よう実2年生編12.5巻で一之瀬と綾小路がキスとヤッた濃厚接触!恋人付き合う契約?【ようこそ実力至上主義の教室へ】

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よう実12.5巻の春休みにて、ついに綾小路は軽井沢と別れ、そして今度は一之瀬と付き合うことになりました。

そこで今回はその経緯と、一之瀬と綾小路がヤッた内容についてご紹介します。

目次

一之瀬の落胆と軽井沢との別れ

綾小路に負けた一之瀬は落胆し、クラスに戻った時にはリーダーの資格がないと言い、どん底状態でした。

その状態からずっと部屋から出てこない日が続きます。

そんな中、綾小路は映画デートで、軽井沢に別れを告げます。

軽井沢も既に前からわかっていたようで、でもとても悲しくて泣きじゃくりました。このシーン、まじでキツかったです。こっちまで泣きそうでした。そして、友達に戻るということで、恵から軽井沢、清隆から綾小路くん、と名前の呼び方も変えることになりました。

一年後の約束の日

そうして、やってきた運命の日。

1年生の最後に約束した、一年後に介錯すると言った話をした日。

いくら経っても綾小路の部屋には一之瀬は現れず、連絡も帰ってきませんでした。しかし綾小路は一之瀬がどんな答えを導き出すのか、実験として楽しみでした。

だから、もう0時を過ぎる前なのに、一之瀬の部屋に行き、そこでメールすると返事が来ます。そして鍵が開いていた部屋へと入れさせてもらいます。

そして今からでも一之瀬クラスを勝たせる方法を言います。それは一之瀬がリーダーから降りることでした。しかしそれだけでは足りない。新たなリーダーが必要。綾小路が一之瀬の代わりにリーダーになることでした。それが綾小路の今まで練ってきた作戦の一つでした。

しかし、条件がありました。それが、一之瀬の退学。ここでの綾小路の目的。ある生徒に記憶に残る生徒になれと言われた。今クラス移籍をすれば、記憶に残る生徒になれると言いました。これは堀北学の言葉ですね。

一之瀬クラスをAクラスにする方法

そして1年前に言った言葉の意味。今の自分であり続けて進むこと。それはクラス40人が全員いることでした。綾小路が移籍した時、そこには真っ白な状態の40人がいる。そして一之瀬が抜けても誰かがクラスに入ることで体制を維持した状態から3年生を始めることができる。

綾小路は0からのスタートを理想としていた。また、一之瀬は人格者な部分で邪魔。それは綾小路にコントロールできないものだから。

一之瀬はAクラス上げる保証を綾小路から聞き、自分が退学しようと考えます。しかし、綾小路は自分がコントロールするクラスは39人全員が残るクラスではないと言います。

一之瀬は二択に迫られます。一つは綾小路の提案を受け入れて、退学し、綾小路が移籍すること。もう一つは憎しみを勝てにリーダーを続けること。しかし一之瀬はクラスを切り捨てる事はできない。だから99%は2つ目の選択肢で決まっていた。

しかし綾小路は3つ目の答えを期待していました。一之瀬は助けられ裏切られ、一之瀬の好意は綾小路によって、反転。これをアンビバレンスという。そしてアンビバレンスは反転した気持ちのほうに強く働く。しかし、1%の可能性を望んでいました。

そして一之瀬は1%の答えにたどり着きます。自分は退学はしない。綾小路の移籍しない。でも、綾小路の力を借りるなら、できると話します。

一之瀬と綾小路の夜

そして一之瀬が選んだ選択肢を実現するには、互いに適切な距離に保つ必要があると綾小路は言います。

一之瀬はここでずっと嫌おうとしたけどできなかった。綾小路がこの部屋に来ることは一之瀬が誘導したことでした。感情を読ませないメッセージ、施錠されていない扉、綺麗にされた部屋に人に会うことを見越して整えられた容姿。

一之瀬はもう門限は過ぎてる。だから今外に出たら誰かに見つかるかも。その場合計画に支障が出るかも。だから綾小路くんには共犯になってもらうと言います。だから私と綾小路くんの間にはもう隠し事はさせないと言います。

そうして一之瀬は綾小路の腕を強く引っ張り、ベッドに押し倒されます。軽井沢さんのことよくわかった気がすると言います。闇に触れて、救われて、また地獄を見るんじゃないかということ。そしてそれは軽井沢にとって、必要なことだと綾小路は考えていたこと。

私も軽井沢さんも皆も掌の上で踊らされている。綾小路くんが私を利用するように私もあなたを利用する。その権利はあるよね。私が綾小路くんを好きな気持ちは変えられない。むしろ会いたくて仕方なかった。クラスメイトの誰よりもあなたのことしか考えられなく鳴ってる。綾小路くんが私の心に深く刻み込んだように、私も綾小路くんの心に深く存在を刻み込む。

軽井沢さんに悪いことしてるねというと、綾小路はここに来る前に別れたと伝えます。そしてこんなことをしても脅しにはならないぞというと、脅しのつもりはないよと良い、一之瀬は綾小路にキスをします。勢いが強く歯がぶつかります。ごめん、下手っぴだね、キス初めてだったからと言い、今度はゆっくりとキスを重ねます。合ってるかな?と言い、綾小路もああと言います。

綾小路は一之瀬の服に手をかけて脱がしていきます。この部屋に足を踏み入れた瞬間から、とっくに退路は絶たれていた。しかし同時に彼女の持つ未知の魅力に引き寄せられてしまっている。もう必要な学習は終わったと思っていた。だが、それは始まりに過ぎなかったのかもしれないと、二人の夜はどこまでも漆黒に染まっていきます。

これは恋人同士になるための儀式ではない、そうであれば最初から成立しないもの。相手を必要とし必要とされるための、絶対なる契約。そしれ二人は一番深いところまで、契約と共に結ばれていく。どこまでも互いを貪り合いながら。

これ軽井沢と別れた日である3月30日の出来事なんですから、やばいですよね。これを知ったら軽井沢どうなるんでしょうね。

まとめ

こんな感じで二人はヤッたということになります。

恋人同士になったのかは微妙なところですけど、これからも二人はヤるでしょうね。二人は契約を結び、一之瀬はリーダーとしてクラスを導き、必要なところで、綾小路を使うといったことになるでしょう。

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