2年生編12.5巻で高円寺社長と鬼島総理!息子に本気出すように指示で高円寺VS綾小路が3年生編で【よう実/ようこそ実力至上主義の教室へ2年生編12.5巻】

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よう実2年生編12.5巻では、なんと高度育成高等学校の視察に鬼島総理と高円寺六助の父が見に来ていました。

そこで今回は高円寺と綾小路が3年で対決するフラグが立ったので、その内容をご紹介します。





目次

高円寺パパと綾小路パパ

綾小路が篤臣との三者面談を終えた後、わざと時間を使うように行動しました。

その帰り道、廊下で出くわしたのは高円寺コンツェルンの社長である高円寺の父でした。篤臣はこれを狙っており、繋がりを作るように行動していました。しかし軽くあしらわれてしまいます。

その後、入れ替わるようにして現れた高円寺六助。綾小路は会話します。そこでは、綾小路がクラス移動することを看破しており、悪役に成り下がるのだと指摘。高円寺はこれからも変わらないという発言に、綾小路はみーちゃんさえも手にかける可能性があると話します。うると高円寺の眉がうこし動きました。



鬼島総理

その後、理事長室には坂柳父の姿が、そこでには鬼島総理がいました。

遅れて入ってきたのが高円寺社長。二人の会話は旧知の仲のようで、高円寺社長が鬼島総理をバックアップし、お金の支援と邪魔者を排除するような役目をしているように思えました。

そんな時、無理やり篤臣が理事長室に入ってきます。鬼島総理はそれを許し話をすることに。篤臣は共栄党で鬼島総理は市民党。元市民党の篤臣は戻るつもりはないと言います。

また、鬼島総理は先日もここにお邪魔し試験を見ていて、清隆の存在を知っていました。また、清隆からクラス移動することを伝えると高円寺社長に話すと坂柳が驚き、息子同士で戦うことになると話します。



高円寺の自由

そこで高円寺社長は坂柳に言います。

もしミスター綾小路の息子がクラス移動したなら、息子に言伝を頼みたいと。その内容は「本当の自由を認める条件として、今のクラスを維持したまま卒業を命じる」とのことでした。

これで高円寺も綾小路のように色々しがらみがあったのだとわかりますね。高円寺はクラスがどうなろうと、三年生に声をかけたりして色々とやっていました。それはどんな状況でもプライベートポイントでクラス移動しAクラスで卒業するためでしょう。

しかし今回の話となると、高円寺もそうは行かなくなりました、本気で堀北クラスをAクラスにしないと、その自由は獲得できないようです。



綾小路VS高円寺

息子の六助には教育を施してあり、綾小路の息子よりも立場は上だと主張するようでした。そこで綾小路は清隆が高円寺のAクラスでの卒業を阻止した場合また私と会ってもらいたいと言います。

逆にそれをなし得なかった場合議員の座から永久に退いてもらうと言います。ただ、これは冗談でした。

立会人は鬼島総理として、この勝負の結果を海外に向かう高円寺社長に伝えると話しました。

こうして、親同士の話では、綾小路と高円寺が勝負するということになったようです。



どっちが勝利するか

高円寺はこれでクラス移動もせず堀北クラスで戦うことになったでしょう。

そしてAクラスとして卒業するには、本気を出さなくてはいけないときが来ると思います。また、綾小路と直接対決する場面もあるようです。

高円寺社長が息子にどんな教育を施したのかはわかりませんけど、綾小路VS高円寺が3年生編でどう描かれるのか楽しみですね。



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