカーニバル、一昨年のは民主記念大祭典の翌年だった。

カキンは変わることはなく、これからも変わらない。これが私がカキンを滅亡させる理由です。

目的を達成するには仲間が必要。それぞれ特別な才能を持っている。その中でも最も重要な役割を担うのはあなただとモレナがボークセンに言います。


モレナの念能力

なぜ私なのか聞くと、その質問はカードでは答えられないと言います。

ボークセンはジョーカーを引くと、墓地へ。次はパワーでした。

モレナは念能力はなんなのか知っているか聞きます。ボークセンは少し知っていると言い超能力に似た力で継承戦でも使われていると聞いた。

ボークセンはモレナに能力を聞きます。

私と同じ目標に共有する人に力を与え、その輪を広げること。私は親で子供は22人までに制限される。

子供たちは一定のポイントを貯めると子供たちが親になり、自分の子供を作れるようになる。これが私の念能力。これは一種のねずみ講のようなもの。

私はカキンがいなくなれば、任務や責任などどうでもいい。これまで続くと思っていた日常が誰かの野望によって破壊されるのは不安だ。


ボークセンの過去


物事が理解できるようになった頃には、既に士官学校似通っていて、国家の統一を守ることが指名。しかし私は死ぬまで戦争が起きなければそれで十分だと。

幸運にも士官学校に入学できるほどの実力は持っていた。敵国の歌を聞くことは命に関わる行為だが、高校の授業では、カリキュラムの一部として、外の世界について教えられた。

水管理が世界でも最も低い国だが、人工物の精算や情報処理能力ではなぜか世界をリードしている国。

そんあ国で私は軍事予備学校の共感などつつましく人生を送るつもりだった。

しかしビヨンドの新大陸宣言によって、自体は悪化した。そして、今その上に念能力と人類の滅亡。


特質系

念能力は性格と大きく結びついていると言ったけど、私の覚醒していない能力がなぜ重要だとわかったの?とボークセンが聞きます。

私の仲間には能力を感知する能力を持っている人がいます。彼は覚醒していない人のわずかなオーラですから識別できるレベルに達しています。これドッグマンのことですかね。

彼らの中に私たちと同じ大きな目標を共有している人を見つけることができれば、理想的。実際彼は何人かの覚醒した能力者に出会っている。

その中で特に興奮していたのが天空闘技場のフロアマスター。名前が知れた人物だった。


ボークセンはもし能力を与えてもらえるなら、どんな能力なのか知りたいと言います。

モレナは特質系だと言い、具体的な能力はカードによって言えず、それは一員になった時に教えるものだと言います。


船内アナウンス

カードは最終局面に。

NOは味方にならないという意味。✕はゲームが無効になる意味だと言います。

YESがあなたの唯一の選択肢。もうあなたを勧誘するつもりもないけど、秘密を知ってしまった以上、何もしないで帰すこともできない。

✕だった場合、あなたの記憶を消去するという意味ではなく、あなたを信頼し、ここで起きたことはなかったことにする。ただ、私たちは今後もあなたへの接触を続けます。

✕にはあなたにとってメリットはない。あなたを信じてと言われても信じることができないとボークセン。

誓約と制約。リスクは高いが報酬も大きい。最後のカードがNoだったら死ぬというリスクを乗り越えることで、更に強くなる。残りのカードが二枚だけになるとかなり現実的になると思うけど、どうですか?

ボークセンの残りのカードはこれで、死か生存になります。


しかしその時でした。船内でアナウンスが流れます。

これは訓練ではありません!戒厳令宣言!これは訓練では有りません!と響きます。


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